コメディ・ライト小説(新)
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- 終わりなき冒険の先には
- 日時: 2020/04/21 15:56
- 名前: ファーマー (ID: sTbQuBDA)
昔々、ずっーと昔の事。
人々は暮らしを楽にするためにロボットを産み出した。
その頃の世界は高度な技術が発展しており、今までにない、とても賢いロボットを作るのは簡単だった。
そのロボットは、何でも出来た。
次第に、ロボットは人々の仕事を奪うようになった。
仕事をしなくては生きていけない。
そう感じた人々は、ロボットを壊す事にした。
だが、失敗した。
正確に言うと、勝てなかった。
ロボットは、自身の意思で動く、心のあるロボットだった。
ロボットは人々をなぎ倒し、誰も近づく事ができなかった。
そして皆考え、ロボットを森に放す事にした。
時は経ち、その森とロボットは迷宮と化した。
高度な技術も失われ、まるで別世界のようになった世界。
冒険者が集い、迷宮に足を踏み入れるようになった。
そんな中、黒の一族と呼ばれる者達が迷宮に訪れた。
黒の一族は、森へと化したロボットを壊した。
すると突然、腕や足、線が切れた動くはずのないロボットが動き出した。
ロボットは暴走し、街を破壊しようと迷宮から飛び出した。
手に大量の血を付けながら。
絶体絶命。
そんな中、1人の騎士とその仲間が立ち上がった。
騎士は、自身の命を犠牲に、ロボットを封印した。
そして、再び平和が訪れた。
その騎士は、伝説となった。
続く
- Re: 終わりなき冒険の先には ( No.1 )
- 日時: 2020/04/22 14:22
- 名前: ファーマー (ID: sTbQuBDA)
どもです!
ファーマーです!
他サイトでも書いてた小説を、そのまま書きました!
一番最初は普通、自己紹介から入りますよね。
伝説から始めたのは、わざとですよ!
その方がいいと思って!←(本当は、間違えただけ)
語彙力がなく、誤字が多いと思いますが、暖かい目で見てください!
- Re: 終わりなき冒険の先には ( No.2 )
- 日時: 2020/04/23 14:58
- 名前: ファーマー (ID: sTbQuBDA)
シャンドラー王国
ラ「父上!」
長い青髪の青年ライルは、王を見つめる。
王は何も言わず、ライルが話すのを待っている。
ライルは辺りを見渡し、誰も居ないことを確認し、話出す。
ラ「父上は何を考えているんですか?!彼をあの職業につかせるなんて……………。冒険者ならまだしも、商人の子ですよ!」
ライルの横で話を聞いていた金髪の少女、セイラも頷く。
セ「私もライルお兄様の意見に賛成です。私達は人々の平和を守る立場です。なのに、人々の平和を脅かそうとするんですか?」
2人の話を黙って聞いていた王は、口を開く。
王「大丈夫だ。」
そして立ち上がり、窓の外を眺める。
王「彼なら………………。」
そして呟く。
王の目線の先には、たくさんの冒険者が集う冒険者商店があった。
続く
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