コメディ・ライト小説(新)

Re: メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜 ( No.7 )
日時: 2024/03/22 15:03
名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

六話

「みかんちゃーんセーブ機能追加しといたよ〜」
「まだ作ってたメカ?まあ暇だしやるけど…」
選択肢
・街のスタミナを集める▼
・とりあえず攻撃
「じゃあここで街のスタミナを集めるにしてみるメカ」

けつばん「街のスタミナを集めて、そこから武器とかを作るんです。」
リオン「そのスタミナはどこにあるのかしら?」
けつばん「適当に配置していると思います。街に散らばってる感じで。」
リオン「じゃあ、そのスタミナを集めなきゃね。」

ドン!ドン
リオン「ハッ!もしかして、ロボットが来たんじゃ!?」
けつばん「いいや、私が作った頼もしい相棒です。」
???「頼もしい相手とかwwwマジで違うからwww」
「絶対ふざけたメカ」

リオン「あなたは?」
ツイン「私はツイン。けつばんが作った高性能ロボットだよ」
リオン「そう、じゃあ行きましょう」
「絶対作るの飽きた感じメカ」

けつばん「あそこがロボット化の原点“ワムウ”がいるんだ。」
「柱の男メカ!!」

リオン「さあ!行くわよ!」
けつばん、ツイン「うん!!」

「おっ戦闘シーンが始まったメカ!システムはターン制メカ!とりあえず…」

けつばんのじばく▼

「みかんちゃんなんで!??」

ツイン「これで終わった…」
リオン「そうね…。」

これでロボットから人間にちゃんと戻りました。めでたしめでたし(早口)



「終わり…メカ?」
「うん。」
「こんなのプログラミングの練習でも作らないだろ!!」
「えっ?あっ、ありがとう」
「褒めてないメカー!!」

六話〜完〜