コメディ・ライト小説（新）
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- 魔王を倒して世界平和を取り戻すせ！（恋愛×RPG）
- 日時： 2018/12/21 16:28
- 名前： チィ （ID: QDgN7dji）
勇者系RPG作品です。
ちょこちょこ作品を投稿していく予定です。m(__)m
支援よろしくです。
- Re: 魔王を倒して世界平和を取り戻すのだ！ ( No.1 )
- 日時： 2018/12/21 16:26
- 名前： チィ （ID: QDgN7dji）
町が並ぶ豊かな王国。。。だった
人で賑わう王国。。。だった
笑顔で満たされる王国。。。だった
すべて過去形。今でなると何も残っていない。
可愛い動物も元気な人間も皆居ない。
ある魔王に支配された国になってしまったのだ。
本当にあの王国なのかと疑うほどの地形となってしまったのだから。あの魔王が来る前まではこんな町では無かった。もっと緑あふれている街だったのに。
魔王誕生は今から約800年前だった。800年前、憎しみで死んだ人間は人間への強い恨みで、魔王へと進化した。誰にも手は出せなかった。兵士は全滅し街には人が居なくなっていった。だが1人の魔術師がその魔王を殺した。ある魔法で。その魔法は青の妖精と赤い妖精の両方の妖精が居ないと出来ない魔術が必要だった。魔術師はその2人の妖精を連れて遣って来て魔王を殺したのだ。
これは伝説となった。だがなぜ死んだはずの魔王が居るのか。原因は一つだけ。「禁断書庫」で誰かが魔王の封印をといたからだ。魔王はそのあと魔術師の手により「禁断書庫」に封印させた。赤いサビれた本に。その本は書庫の裏に隠された。それが何者かに見つかりその本を開いたのであろう。その光景をある1人の妖精が見ていたのだ。青き羽を持つ妖精が。
この魔王の征服により、多くの人が犠牲となった。妖精も残りわずかになっていき、絶滅寸前だった。今、「2099年」年が変わろうとしている今。丁度「2100年」にはこの世界は滅びる。魔王の魔術で。それを止めるには魔王を殺すだけだった。もう城に残されたのは若い王様と姫君だけだった。2人とも戦いには慣れておらず魔王に立ち向かったとしても数秒で終るであろう。勇敢な兵士は居るのか。2人はそれを願うばかりだった。人はもう隣の国に行かないと見れない。姫も王様もそれを願うばかりだった。その光景を寂しそうに見ていたのは赤き羽を持つ妖精だった。妖精はその2人に手を貸そうと隣国から兵士を探し回ったのだ。
- Re: 魔王を倒して世界平和を取り戻すのだ！ ( No.2 )
- 日時： 2018/12/21 16:27
- 名前： チィ （ID: QDgN7dji）
あらすじは、勇者の妖精の恋愛RPGっと感じです。
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