コメディ・ライト小説(新)

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大トロ短編集
日時: 2020/12/15 16:24
名前: 大トロ。 (ID: 3VZsLdTg)

まず、こんな興味をそそる訳でもない題名&自分が自己満足で書いていく短編集へ
お越しくださりありがとうございます。

ゆるーく短編小説書き溜めていきます。
不定期更新。暇つぶしになるような小説目指してます。

※大トロはあまり情景描写をしない切り身です。
セリフだけでゆるい小説書きます。

ちなみに主は生魚が苦手です

2020 12.15
情景描写頑張りたいと思います。大トロ。です。
至らぬ点ばかりですが、超絶あたたかい目で見といて下さい。

□ヤンキー兄弟と先生の話。■ ( No.3 )
日時: 2020/08/16 15:45
名前: 大トロ。 (ID: 3VZsLdTg)

*____少年が息を吐くと、季節に似合わない白い息が空へのぼっていく。
それと共に辺りには鼻を突いてくる独特な匂いが充満するのであった。

□...タバコの煙って青白く見えることから紫煙とも呼ぶそうですね?

■そんな知識を持ってることよりも
教師の隣でタバコを吸い始める君が凄いと思うよ。ハコを出しなさい。

□...はぁ。この雰囲気を味わって欲しいものですがね。

*少年はハコを先生に手渡した。

■...まぁ君が素直にハコを出した時は、もう中は空っぽだってことはわかってるんだけどね。

□いつもはそうですね。でも今日は1本残しておきました。先生へのプレゼントです。

■うわっありがとう(←タバコを吸わない人)

□なんすかその反応...これはお詫びというか感謝の気持ちを持って残したんすよ?

■えっ俺なんかしたっけ?

□ほら、兄貴の喧嘩を止めてくれたんですよね?
おかげで兄貴に大した怪我もなかったみたいで、良かったです。

■止めたというか巻き込まれたというか...1歩遅くて相手は悲惨なことになってたけど...(ボソッ)

□ん?どうしましたk■なんでもない。

□なんで食い気味なんすか...w

■...君がお兄さんをそう思うように、自分も自分を大切にすればいいのに。
って言おうとしただけだよ。

□言ってるじゃないっすか

■言うだけタダだと思ってね。
お兄さんに対してすごく大切にしてるっぽいけど、
自分に関しては無関心でしょ?

あとタバコ。嗜好品として使うのは勝手だけど
君の場合自分を痛めつける為にやってるんでしょ。
それは多方面に失礼だと思う。法律的にもうアウトだけど、

□...なるほど、それも一理ありますね。

■まぁ君が今すぐ死のうとしてる訳じゃないっぽいから、そこは安心だけど
...お兄さんにはバレないようにしなよ?

□わかってますよ。兄貴に心配させたくないですし、こういう事してるってバレないようにリスカとかしてないんですから。

自分は自分のことを殺したいくらい嫌いです。
でも兄貴に心配とか、そういうのはさせたくない。
だから、自分の嫌がらせ程度にジリジリ寿命を縮めてやるんです。

■...若いのに色々大変だね。
まぁ相談くらいは乗るからいつでも言えよ?

□先生イケメンかよw
まぁそうですね、そうする事にしますよ。

◽︎あおいー!!!

□ん?

◽︎ここに居たんか葵!!探してたんだぞ
今日は一緒にバット探すって言っただろ...って

なんかここタバコ臭くね?

□あっ...えっと...

■...あー...ゴホッ

◽︎おータカハシ居たんか...って!

■ハハ...ゲホッゲホッ

◽︎ちょっとタカハシ!!アオイの隣でタバコ吸うなやアホ!!
アオイに害あるじゃん!やめろよどつくぞ!

■ごめッゲホたまたま1本残っててゴホッゴホッ仕方ないからゲホッゴホッオエッ

◽︎えっこれ、どついたら死にそうだけど大丈夫なんタカハシ?

あっタカハシ倒れた!もうなんなんだよぉぉぉ!


____(自分が嫌いな)ヤンキー弟と(なんやかんやで相談に乗ってくれる)先生の話。 END.

〇少女共の夏模様● ( No.4 )
日時: 2020/09/26 22:55
名前: 大トロ。 (ID: 3VZsLdTg)

*梅雨もあけ、照りつける日はジリジリと身体を焦がし始める。
そんな中、2人の少女が教室にて話をしている____。

●あじぃいぃぃぃ...

〇この始まり方に既視感を感じるんだけど。

●だぁぁぁってもう暑いじゃん!ねぇ?!

〇わかるけどわかんねーよ。アイスでも買ってきたら?

●あっそれいい!パルムの分も買ってこようか?

〇えっいいの?ガーナ。じゃあ頼むわ。

*ガーナの手にアイス一個分のお金が手渡される。

●じゃー行ってくるね!

〇いってらー迷うなよー。

◎ねーねー知ってるー?

*すぐそばで話し声がした

〇...?

◎この校舎のどこかに、幽霊がいるらしいよー!

◓えぇー何それこわーいw

〇...アホくさ...w
そんなゆるーい情報で確信もてんか...w

*頬ずえをついて彼女がそう思っていると...

ガララッ
●パルムー帰ったぞー!!

〇おー。おつかれー。
...ってあれ?アイス1個しかないけど...食ってきたの?

●えっあーううん。戻ってくる途中にね。
男の子が居たからあげたの。暑そーだったし。

*パルムの背筋に寒気が走った。
それはアイスを食べたためではない。まずアイスに口をつけてはいない。

〇...あの、このアイスやっぱあげるよ...

●ほんとー?!やったぁ!!

*パルムは気づいてしまった。ここが女子校だということに。
それと同時に、その「男の子」が幽霊だと言うことを悟ってしまった。

セミの鳴き声が夏を感じさせる、そんな教室内での出来事。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
久々に短編小説書いたからちょっと手応えないけど生存確認のため投下。
「幽霊と出会った私の話。」もよろしく。

報告を含めて小説カキコ。 ( No.5 )
日時: 2020/08/16 17:19
名前: 大トロ。 (ID: 3VZsLdTg)

パルム:どーも、少女共の夏模様 〇役?のパルムでーす。

ガーナ:どもっ●のガーナだよー!

パルム:...これせっかく〇だの●だの使ってんのに作中でキャラ名出すとかね

ガーナ:〇とかの意味ないよねー。

大トロ:言うなそんなこと。自分も作中に名前出すとは思わんかったわ。

パルム:これが日常的に小説を書かないやつの末路か。

大トロ:うるせーまず身内で小説なんて書く人いねーよ。

パルム:てか1人でこんなん書いてて寂しくないのかよ。

ガーナ:やめて言わないであげて

大トロ:...本当、ガーナのセリフ打つ時だけ虚しくなるわ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大トロ:そんなことはどうでも良くてですね。
今日は、色々報告?したいことがあってこれを書き込みます。
長くてスクロール大変かもだけど、大半は改行のせいだから
ゆーて小説としては読みやすいかと。

パルム:↑の文だけ長すぎて読みにくいだろうよ...

大トロ:こっちだって頑張ってんだよ。( ˙-˙ )
...んじゃま、まず1つ目。
「閲覧数100突破ありがとうございます!」

初見の方、いないと思うけど更新した度覗いてくれた方、
「なんなんこれ小説じゃないじゃん」とか思いながらも閲覧数増やしてくれた方
みなさん本当にありがとうございます。

ガーナ:ありがとうございまーす!

パルム:...ございまーす...

ガーナ:100突破するとは思わなかったよねー

パルム:実際どうなんだろうね...

ガーナ:マイナス発言やめよ?だから目が死んでるんだよ。

パルム:...ホント心の傷えぐってくるよね、ガーナ...

大トロ:でも自分、小説書く時だけ覗くから、100...いってなくても
100近くは絶対いってるね。(震え)

パルム:自信無くなってるじゃん。

ガーナ:...1つ目ってことはもう1個あるの?

大トロ:そーそー
もう1つは、キャラクターを固定する話です。

パルム:...どゆこと?

大トロ:◇とか使うの名案だと思ったけどさ。
元は自分の描いた漫画から小説にリメイクして投稿してるもんだから
どうしても名前呼んでる時は代用が効かないんですよね...

ガーナ:私たちとかモロだったもんねー

大トロ:漫画派生?は辛いんだ。

パルム:...んで、固定するとはなんぞや

大トロ:君がいてくれることで話進めやすくなったよ。ありがとう。

パルム:早く帰りたいんだよ(半ギレ)

大トロ:さーせん( ´・ω・`)
...まぁ固定っつってもそのまんまなんでね。すぐ伝わるかと。
◇とか使わずに、今みたいな形式でやろうって話だけよ。

ガーナ:←みたいな、〇〇:ってやり方だね

大トロ:そそ。もう雑談式にしようかと。

パルム:今更感。

大トロ:だまらっしゃい。

パルム:( ´・ω・`)

大トロ:...えーと今出てんのが
・パルム、ガーナ(幼馴染)
・ナツメ、アヤメ姉妹
・アカネ、アオイ兄弟
・タカハシ先生
だな。上のキャラだけで小説?書いてくよって話。

パルム:タカハシ先生はほぼモブ。

大トロ:やめて。
...えっと、年齢は...タカハシ先生以外は高校生くらいかな?

パルム:私らは漫画の時点で高校生設定だもんね。

ガーナ:中学生でタバコを吸える訳でもないし(ヤンキー兄弟と先生の話より)

大トロ:だから同級生設定もありかなーとね

パルム:それで更新早くなるなら

大トロ:......。

パルム:なぜ黙る。

ガーナ:察そうよパルム。圧があるんだよ。

パルム:.......。

大トロ:...コホンッえーまぁ、そんな感じでやっていきます

ガーナ:これからもよろしくねー!

パルム:しめるの下手だな。

Re: 大トロ短編集 ( No.6 )
日時: 2020/09/26 22:55
名前: 大トロ。 (ID: 3VZsLdTg)

ガーナ:タカハシ先生。

タカハシ:なんだねガーナさん。

ガーナ:(課題のレポートを出しながら)見てください。綺麗にまとめました。

タカハシ:うん...うん?うん。そうだね。(レポートを見た後軽く頷きながら)

ガーナ:...先生なんもわかってない。

タカハシ:えぇ?わかってないってなんのこと...?

ガーナ:そこは“褒める”んですよ!

タカハシ:え...だっt

ガーナ:褒めたら伸びるタイプなんです。褒めて下さい。今ここで伸びてみせますよ?

タカハシ:なにそのマジシャンみたいな...

ガーナ:いいから!ほーめーてー!!

タカハシ:あーはいはい。...えっと...お疲れさま。すごいな。

ガーナ:(無言で背伸びをする)

タカハシ:うわ本当に伸びた。

ガーナ:うわってなんですか。うわって。

タカハシ:もっと褒めたらどうなるんだ...?

ガーナ:(先生が私で遊ぼうとしてる!)ストップ!成長期タイムもうは終わりです!

タカハシ:なんだそれ...

ガーナ:今から衰退タイムに入ります。

タカハシ:なんだそれ。

ガーナ:背伸びは辛いですからね。足を地につけないとバランス取りにくいし。

タカハシ:確かに少しふらついてたもんね。

ガーナ:バレてましたか...

タカハシ:...てかさっきのレポートの話なんだけど

ガーナ:?なんかありました?もっと褒めてもいいんですよ?

タカハシ:いや、さっき言おうとしてたんだけどさ...それもう提出期限過ぎてるよ。

ガーナ:...えっ

タカハシ:提出期限過ぎてるよ。

ガーナ:2回も言わなくていいです...えっと...

タカハシ:過ぎてるんだけど、言うことは無いの?(暗黒微笑)

ガーナ:...衰退タイム中です...年寄りに優しく...

タカハシ:お婆さんでしたかーどうしましたかー
職員室で話(言い訳)を聞きますので行きましょうねー(暗黒微笑)

ガーナ:ひぇぇええぇ...

*褒めたら伸びるガーナちゃんとタカハシ先生のお話。

大トロの独り言。 ( No.7 )
日時: 2020/12/14 18:30
名前: 大トロ。 (ID: 3VZsLdTg)

鈴虫の羽音やセミの鳴き声に耳を傾けて、もうこんな季節なんだねぇと思う。

でも、外国の友人は『日本は虫がうるさいね......』と言った。

鈴虫の羽音が涼しくなってきた秋らしさがあるとか、

セミの鳴き声は暑苦しい夏を感じるとか、

四季がはっきりしてる日本だからこそ感じられるちょっとした幸せなのかなぁと、飼っていた鈴虫の写真を見ながら思いました。


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