コメディ・ライト小説(新)

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アメの星   第2話・3話
日時: 2019/10/22 10:38
名前: みかん (ID: D.48ZWS.)

放課後…

気づけば家にいた。だめだ。手が…手が勝手に震えて、
 「うぐっ!」
氷柱みたいに心臓が痛くなる。

ーどうして?
 昨日から…ハァハァ、く、苦しい…
「昨日はただ…うっ!ハァハァ、交通…事故に、なりかけ…て。助かった…違う!いきなり、ゲホッ
雷が落ちて。」

どんなにもがいても、身を貫くような痛みが襲ってくる。何度でも…。
「や、やっぱり相談…が、した…方がいいかな。うっ!」
私はスマホに手を伸ばした。でも…
こんなの信じてくれるはず…

「!」
『天気を操る力があるって思っちゃうな!』

そうだ…
天気を操る力…

Re: アメの星   第3話 ( No.1 )
日時: 2019/10/22 10:53
名前: みかん (ID: D.48ZWS.)

こんにちはみかんです♪

さっそくですが『友桃』さんアドバイスありがとうございます!!

超初心者なので、参考になりました〜。
〈追記〉
主人公の名前が出ていませんでした!主人公の名前は『水野 アメ』です。
ものすごく天気と関係あります!

それでは本編どーぞ!

第1章 3話 裏通り

「ねぇあーちゃん!来月修学旅行だねっ!」
「うん!楽しみ〜。」
私の学校では、来月から修学旅行なんだ!
「じゃあアメ!行動班組もうぜ!」
「稜太と?いいよー。」
「ちょっと稜太!あーちゃんは私の!」
「は?こっちが最初に約束したんだよ!」
「早い者勝ちなし〜!」

あちゃー。2人で喧嘩してる。でも意外と結構仲はいいんだけどね。
「えっと、じゃあ3人で組もうよ!ほら、行動班って男女混合でしょ!」
「「確かに!!」」
 ハモった!やっぱ仲良いね〜。


下校時…

「じゃあね、葵。」
「バイなら〜!」

葵と別れて、馴染みのある道路を1人…
学校の事とかいつも考えながら。

「あれ?」

あそこの裏通りだけ雨が降ってる…
「なんだろ?」
ちょっとした好奇心でずぶ濡れになって進んで行った…
あ、行き止まり。すると…

「貴方だったんですね…天気を操る使い手は。」

「!?」

☆第4話に続く☆

Re: アメの星   第2話・3話 ( No.3 )
日時: 2019/10/25 15:34
名前: 匿名 (ID: Xr//JkA7)

荒らしだな


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