コメディ・ライト小説(新)

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MR.夢無しのhigh scool LIFE
日時: 2020/05/08 20:53
名前: !torp (ID: MTNmKKr2)

この作品を読むにあたるにつれての注意
・投稿頻度が遅いと思います。でも頑張って連載していくのでよろしくです。
・誤字・脱字はよくあるので指摘していただけると幸いです。
・励みになりますので感想や「ここはこう表現したほうが良いのでは」などの指摘などをいただけると
 ありがたいです。
・感想を書くとき、最後に自分が投稿している小説の名前と、どこに投稿しているか(EX:二次小説の
 総合)などと言っていただけると絶対見に行くので、もしよければ書いてください :〉

登場人物紹介
・神村 翔樹(かみむら しょうき)
 神村財閥の御曹司。将来について不安を持つ。

・轟 剛(とどろき つよし)
 大きな夢をもつ、行動力の高い神村のクラスメイト
今後更新していきますXD

小説執筆中にきくおすすめ音楽
NCS firefly
hold on
shine
legendary
Fearless
More Plastic - Razor おすすめ
他にはNFという海外の方がいるのでこの方もおすすめです。

MR.夢無しのhigh scool LIFE ( No.1 )
日時: 2020/05/05 11:31
名前: !torp (ID: MTNmKKr2)

唐突だが、僕の父親は世界に名をはせる『神村財閥』の社長だ。

そして、僕は高校1年生なので、あと7年後くらいには『神村財閥』に就職することが決まっている。

僕はまだ子供のころ、中学生くらいまではこの進路についてはなんの不満も心配も持ち合わせていなか

った。だけど。中学に進学して、進路のことを真剣に考えたとき、一つの不安が芽生えた。それは、

「敷かれた線路の上をただひたすら走るだけでいいのだろうか、ということだ。


高校生活を始めてからというもの、クラスメイトは自分の夢に向かって行動している気がした。実際、

そうなのだが。僕にも、なにか・・・ひとつでいいから「夢」が欲しい。

Re: MR.夢無しのhigh scool LIFE ( No.2 )
日時: 2020/05/05 12:02
名前: !torp (ID: MTNmKKr2)

朝。小鳥のさえずりで目が覚める、なんてことは御曹司でもさすがにない。執事が起こしに来るま 

でずっとグースカ寝ている。でも、すぐに目が覚めるので、朝には強いほうなのだろうか。

今日は執事が起こしに来る前に起きている。たまーに、極たまーに執事が起こしに来る前に起きるこ

とがある。そういう時は、なぜか執事は起きていることが分かっているかのように起こしにこない。

なんでわかるんだ?ということを問いかけたが、笑顔で何も教えてくれなかった。

早速、パソコンを開く。朝食までは時間はある。

SKy.mailという、メールサイトを開く。何件か海外のほうからメールが来ている。これでも僕は一応

英語検定準1級を所持しているくらいだ。まあ、1級を受けてもいいのだが、面倒くさいから行ってい

ない。僕が投資している会社から、今月の売り上げのメールが届いた。

アルゼンチンのほうにある会社は今月も売り上げが右肩上がりなので、来月も期待できそうだ。投資

をふやしてもいいだろう。

僕は一応、株をしている。将来、役に立つかもしれないからだ。

パソコンをいじっていると執事が呼びに来た。 (執事、執事、と言っているが、金森という。以

後、金森=執事ということになる。)

「翔樹様、朝食のお時間でございます。」

「わかった。今行く。」

いつもご飯はこの屋敷に住んでいるシェフが作ってくれる。シェフの料理はすごくおいしい。

栄養バランスが考えられていて、かつ味も良い。元々三ツ星をもらえるくらいの凄腕のシェフらしい

のだが、なぜこの屋敷にいるのかは謎。

(シェフの名前はじょうという。これからシェフ=城ということになる。)

「城。今日の朝食は?」

「今日は新潟から取り寄せたお米と、北海道から取り寄せた鮭の塩焼き(?なんかあるやん、旅館と

かで出てくる鮭の焼いたやつ。あれ。)と具だくさんの味噌汁でございます。」

味噌汁の具をいうのは面倒くさくなったので割愛。

朝食はやっぱり「和」だろう。僕は絶対に和だ。なにがあっても。


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中途半端だけどいったん止めまーす

Re: MR.夢無しのhigh scool LIFE ( No.3 )
日時: 2020/05/05 14:54
名前: !torp (ID: MTNmKKr2)

「翔樹様、そろそろ登校のお時間ではありませんか?」

と、金森が俺に時間の確認を促す。

「うん、そろそろ行こう。」

腕時計は7時30分を示していた。学校まではリムジンで登校する・・・

ってことは全くない。さすがに恥ずかしい。学校までは金森がレクサスで送ってくれる。

元々は電車で行くつもりだったんだけど、金森が「そんな危険なこと、翔樹様にさせられません!!」

と頬を上気させながら言われたから、おとなしく車で登校することになったのだ。

20分ほどして、僕が通っている「県立星ノ神高等学園」の校舎についた。「翔樹様、それでは今日も頑張

ってきてください。」という言葉には頷くだけで返しておいた。


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また時間がないからキリのいいところでとめますね、すいません


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