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コメディ・ライト小説(新)
- Re: メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜 ( No.3 )
- 日時: 2024/03/13 16:36
- 名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
二話
今日は、あの装置からみかんちゃんっていう女の子が出てきて、本当に驚いたよ!!
でもどうしようと悩んだ結果………
家に連れてきちゃった。
どうしよう!これからお母さんも帰ってくるのに……隠れて過ごすのもなんか悪いし…
(ガチャ)
「ただいま〜」
とか思ってるうちに帰って来ちゃったぁ……
………………………………………………………。
「おかえりー!みかんちゃん、絶対にお母さんの前にはでないでね!」
うん!これでいいんだよ!バレたら800円のこともバレるし…!
そう思っていたら、みかんが玄関に向かってた。
「おかえりなさーい!!」
って全然話を聞いていなーい!急いで玄関に向かおう!
今年で一番、走るスピードが速かったってぐらい急いだ(実際そうです)
「お母さん!これはね、あのね!」
え…。
「さやか!この可愛い子は?」
「あっ!お母さん、その子は…」
「そうじゃなくて、名前を聞いているのよ」
「あたしは、メカ山みかん!どんな名前で呼んでも結構メカ!」
母が物理的に片手で頭を抱えている。オワタ…
「……あっ!もしかして!!みかんちゃんロボット研究者の失敗作の子ね!」
「どんな名前でも呼んでいいって言ったけど、そう呼んでは欲しくないメカ!」
えええええ〜〜〜〜〜っ!?
二話〜完〜
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