コメディ・ライト小説(新)

Re: スチールアイアンロード2(1もここから行けます) ( No.19 )
日時: 2024/03/12 17:58
名前: かめさ (ID: ysgYTWxo)

特別ファイル
スチールのアイアンロード
鉄壁傭兵団と墜落の隕石Part2
数時間後
スチール「着いたかここが…」
インパクト島それはスチール達が冒険をしている本島から遠く離れた島、このインパクト島は希少な金属があるので本島から遠く離れていても大切にされていた
コア「とりあえず宿屋に…」
ドラゴ「あれは何だ?」
「あれはお祭りの準備をしているんだよ」
街の人が話しかけてきたインパクト島には10年に一度500年前にこの街に落ちてきた隕石を破壊した英雄を称える祭りがある
ドラゴ「何かすごい人なんだね」
コア「ハァ宿屋に行くよ」
コアはドラゴを引っ張ってスチール達と宿屋に行った
スチール「この街は4人部屋があるよ…」
ブレイド「海水浴に行こうぜ」
スチ・ドラ・コア「嫌だ」
スチール←体が金属なので塩水に触れるとサビます
ドラゴ←ドラゴンなので水に入りたくはありません
コア←海水に入りたくはないそうです
ブレイド「えぇ…何で入りたくないの…」
スチール「だって体が錆びるし」
ドラゴ「水怖い」
コア「海水浴とか体がびちょびちょになるし」
3対1で海水浴はいかない事になった
その頃…
フレイム「あの件を完了させないと…」
「あの件とは?」
フレイムの手下の隊員がそう答えた
フレイム「500年前インパクト島に大きな隕石が落ちてきた」
フレイムは淡々と答えた
「はいそうですね…」
フレイム「その隕石と同等の大きさの隕石がインパクト島で観測された」
「それって不味いんじゃ?」
フレイム「だが派遣できる隊員が居ない」
そう言いながら首を縦にゆっくり降った
「どうするんですかインパクト島がなくなれば色々弊害がおきますよ?」
フレイム「ならお前が現地に行ってこい」
「!?」
フレイム「お前が壊せと言ってるだけじゃないお前が現地に行き壊せるような奴を探してこい」
フレイムはびっくりしてる隊員に説明をした
「なら…分かりましたやってみます」
隊員はインパクト島に向かっていった…
Part2終わり