コメディ・ライト小説(新)

Re: 鋼のスチール2(1もここから行けます) ( No.3 )
日時: 2024/02/04 19:33
名前: かめさ (ID: hAeym9pF)
参照: https://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

第23話 港街
スチール「なぁこっちで合ってるのか?」
桃丸「わからん…」
スチール「大丈夫かよ…」
桃丸「思ったんだけど…」
スチール「何が?」
桃丸「なぜドラゴをさらったんだ?」
スチール「…」
桃丸「そんな事考えても意味がないか」
しばらく歩くと港街が見えてきた青い海と白い雲が続いていた
スチール「ここで合ってるのか?」
桃丸「ここなはずだが…」
スチール「えーと指定された場所は」
桃丸「裏路地、取りあえずそれっぽい所を探せば」
スチール「こことか?」
桃丸「入ってみよう」
裏路地ぽい所を進んだら開けた場所が出てきてそこに誰かいた、かなりの強面だった
強面「お前らか?赤いのの仲間は」
スチールは頷いた
強面「で、Gは?」
スチール「そんな物は無い!!お前をぶっ飛ばしてドラゴを取り戻す!!」
強面「へっ雑魚が調子に乗るなよ?」
スチール「言っておくが僕の戦闘力は1万超えだぞ?」
強面はやや後ろに下がる
スチール「分かったら返せちなみに隣の奴は2万超えだぞ?」
強面「クソ逃げるか」
強面は全力ダッシュで逃げた
桃丸「逃げたぞ!追いかけるんだスチール」
スチール「わかってる」
スチール達も追いかけた
どんどん路地の奥地へ進んでく
強面(ここまで来れば…)
強面は変な施設へと入っていった
23話終わり