コメディ・ライト小説（新）
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- First love story
- 日時： 2017/07/23 09:45
- 名前： Hatsune （ID: k8mjuVMN）
初めまして。Hatsuneです！
初心者です。誤字とかも多いかもしれませんが読んで頂けると嬉しいです！小説の最初の方、文章おかしいですwすいません！
感想がありましたらぜひお願いします！
リクエストもあればお願いします！
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[登場人物]
谷本 空 (たにもと そら)
愛川 美里 (あいかわ みさと)
空の親友 北野 陸斗 (きたの りくと)
※その他 クラスメイト
※作者が関西出身なので関西弁めっちゃ入ってます。
では、小説スタート！
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正直言って、皆さんは「恋愛」に興味ありますか？
俺はない。
今の俺には今の生活が一番楽しい。
だから、「恋愛」ごっこしてる暇もない。
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中学3年になった。名簿はいつも最後のほう。
だって
安川 空
「や」ついてるし…w
担任は〜…
うわ！最悪…あの「ハゲジジイ」担任やん。
無駄にキレるし、オヤジ話何回も繰り返すし…
とりあえずあんま好きじゃない。
クラスのメンバーは、誰だろう？
そう思って教室に入った。
３－５
教室に入ると仲のいい陸斗がいた。
陸斗「おー！空！一緒やん。」ニコッ
空「ほんまに陸斗だけがこのクラスでよかった〜って思う理由〜w」
陸斗「俺も空がいてへんかったらオワテタw」
空「ハゲジジイ最悪〜」
陸斗「それな！もう嫌ー」
結構話が進んだ。
あ！言い忘れてた。
こいつは北野 陸斗。
うざいことにめっちゃモテる！
で、彼女と付き合って1年以上たってる♡
((俺はモテたいとか思わねーけど))
まあ、こんな感じで1年終わって、中学校生活も終わる…
なんて思ってたけど…
そんな簡単に終わらなかった。
- Re: First love story ( No.5 )
- 日時： 2017/03/26 01:14
- 名前： Hatsune （ID: k8mjuVMN）
HRになった。
美里&空「起立〜」
偶然、起立が被ってしまった。
美里「え…どーぞ…」
空「え…あ…どーも」
空「今日の報告をします。朝会は、うまくいって…
男子「ある意味なw」
空「え？何？ある意味って？」
男子「え？きずいてない？お前、愛川の手握ってたじゃんw」
はぁぁああああ！握る？？
クラッカーの事？
あれ…握るの分類に入んの？
美里「え、あのまあ…次…次いこ！///」
男子「愛川なんで噛んでんのーw」
美里「別に！…早く次！」
空「明日は〜………
その後HRは変な形で終わった。
部活OFFだし帰ろう。
安川君〜〜！
- Re: First love story ( No.6 )
- 日時： 2017/03/26 01:22
- 名前： Hatsune （ID: k8mjuVMN）
振り返ると、愛川がいた。
空「え？何？！どーしたん？！」
美里「あのさっ！急でごめん。一緒に帰ろ！」
空「え？！」
愛川はなぜか俺の手を握って走る。
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プロフィール見てくださった方ありがとうございます！本当に
初心者ながら書いてます。
THE初心者って感じの小説だと思いますが今後ともよろしくお願いします！
by作者
- Re: First love story ( No.7 )
- 日時： 2017/03/26 09:52
- 名前： Hatsune （ID: k8mjuVMN）
ハァ……ハァ………ハァ………
空「大丈夫？」
美里「うん。死ぬw」
空「なんで走ったの？ってか一緒に帰ろとか…」
美里『怪しまれてたから。クラッカーの事///」
空「別に気にしてねーよ」
美里「本当？！よかった〜〜あーゆー男子うざいよね？」
空「同じ男でもあれはムカつくw」
美里「気になってたんだけど、美里って呼んでよ」
空「え"？！そんななかなか女子を下の名前で呼んでないから……それこそ怪しまれるやろ…」
美里「え〜〜！呼んでよ〜。空//」
空「……美里……」
やばいこれめっちゃ勇気いるやんw
もう無理やー！恥ずかしいー！
美里「んふふ♡」
空「なっ！なんだよ！？」
美里「え…いや〜なんか可愛いなーと思って…」
空「なんだよそれ！勇気出して呼んだのにー！」
美里「誰の名前を呼んだんだっけ〜〜www」
空「愛川！」
美里「やり直し！美里でしょ？」ニヤ
空「…美里//」
美里「///うふふ♡」
空「もー嫌や〜〜」
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喋ってるうちに家に着いた。
み…美里ってあんな子なんだ。
しかもすんごい「S」だったし！
なんていうか…
「気になる」
どんな子なんだろう？
俺、美里の事もっと知りたい！
- Re: First love story ( No.8 )
- 日時： 2017/03/26 10:27
- 名前： Hatsune （ID: k8mjuVMN）
美里編
みなさんこんにちは。美里です。
いきなりですが
私本当の事言っちゃいます！
安川 空君
前から好きでした。///
〇〇県で100m,200m1位
かっこいい！
私は陸上できないのですごく羨ましかったし、かっこよく見えた。
でも、そう思ったのは、私だけじゃなくて…
他の数名の女子も安川君の事『特別』に見てた。
その中の一人。そう、私。
なんだろう？この気持ち？
とにかく好きでたまらない。
勉強も手につかないくらいずっと考えてる。
片思いだけど諦めきれない。
安川君にアピール(バレバレw)してる女子はいるけど、、
安川君って鈍感なんだよね〜〜
全然、アピールだと思ってない。
そのおかげでって言ったら悪いけど、私みたいな内気な子でもまだチャンスはある。
一番嬉しいのは、
好きな人がいない事！
やぁったー！うっれっすぅいー！
そんな私に神様はプレゼントをくれた。
『日直』というアピールの場を。
はぁ……でも、うまくいかなかった。
バクバク動いてる心臓。
もう、我慢できないよ…
いつの間にか安川君の手を引いて走ってた。
(安川君ごめんね)
なんだろう？死にそうなくらい嬉しい。
しかも下の名前で呼んでもらったし…
「……美里……」
うきゃぁぁぁああああ↑
もうやばいっ！心臓動きすぎて死んじゃうよ〜〜！
その後笑っちゃったし…
「可愛い」とか言っちゃったし…
もうきずかれてるんじゃないかな〜…
とりあえず早く学校に行きたい♡
早く空に会いたい。
美里編end
- Re: First love story ( No.9 )
- 日時： 2017/03/26 22:45
- 名前： Hatsune （ID: k8mjuVMN）
作者が夜行性なので夜更新多めです。
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<朝>
陸斗「おっは〜！」
美里「おはよう」
陸斗「いきなりやけど聞きたいことがあるねん。聞いていい？」
美里「うんw何？」
陸斗「空、好きやろ？」ニヤ
美里「え！？」
陸斗「図星？w」
美里「そそそんな〜事なあーいw」
陸斗「わっかりやすーい！美里ちゃん」
美里「絶対内緒ですよ！」
陸斗「わかってるって」
空「おはよう〜あ、 陸斗！み…美里」
陸斗(え！空！いつから下の名前で！？)
美里「おはよう〜空〜(♡)」
空「あのさー音楽室わかる？昨日、教科書忘れちゃって…」
陸斗「それなら美里ちゃんと行きなよ〜w」
美里「え…」(陸斗君！！)
空「ok！行こっか〜」
<音楽室>
美里「ある〜？」
空「んーなーい。」
グラッ
美里「うぎゃっ」
たこ足配線に引っかかる。
体が倒れる。
どうしよう。
こけるっ！！！