コメディ・ライト小説(新)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ヒトに恋したユーレイ
日時: 2019/05/27 20:10
名前: 染井芳乃 (ID: UFAZCOMC)

ユーレイ。
それはとても恐ろしいもので、とても不吉なものとされていた。そんなある日、1人の少年が、その"例"のものになってしまい、地縛霊となってしまった。そんなある日、そこに1人の少女が…
ーーーーーーーーーーーーーー
はいどうも染井芳乃です。2次映像の方にも東方関係の小説を書かせて頂いてるんですが、なんとなくこのネタがピンときまして。言ってもいつかの5ちゃんねるにあった作り話っぽい話が元ネタなんですけどね。ちなみに自分は学生なんで、投稿が81019194545114514931年に1回くらいの投稿になるかも?(染井芳乃はホモガキ。はっきりわかんだね)ということで前書きはさておいて、本編を見る前に紹介をちょこっと見ていってくださいね!では、自分は失礼します!さようなら!
ーーーーーーー
キャラクター紹介
袴馬勇兎はかまばゆうと
ある日不動産屋側のミスで電球が頭に直撃してしまい、死んでしまった。そこにそのまま地縛霊になっている。
桐谷邪穣きりたにやみの
高校デビューと同時に勇兎が死んだ部屋に引っ越してきた。髪はロング。
最闇義羅斗さいやみぎらと
このアパートの管理人。いつもにこやかとしているが、なにか裏がありそう。

Re: ヒトに恋したユーレイ ( No.1 )
日時: 2019/06/01 07:39
名前: 染井芳乃 (ID: Dbh764Xm)

最近はお腹の調子が悪く、投稿できていない主こと染井芳乃です。部活やりてえけど足痛いから暇つぶしに投稿します。てかこれ初めての投稿だったわ。草生えた(真顔)


「14、15、16…」
もういい加減天井のシミを数えるのは飽きた。ここは刑務所か!
おれは袴馬幽兎。ゆうとだ。おれは普通の男子…ではなく少し特殊な人だ。いや、人といえるのかも分からない。おれは幽霊だ。そんなもの信じるやつなんでとんだオカルト狂だろう。おれだってそんなもの信じていなかった。けど、死んだんだからこの現実を受け入れるしかない。
ガチャ
「うわぁ…ここが新居かぁ…」
へ?誰だこいつ?
「これからよろしくお願いしまーす!」
こ、こいつ1人の部屋なのに何言ってんだ!?
「よし、部屋に挨拶したし、少しくつろごう」
いよ引っ越してきたんだから荷解きしろよ。
「あー眠い…ってあれ!?す、すみません!お部屋間違えちゃいました!」
え?
「いやえ?じゃなくてあなたここの住人ですよね!?」
ファッ!?おれが見えるのか?
「は、はい」
な、ナンダッテー!

Re: ヒトに恋したユーレイ ( No.2 )
日時: 2019/06/07 14:31
名前: 染井芳乃 (ID: UFAZCOMC)


どうも。染井芳乃です。
今日は腹痛で学校から早退してきたところです(2019:14:23)
今回はちょっとしたこだわりを言いたいと思います。
それはズバリ。
「」です。
皆様ご存知の通り、片方の主人公、袴馬幽兎は既に亡くなっています。
なので当然声は聞こえないはずです。
なので、幽兎が喋る時は「」がありません。
少し見づらいかも知れませんが、ご理解の程お願いします(工事現場の看板感)
どうも、シミです
「嘘つくなカス」
君美人なのに口わっる!
何故こんなに仲良くなっているのか。
それは死因に関係があった…
遡ること3日前
「ゆ、ユーレイ!?」
「うん…実は俺もう死んでてな。すまない。俺地縛霊だからここからいなくなれないんだ…」
「いや、別にいいんだけど…」
「なんで死んじゃったの?」
「実は電球がうんたらかんたらで…」
「え!?どこの電球会社!?」
「?」
「二菱社!?ペナSonic社!?」
そう、邪穣は極度の電球好きなのだ。
電球好きってなんだよ…

Re: ヒトに恋したユーレイ ( No.3 )
日時: 2019/06/14 23:41
名前: 染井芳乃 (ID: UFAZCOMC)

どうも染井芳乃です。
今は染井芳乃っていうペンネーム的なのでやってるんですが、最近改名しようかなーって思ってます。
toriton66にしようかなーって思うんですよね。
まああだ名だから。
┌(┌^o^)┐ホモォ…
┌(_Д_┌ )┐レズゥ
やりスギィ!

どうもシミです
「ぶちころがすぞ」
ひゃー怖い
「冗談ばっかり言ってないではやく手伝って。」
あいよ邪穣お嬢様
「その呼び方やめてよ笑」
駄目です
「ぶりぶりぶりぶりぶ秩父秩父りゅりゅりゅりゅりゅ」
おもろすぎて吐いた
「知wらwなwいwよw」
という状態が約一ヶ月続いた。
そんな来る日来る日を感じるうちに、幽兎は邪穣にユーレイでありながらも恋をしていました。
そこである出来事が起きた。
うーん…おはよー邪穣…
「おはよー。朝ごはん置いとくからね」
あざーす
ユーレイなのに人と同じ生活できるのは如何なものかと。
まあそのおかげでユーレイって実感せずにいきてられるんだけどね。
トントントントン
ヒノノニトン?
「しょーもな」
「ちょっと見てくるね。」
「HELLO MYNAME is sagakawa AKIRA nice to meet you」
「は、ハロー」
なんだあいつ。
「知wらwなwいwよw」
「日本語でおk」
「あ、はい」
「今回お邪魔させて頂いた理由はですね。押し売r…ちょっとしたものを買ってもらおうと思いましてね…」
セールスか…?
いや、それにしてもなにかがおかしい。
なにかおれと同じ匂いがする…


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。