コメディ・ライト小説(新)

Re: 万引き組織『からくり屋』 ( No.1 )
日時: 2024/02/25 19:04
名前: 日影@hikage (ID: M2UOh4Zt)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode

『からくり屋』
それは万引き集団組織。総人数は学校の一クラスレベル。
1つの仕事に三人、四人でやる。奴らは道を選ばない。

桐生きりゅうと言う名前はからくり屋で誰もが知られている。万引き組織『からくり屋』一の犯罪者だ。いや、仕事であるのだから犯罪ではない。今日もまた仕事だ。



今回は販売目的のため、高価になるものを万引きする。
今日、桐生はわざとGメンに見つかるように何回も万引きした。これも計画の一部だ。
そして、お店を出た時、声を掛けられた。
「すみません、お客さん。未精算の商品ありますよね」
と。
事務所にまで行って、めちゃくちゃGメンからも責任者にも言われ、警察を呼ばれた。この時、Gメンも責任者も、それ以外のこの万引きを知っている人は誰もが捕まったと思っていた。だが、本当は違った。
警察が来た。桐生は嘘泣きをした。何回もすみませんすみませんと嘘を言った。
警察は色々調べた。そして、
「この万引きした商品は一応持って行かせてもらう」
と警察は言った。
そしてパトカーに取り調べのため、連れていかれた。
これで万引きは終わった。
失敗…ではなく成功した。

前に違う二人に警察署に行ってもらった。一人が落とし物を問い合わせているうちに、パトカーを奪い、『からくり屋』のハッカーが警察までの連絡を『からくり屋』の電話につなぎ、偽の警察になった。パトカーはその後、警察に返した。
これにて万引きは成功した。