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コメディ・ライト小説(新)
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- 捨て猫とボクの日常
- 日時: 2020/05/19 04:45
- 名前: ねこみみサン (ID: T3oqfZAk)
初めまして、すーぱー新人小説家になりたいねこみみサンです!
今回が初投稿ですが、頑張って面白く楽しめるような小説にしていこうと思います!
若干の擬人化要素もあるかもなんで苦手な人は回れ右です…
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☆ほぼ毎回出てくる登場人物さんの紹介☆
・鈴乃(スズノ) 命(ミコト)
16歳くらいの高校生。
身長172cm
体重52kg
好物はホットドックのパンの間に挟まってるソーセージ部分らしい。
・捨て猫(スズナ)
毛並みはふわふわ、毛の色は白。
目は紫色で、性別はメス。
命が中学3年生の頃の冬に拾ってきた捨て猫。
何故か猫耳、猫しっぽが生えた6歳くらいの人間の少女に変身することが可能。
人間の姿であれば、人語を話すことも可能らしい。
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___学校の帰り道。 いつもと同じような景色。でも、今日はいつもよりもちょっとだけ、暖かった。
いつも空き地。 「小学生の頃、沢山ここで遊んだなぁ…」と、ボクはふと思った。
「にゃぁぁ!!」
突然、空き地の木の木陰から聞こえる子猫の鳴き声。
「にゃう、にゃお!!」
どうやら、子猫はボクに懐いてしまったようだ。
「にゃぁーっ!!!」
かわいい。 流石子猫かわいい。
じゃなくて!!
こんな子をそのまま外に放っておいたらその内死んでしまうかもしれない、という理由で、ボクはこのちっちゃい子猫を家で飼うことにしたのだ。
…この子猫が、ボクの日常を大きく変えてしまうことも知らずに…
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