コメディ・ライト小説(新)

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運命(さだめ)
日時: 2019/02/25 00:06
名前: 一ノ田 伝心 (ID: gdQ75u9F)

僕は昨日死にました
そして気がついたら 周りが輝いていました。
「天国か・・・
俺はとうとう死んじまったんだな.」
などを考えていたら
ここは天国でないと言わんばかりに周りの輝きがおさまりました
そして1人の少女が天から降りてきました。
「 あんた、私でいやらしいこと考えないでくれる?」
「はぁ?なんでそうなるんだよ というかまずお前誰だ?」
すると少女は
「私は創造神であり、悪魔のテスカトリポカよ」
「呼びづらっ」
「あなたには特別にわたしのことをテスカトリポカ創造神様って呼ぶ権利をあたえてあげてもよくてよ?」
「絶対呼ばん!」
「というか、この状況はなんだ?」
「あなたは、何も無いのにトラックの前に飛び出したでしょう?だから死んだの」
「馬鹿な トラックの前には子犬がいたぞ?」
「あの子犬はトラックの下を通れるからひかれても死ななかったのよ?」
「ってことは 俺は死なずに済んだってこと?」
「いいえ
あなたはここで死ぬ運命だったのよ 自分から行かなくても自転車に突っ込まれてトラックの前に行くから」
「俺は死ぬ運命だったのか」
「でもね あなたが行かなかったら骨折で済んだのよ?」
「運命ってなんなんだ」
永遠の謎である。


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