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コメディ・ライト小説(新)
- Re: スチールアイアンロード2(1もここから行けます) ( No.11 )
- 日時: 2024/03/01 19:43
- 名前: かめさ (ID: ysgYTWxo)
- 参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode
第30話ドラゴの正体
スチール「まだ…死ねるかよ」
クスクス「次食らったら死ぬだろ」
ドラゴ「僕にやらせてよ」
スチール「死ぬぞやめるんだ」
ドラゴ「ドラバースト」
ドラゴの手足と髪が燃え出した
スチール「お前…燃えてるぞ!」
クスクス「そりゃそうさだってコイツは」
ドラゴ「ごめん黙ってて僕ドラゴンなんだ」
スチール「何いって」
ドラゴ「人間の世界に迷い込んでしかも人間に化ける魔法も解き方が分からなくなってあそこで倒れてたのを君に救ってもらったんだよ」
クスクス「やっぱりドラゴンなら捕まえる一択」
ドラゴ「さぁやろうじゃないか」
クスクス「爆弾発射!!」
ドラゴ(僕にはスチールみたいな耐久はないだったら避けるまで!!)
ドカーンと音がなるなか避けるドラゴ
ドラゴ「フレイムパンチ」
ドラゴがロボットを殴るゴン!!と大きな音が響く
ドラゴ「金属だから中途半端な火力じゃ解けない…」
スチール「ドラゴ!!」
スチールがドラゴを呼ぶ
ドラゴ「ん?そう言う事か」
ドラゴがスチールの方を見るとスチールが破烈波を貯めていた
ドラゴ「フレイム玉!!」
ドラゴが片手を上げて巨大な火の玉をスチールの方へ投げる
スチール「火力が足りないなら…」
えんかいめっぱ
スチール「炎・破烈波!!」
破烈波のエネルギーの塊でドラゴのフレイム玉をキャチしてそれをロボットに放つ
クスクス「なんだ…あれは…」
巨大な火の玉と破壊の光線、破烈波が合わさるとそれは超高温で破壊を尽くす光線へとなる
第30話終わり
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