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コメディ・ライト小説(新)
- Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.57 )
- 日時: 2023/08/04 17:07
- 名前: ゆり (ID: cImx..nz)
「うわあぁぁ…女子風呂、ひろっ!」
目の前にある巨大な空間にびっくり。
「そ、そうかな…?まぁ、これで女子は入れるね!」
「そうだね!」
「それにしても広いですね。お湯もあったかいし。」
そんな声が遠くからした。
「あれ?風華ちゃんは?」
私は近くを見渡す。
「いるよ。風華さんもう入ってるw」
「えっ、風華ちゃんw!?」
「2人もおいで~」
と風華ちゃんが誘う。
「わぁ~…あったかい~」
「ね!疲れが取れそう!」
口々に言う。
「ねぇ~みんなってさ、好きな人いる~?」
私はみんなに聞く。
「えっ、好きな人…?////」
隣で氷雨ちゃんがつぶやく。
「えっ!氷雨ちゃんいるの?好きな人!」
風華ちゃんも興味津々で氷雨ちゃんを見る。
「…えっと、悠馬くんが…////」
氷雨ちゃんが顔を赤らめながら言う。
「「悠馬くん!?」」
私たちは大声で言う。
「しー!声が大きいよっ///」
「って、知ってたんだけど(・ω<)」
「え?」
「ん?だってバレバレだよね?氷雨ちゃん。」
「そうね!バレバレ!」
「あぁ…もう恥ずい!」
とうとう氷雨ちゃんが顔を真っ赤にする。
「日和ちゃんはいるでしょ?好きな人!」
「うん!居るよ!」
私はそういう。
「え…誰!?」
氷雨ちゃんが聞く。
「え?蓮くん!」
「日和ちゃんさw軽々言い過ぎw」
「日和ちゃんっぽいわ。」
「え?え?」
その場で混乱している私であった。
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【あとがき】
こんにちは!作者です!
皆さん、投稿遅れてすみません!
電子機器を使う時間を制限されていて…
まぁ、勝手にやるんで心配は大丈夫です!
悠馬「ってか、誰も心配しないでしょ。」
作者「わわっ、悠馬くん!誰かは絶対心配するよ~…ね?」
まぁ、ここらへんでバイバイっ!
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