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コメディ・ライト小説(新)
- 乳房はたわわに ( No.3 )
- 日時: 2025/05/27 18:18
- 名前: 小説好きな医師 (ID: lCrzzWFh)
とある日の放課後にて。
「よく集まってくれたねー!」
男子は、まだかまだかと待ち望んでいる。
ここは穂香の教室。穂香は休み時間に、胸を触りたい人は放課後ここに来るよう男子に促したのだ。
実際に来た人数は6人で、同学年だけでなく他学年の男子もいた。
初対面ということもあるが、穂香にとって、それは恥ずかしいものではない。胸なんて、中学生の頃に、当時の生徒にいっぱい触らせてきている。
「さ、触っていいよー!」
穂香が合図を出すと、男子は飛びつくようにして一斉に穂香の胸に触り始めた。
穂香の胸は嫌らしく反応していて、大きくたわわな胸は男子に揉まれて左右へと揺れていた。
「ホントにやわらけー!」
「これが女子の胸かー!」
当然、男子は全員初めての体験だったので、胸の感触には驚いていたものである。
穂香は男子の喜ぶ姿を見て、何だか鼻が高くなった。
(ま、このまま何もしてあげないのも可哀そうだし、声くらいは出してあげよう)
「あっ! んっ!」
穂香は演技で喘いだが、所詮は男子、それがバレることはなかった。
むしろ、その声に反応して全員がアソコを勃起させていた。
(ふっ、やっぱ男子ってちょろいわ。これなら何人でも騙せそう)
「はい、おしまい」
穂香がその場を退けると、男子は不満そうな顔をした。「もっと触りたかったのに」と言わんばかりの表情である。
「私、下校がバスだからさ。時間厳守しないといけないんんだ。ごめんね」
そう言って、穂香は教室を出ていく。
帰宅部はいいなと思う、男子なのであった。
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