コメディ・ライト小説(新)

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夢は1つの恋から
日時: 2019/06/07 20:33
名前: ぶどうすむーじー (ID: c7fvzNLL)

今も迷う・・・。大学の進路。みんなは夢に向かってスタートをすでに歩み始めているが、私には一切夢がない。
大学の進路で迷っているのは私と鶴沢啓太くらいだ。
鶴沢とはあまり喋ったことがなく こちらから話しかけるってより向こうから話しかけてきてくれることの方が多い。
でも・・・。どうしても聞きたいことがある。
「鶴沢っ!明日の放課後空いてるっ?」
「牧原?空いてるけど・・・。」
「じゃあ、明日1ーCに来て」
「え?う、うん」
その後私は素早く教室に戻った。今日は進路発表会だ。思い出していたら先生が来たーっっ!しかも1番じゃん!
「あ、ちなみに発表しなかったらグラウンド10周なじゃあ牧原帆野から」
私がフリーズしているのに先生は空気を読まない。先生っっっ!!
そんな時にクラスメイトの斉松が突然のキスをしてきて・・・。
斉松、何したの!!??

Re: 夢は1つの恋から ( No.1 )
日時: 2019/06/08 22:18
名前: ぶどうすむーじー (ID: c7fvzNLL)

斉松ーーーーっ!
周りの女子がキャーキャーと叫ぶ。そして男子はからかう。
「おい斉松と牧原、授業中にキスとは何事だ!斉松と牧原はグラウンド15周な💢」
「今からやって来い!」
先生の声が響くと同時にみんなも黙る。静けさがある教室を出ていく。
「斉松さっきのどういうこと?」


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