コメディ・ライト小説(新)
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- 超絶満喫!異世界生活
- 日時: 2020/03/10 21:25
- 名前: れんか (ID: K4oL/8Om)
原作は五人能力という小説です。まだ見ていなくてちょっと見てみたいな、という方は原作の方を見てくださると助かります。私がスマホを機種変更した後、小説家になろうにて再度五人能力を投稿します。内容がかなり異なっていますので、見るのはそちらがおすすめかと。忘れてたらごめんなさい。予定は春の間くらいですが、もしかすると延期になる可能性があるのでその辺はご了承ください。改善するよていなのは
能力と、ぶっちゃけ内容をかなり変えますね。風雷とか私の性癖ですね。
これは、5人しか持てないと言われる伝説の能力、「風雷」「光」「水」「炎」「闇」をもつ5人の能力者が異世界転生をするお話です。
- Re: 超絶満喫!異世界生活 ( No.1 )
- 日時: 2020/03/10 21:52
- 名前: れんか (ID: K4oL/8Om)
「まじ先生無理ー、」
やほ!僕は秋沙汰風侑!
なんて?名前変わりすぎて?だ、大丈夫大丈夫!…小説家になろうではそれになるしぃー?しょうがなくない?!ふゆきってかっこよくね?って思ったもん!…ごめんなさい
「まぁまぁ、そういわずに!」
「そうだよふゆきー」
この人らは僕の幼馴染の滝谷彗夏に暗伊雪月、さっきから屍のような2人は晃尾清、焼原菜摘だ。
僕らは生まれて18年で時が止まり、まぁ言わゆる不老不死になった。そうして両親が逝き、僕らは孤独児になった。18の身なので夢のお酒も飲めず…今日は料理が出来ない彗夏の為にみんなで料理教室に来ていた。暮らしていくうちにその辺に封印されていた魔物が動き始め、魔物によって文明は衰えてしまった。昔は円だったけど今はG(ゴールド)だ。親も先生も、人は歴史でならったとうりに変わっていた。
料理教室の先生もそうだったようで、ミスるとすぐ殴るし…クビにしたいほど腹が立った。
ある日突然僕らが住んでいたアパートにテロ事件が起こった。不老不死なので、痛みに耐えるのが限界だった。言うても修行もなんにもしていないのですぐ僕らは気を失った。
目を開けるとそこは見知らぬ場所だった。倒れていたはずだったのに立っていた。辺りを見渡しても他の4人はおらず…変わりに1人の男性が。実は僕はアニメオタク…いや、ゲームオタクだったのでここの展開はだいたい分かっていた。
「転生やん…」
- Re: 超絶満喫!異世界生活 ( No.2 )
- 日時: 2020/03/10 22:57
- 名前: れんか (ID: K4oL/8Om)
「やった!やっと出来たー!」
と、叫んでいることから、ここは魔法が使える人が多いようだ。
「結構可愛い子だね、嬉しいな!ね、俺の名前は薙刀志緒!君の名前は?」
早速交渉を仕掛けてきた志緒という名の男は、見た目からして精霊(?)使いのようだ。
「ちなみに言っとくけど…僕、精霊じゃないからな」
というと、男は凄く驚いていた。
「あ、僕の名前は秋沙汰風侑やで。よろしくな」
「うん…よろしく…」
表情がコロコロ変わる志緒さんとは楽しくしそうだ。
「そっそうだ!ギルド!ギルド行こ!」
「えあうん」
幼馴染達は今はいないが、この様子じゃどうせ、お約束で何処かに転生してるはず。一応だが契約をしておいたので志緒という男に探すのを手伝ってもらおうと思う。まぁ多分無理だけど…
「ついた!」
「ギルドとっっっっお!」
どれだけ町外れで転生していたのか分からないけど、ようやく駆け出しの街に着いた。
「ステータス鑑定お願いします!」
と志緒が受付の人に頼んだ。現実を見せられそうで怖かったが、一応不老不死だ。なにも問題点はないだろう。(フラグ)
「えっと…鑑定したところ…運動能力がその…とてつもなく低いですね…それと聴力嗅覚がないですねあまり。あ、でもそれ以外の魔力などはとてつもなく高いです。能力は…文字化けしていてわからないですね。あなた結構怖いです」
いいのか悪いのか分からない!!!
「役職は…精霊、ということになってますね。あなたいま空飛べるし小さくなれますし他の動物に変身出来たりしますね」
「精霊やったんや?!…わっ、ほんとや」
「やっぱり精霊じゃん」
色々悩んだ末、戦いの時以外は小さい姿で行くことに。
他の冒険者に可愛い、と言われて有名になった。こんなだけど女なので少し照れてしまう。
「てへへ…」
「てか、魔法出せないの?ふゆきちゃん」
「んー…ちょっと小さいままだけどやってみる」
魔法が出せないと戦力にならないので試しでやって見ることに。
念の為に外に行き、少し街から離れた。
「あんまり期待はしんとってよ」
「おkおk!」
「むぐぐ…ほい!」
とりあえず力を入れて念じてみた。するとなんかぶわっとてから風が出てきて、その風は時期に龍になり、空を舞い、周りに雷が出来た。
「え…えーーー!!?!」
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