1970年代では、テレビが日本の家庭に浸透し始め、家庭用ゲーム機が次々と登場し始めた。テレビテニスは、シンプルながらも人気を上げたゲーム機である。テレビテニスは誰もが簡単に遊ぶことができ、映像や音声などの不具合を修正することで、更にスムーズに遊べるようになった。更に、この時代からプログラミングが本格的になり始め、様々な計算がされるようになった。また、より小型なチップを作成することに成功した。