コメディ・ライト小説(新)

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スカッとする話
日時: 2020/04/22 20:30
名前: かぐや姫 (ID: iv0YmBuw)
参照: http://kitunenoko

こんばんは!
初投稿のかぐや姫です
荒らしは回れ右でお願いします
コメント自由!
読んでもらえると嬉しいです
単発のショートストーリーです
それではどうぞ!








「先生相談していいですか?」
そう言ってもらえてうれしかった
私は市立 桜学園に所属するカウンセラーだった
でもそれが初めてだったので誰も来なかった
だからこの子が最初の子だ
「どうしたんですか?」
私は素直にカウンセリングした
「私、彼氏がいて…その彼氏が…最近冷たくなって様子を疑ったら浮気してたんです
苦しくて嫌でとにかく泣いていたんです…ある時に私も仕返ししようと思って…浮気現場の写真を送ったら
(ストーカー行為じゃんw気持ち悪すぎw)って返事が来てどう反論したか分からないままで
もう嫌になって」
私は私なりに言おうと思った
「そのスマホ貸してくれませんか?」
私は彼女のスマホを手にとった
そして私は彼女の元カレにこう打った
(ねえ今何してるの?)
五分だけど、結構待った気がした
(はあ?もう関係ないけど?今は青春中wお前、青春してないじゃんw俺にフラれたからなw)
写真が送られてきた
そこには浮気相手らしき女と彼女の元カレがいた
私も腹が立った
私はカウンセリング相手にこう言った
「貴方はどう言いたいですか?」
彼女は電話をかけると言ったのでスマホを渡した
「あ、もしもし?」
(なんだよ!?)
スピーカーでよく聞こえた
「どうして私をふったの?」
(顔だよ!お前、前に学校美少女ランキング上位だったじゃん。今は中の上もっとかわいい女子がいい)
…最低すぎるだろ
すると彼女は大声で言った
「お前なんて大っ嫌いだ!そこら辺にいる人!この人は全て可愛い顔しか興味がないです!
こんの最低がぁ 死●でしまえ!」
(なっ)
彼女は電話をきった
「先生!スッキリしました!ありがとうございました!」
私は機械みたいにフリーズしてしまったけど
「あ、(´ー`*)ウンウン」
私もスカッとした










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