コメディ・ライト小説(新)

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俺とお前の365日
日時: 2020/10/05 22:58
名前: コンパスに熱中しているMさん (ID: 0REM8nye)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi

初めまして~Mさんです。
初投稿ですが、みなさまよろしくお願いします。
感想を伝えていただけるとありがたいです。

【注意事項】
私の小説は、BL要素が含まれます。BLが大丈夫な方はお読みください。

【登場人物】※架空のキャラです)

・福山 蒼空ふくやまそら
高校2年生の男子 幼少期に両親を亡くしていて、現在は祖父母の家で暮らしている。

・西宮 美咲にしみやみさき
蒼空と同じく高校2年生の女子 蒼空とは小学生の頃からの幼馴染
片思いの相手がいるとか...

・佐藤 さとうりょう
蒼空の同級生 いつも蒼空に頼ってばかりのダメ人間

1日1話目安で更新していきます。
それではお楽しみください。どうぞ

Re: 俺とお前の365日 ( No.1 )
日時: 2020/10/05 22:56
名前: コンパスに熱中しているMさん (ID: 0REM8nye)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi

いつものように学校から帰宅する蒼空と凌
蒼空がいきなり止まって、凌に話しかけた。
「お前との日常も今日が最後か」
「そんなこと言うなよ...悲しくなっちまうだろ」
「あぁごめん」というと再び歩き出した。

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「あぁ今日から高校2年生か~クラス替えどうなったかな?」
「蒼空は頭いいし運動神経抜群だしAだな~」
「蒼空君、凌君、おはよー^^」
突然後ろから声が響いた。その声は可愛い女の声だった。
「えーと...どちら様?」
蒼空がその子に疑問冠を抱く。すると
「もー冗談はよしてよ。美咲だよ み さ き」
「あれ?お前髪の毛ロングじゃなかった?あと茶髪だった気が...」
蒼空と女が話している一方、凌がソロリと足を踏み出そうとしていた。
「ねぇ凌君?どこ行くの?◯俗?」
美咲は半分冗談もまじえつつ凌に質問する。
「この輪に俺は入れないから...てことで先に教室に行かせてもらう
 てかおいおい。◯俗ってふざけんなよw冗談にも程が...第一俺は女に興味ないし...」
「女に興味ないってもしかして男が好きなの?!」
「シュタタタタ...」
凌は俺たちを置いてさきにいっていしまった。
「待ってよ~」
「おいおい美咲~まだ話終わってねぇぞぉ」
「私たちが同じクラスだったら続きを話そうね💛」

~1日目終了~


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