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コメディ・ライト小説(新)
- Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.9 )
- 日時: 2023/06/07 21:51
- 名前: ゆり (ID: hgtXWZYO)
「あっ、もう7時30分だね。」
氷雨ちゃんが言う。
「うわっ、本当だ!行こっか!」
私は元気よく言う。
「うん。」
氷雨ちゃんがそう言うと私はスキップしながら学校へ向かった。
寮から学校に行くときには寮の玄関にある、魔法陣で一瞬で学校に行ける。
私と氷雨ちゃんは一緒に魔法陣の上に立つ。
すると、一瞬で学校の昇降口に飛ばされる。
「うーん…これ、すごいよねぇ~」
私は感心した感じで言う。
私も将来は…
「そうだね。まぁ行こうか。」
氷雨ちゃんが言う。
私はクールに言う氷雨ちゃんをじっとみた。
氷雨ちゃんはクールで可愛くて誰とでも仲良くなれそう。
それに比べて私は?ただ単に明るくてなんの取り柄もない。
やっぱり、氷雨ちゃんは憧れの的だ。
そんなことを思いながら見ていると。
「日和ちゃん、どうしたの?」
氷雨ちゃんが首を傾げて言う。
「あっ、なんでもないよっ!」
私は慌てて言う。
「そう?まぁいいか。」
氷雨ちゃんがあきれたように言う。
「丸見えだ」と言うように。
それと比べて…
「ホッ(´∀`*)」
そんなことに気づかずホッとしている私であった。
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【あとがき】
こんにちは!ゆりだよ!
今回も超絶短くてごめんね☆((は?ふざけんな☆
まぁ紗希!続きお願い!
読者のみなさんもこれからもよろしくお願いします!
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