コメディ・ライト小説(新)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

透明な境界線 〜一章〜
日時: 2019/11/24 19:15
名前: 鶯 (ID: D.48ZWS.)

初めまして、うぐいすと申します!
まだまだ未熟ですがよろしくお願いします。


[人物一覧]

・暁月 朱音あかね

[同級生一覧]


・伊吹 萌

・琴城 奏

・鈴下 胡桃くるみ

・根塚 恵那 

・筒井 和花のどか

・水無月 ルナ

蓮飼はすかい 衣奈

・暮 亜音あのん

周防すおう

・藍咲 実秋みあき

・藤野 ナナ



・大津 流星

・小堀 あお

・横見 天音

・八雲 りょう

・萩原 かえで

・臼井 ジン

・未空 嶺矢

・久留 浩太

・町井 伸次

・野木 海斗

Re: 透明な境界線 〜一章〜 ( No.1 )
日時: 2019/11/23 17:25
名前: 鶯 (ID: D.48ZWS.)

1話 高緑のフェンスと君

…それは20XX年、某国での出来事。
さか上る事100年前。その国は、東西に分裂した。元々は何の変哲もない国だった。
でも、東西での政治にすれ違いがあった為、突然仲が険悪になったと言う。

そして10数年前。私が生まれて間もない頃、大きな戦争が勃発した。
私を含め、多くの子供達が肉親を亡くし、国の中枢施設…
いや、学校に引き取られた。

そこは東西の境界線の前に立ち、もちろん向こう側にも中枢施設が。
その境界線を暗示する様に、高く、そして緑のフェンスで覆われていた。

高校生に進学して間もない頃、また私は知らずにいたけど。
…そこでは、不思議な力が秘められていた…。

 今から話すのは、高校3年間の話。


Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。