コメディ・ライト小説(新)

Re: メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜 ( No.1 )
日時: 2024/03/11 21:28
名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

一話

私はさやか。どこにでもいる高校1年生です。

…でも、昨日はとんでもないことが起こりました。
それはロボット技術研究会で起こったことです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「これ、本当に出来るのかな…」
私は3種類の食べ物からロボットが作れる装置というのを買いました(今思うと、なぜ買ったのでしょうか……)
でも、使わないのはもったいないと思い、そこらへんにあった牛乳、パン、紅生姜を入れてみました。
すると……

次回へ続く……!!

Re: メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜 ( No.2 )
日時: 2024/03/13 16:36
名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

続き
装置からもくもくと煙が立つと、女の子の黒い影が見えた。
「コンニチハ!メカ山みかんメカ!」





え?




どうしてこうなった!!
「えっえっ…誰??」
「だから、今名乗ったじゃん!メカ山みかんっていう名前メカ!お前が出してきたんでしょ!」

なんか怒ってる、でも、それよりもところどころ「メカ」っていう語尾がなくなってるのが気になる…。機嫌を直さなきゃ……!


「そういう意味じゃなくて…こんな可愛い子が出るのかって…!驚いちゃったんだ!」
「…………………」
黙っちゃってる…。
「みかんちゃん、ごめんね!」


「可愛いって言ってくれて嬉しいメカ!!!!」
機嫌を取り戻せた…のかな!

一話〜完〜