コメディ・ライト小説(新)

Re: メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜 ( No.5 )
日時: 2024/03/19 20:51
名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

四話

「さやか!隣になって良かったメカ!」
「えーーっさやかさん仲良いの?!」
うぅ大変になりそう…

昼 HIRU
「さやかーっ!一緒にご飯食べるメカ!」
「うん!いいよー」

「あっ私も行っていい?」
「いいメカよ!」
「じゃあぐみも行こう!」
あれは、中井さん。あんま話したことがないんだよなー

「メカ山さん焼きそばパン買ったんだ」
「うん!おいしいメカ〜」
「みかんちゃんは〜…」
どんどん話が続いている…コミュ力がすごい

「そういえば、さやかさんはなんでメカ山さんと仲が良かったの!?」
「えっ!?そうだな〜」
「それ私も授業中気になってたわ」
もし、装置のことを話したら……

妄想中〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「えーっさやかさんってそういう趣味があったのね…」
「い、意外…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みたいな空気になるかも〜〜〜〜!!
「ああそれは装置のことメカ!」
「?装置って?」

もう全部喋っちゃった…

「へーだから紅生姜が入ってる焼きそばパンが好きなのね!」
「んー普通に関係ないメカ!」
普通にかえされた!
「でも、さやかさんってそういう趣味だったのね!」
「う、うん」
妄想と同じ言葉、だけど……?
「意外だ〜」
「さやかさんって大人しいイメージだったけれど、そんな良い趣味を持っているのね!」
え……
「やったーーーー!」
「声に出てるメカよ」
「あっ恥ずかしい…」

なんか仲良くなった!


やったーーーーーーーーーーー!!

四話〜完〜