コメディ・ライト小説(新)

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未来からの手紙
日時: 2020/07/07 09:08
名前: Basant (ID: GfqvtIEk)

こんにちは、Basant です。今回は未来からの手紙を書かせてもらいます。
未来から手紙が届いてその未来を変えるために努力する恋愛感動の物語です。

Re: 未来からの手紙 ( No.1 )
日時: 2020/07/07 09:32
名前: Basant (ID: GfqvtIEk)

(ピピピ、ピピピ)目覚ましのアラームが鳴る。
それと同時に飛び起きた。俺の名前は中条慎吾、今日から高校2年生になる初日
人生初の寝坊をしてしまった。そして急いでしたくし、髪もボサボサのまま家を出ようとしていた。そして玄関に1つの手紙が落ちていた。
「慎吾、遅刻するよ。」母さんの声がした。遅刻しそうなことをすっかり忘れていた。そしてその手紙を持ってそのまま急いで学校に行った。
(キーンコーンカーンコーン)チャイムと同時に教室に入った。
「セーフ。」慎吾は思わず声に出てしまった。
「珍しいな、遅刻ギリギリなんて。」友達の裕人に言われた。
「初めてじゃないの」里奈が言った。「しょらそうだよ。人生初のだもん」
少し慎吾はきげんが悪い。
そのまま席につき、先生が教室に入ってきた。
「おはよう。今年も1年このクラスでよろしく。」
そう、ここは広島県三次市の高校、クラスは1クラスしかなくクラス替えがない
「今日はみんなに紹介したい人がいる」先生が教室から出て行った。
そこで手紙を思い出した。
(中条慎吾様、僕は10年後の中条慎吾です。僕は10年後のいま後悔していることが沢山あります。その後悔をしないように、10年前のあなたに手紙を書いています。これから出来事と一緒に変えてほしいことがあります。
:4月8日、人生初の寝坊。)
ドキッとした。合ってる、これはいたずらではないのか?そして続きを読む。
(その日転校生が来る。名前は斎藤翔。)そして先生が教室に入って来た。



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