コメディ・ライト小説(新)

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転生悪役令嬢は幸せになりたい
日時: 2020/11/04 21:38
名前: カオスのすけ (ID: SLzuFaju)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12883

こんにちは!または、初めまして!
カオスのすけと申します。
今回初めて悪役令嬢ものをかくので
優しい目でみまもってくれればうれしいです。

一つお詫び申し上げます。
メインで書いている方の小説を書くため、一回更新をストップします、
ですが、もうすぐで終わりそうなのでそうしたら来てみてくださいね!

エピローグ >>1
第1話 >>2
第2話 >>3


最初の登場人物(更新します。)

主人公
ユーリア・ラフラン(15)
本作の主人公
乙女ゲームの悪役令嬢だが転生したと気付き、
乙女ゲームだとは知らずに生活している。
プラチナブロンドの髪で二つ結びをしている。瞳の色はピンク。
猫目で美人というよりは可愛い女の子
前世ではいじめを受けており人間不信気味。
性格
優しいし、大人しい子。
けれどずばぬけて運動神経と察知能力が高い。勉強は普通
前世の名前は冨山 美奈子

富山美奈子
前世のユーリア、おとなしくて空気読める。
あることをキッカケにいじめられるようになる。
平凡な顔立ち

クリス・ミストロ(15)
ラフラン家と仲がよく、一人っ子。
攻略対象者
やんちゃで、頭より先に体が動くタイプ。
オレンジ色の髪に赤い瞳の美少年。
運動はドルチェよりできる。
趣味は乗馬。
ドルチェとはあまり仲が良くない。

ドルチェ・ラフラン(14)
ユーリアの義理の弟
攻略対象者
ユーリアが大好き。
ちょっとヤンデレ感が…
きれいな金髪にエメラルドグリーンの瞳の美少年
性格
だれにでも優しい男の子
怒るとヤンデレっぽくなる。
頭がいいし、運動もできる。


リリー・ファミー(15)
乙女ゲームのヒロイン
ドルチェをねらっている。
金髪の髪で青い瞳。
かみをおろしていて可愛い美少女。
ユーリアを敵対している。
わがままだけど、なぜか攻略対象者は気づいていない


リリカ
前世の親友だった女の子。
あることをきっかけに主人公をいじめるようになる。
可愛くて人気者

Re: 転生悪役令嬢は幸せになりたい ( No.1 )
日時: 2020/10/21 17:54
名前: カオスのすけ (ID: SLzuFaju)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12883

エピローグ「こんな世界」




     バチンッ!




大きな音が響く。


「あんたがいなきゃいいのに!生意気なのよ!」


可愛らしい女の子はそう言い、私の顔をぶった。

なぜこんなことになるの?昔の君はどこにいったの?

ああ、こんな世界壊れてしまえばいいのに…

そう思い少女は天を仰いだ。




途中、少女は走馬灯をみた。




---------------------

~一年前のこと~


「はあー、暇だなー」

私は一人教室の席に座っていた。

教室ではみんなが楽しく会話している。

「美奈子ー、今日あそぼー!(^o^)丿」

みなが会話している中、一人の少女が話しかけてきた。

「あー!リリカちゃん、いいよー!」

リリカというのは私の親友だ。
クラスの人気者で、平凡な私と気が合い気が付けば親友になっていた。

(えへへー、楽しみー)

と、リリカが話しかけてきた。

「ねえ、ココ行かない?」
「いいねー、○○とかどう?」
「おおー、それもいいねー。」
「~~~~」
「~~」



そして…
「楽しかったー♪」
「だねー、私たちずっと大大大大大親友だよー!美奈子ー、いつもありがとー!」
「はいはい、帰ろー。私もリリカのこと大好きだからねー」

------------------------
懐かしい…。
気が付くと私の瞳から、涙が出ていた。

なぜ、あんなことがおきてしまったのだろう。

その、一言で私は救われた。あの時君が言ってくれたから、私は頑張れたんだ。

思い出した。あの時私を叩いた「リリカ」は、1年前の「リリカ」とは違うの?

混乱で頭が痛い。

た、たしかあんなことがあったからだっけ…。

今はどんなことだったかあまり覚えていない。
ただ、そのせいでリリカは傷ついてしまったんだ。

そのことだけはしっかりわかる。

これからどうしよう…

何も考えずに、私は中学校から家へと振り返らずに走って帰っていった。



~翌日~
とにかく、リリカに謝る!

そうしたら、リリカなんか言ってくれるかも。

「ねえ、リリカ…あのね」

「はあー、何?私にはなしかけないでよ」

ドクッドクッ
心臓の音が高くなる。


なに…これ…

息がうまく吸えない。
うまく声が出ない。
そして…リリカがとてつもなく怖い。

「リリカ…?」

「あんたさー、私にあやまりたいなら一回死になよ。
何?もしかして話せば許されると思ったの?勘違いしないでください。」

え、なんでよ。死ねなんて、ひどすぎる。
私はそんなことできないよ。
こんなのリリカじゃない。

「え、できないなら明日からクラス全員から無視決定ね。」

「な、なんでよ。リリカどうして…」

「もともとあんたなんて好きじゃないわよ。頭おかしいんじゃないの?」

え、嘘つき。
大親友って、いったのに。
なんなのよ。
美奈子には、リリカへの怒りが芽生えてきた。

「嘘つき!私が何を言ったのよ!リリカなんて大嫌い!」
美奈子はリリカの胸ぐらをつかんだ。

「あんたなにすんのよ!」

美奈子には後ろに階段があると気付かなかった。

バタッ


「「きゃあーーーー!!!」」

二人は階段から落ちてしまったのだ。



なんでこんなことに…


え、体が動かない。

なんで、、、

体中痛い。

なんか血がでてる。

どうしよう、

わたしの人生こんなものなのかな…

こんな世界に生まれたくなかった。
もっと、別の世界に生まれていたら幸せだったのかな…

そう思っている中、私の意識は途絶えた。

続く

すいません。まだ転生していません。
次回させるつもりです。

Re: 転生悪役令嬢は幸せになりたい ( No.2 )
日時: 2020/10/20 17:06
名前: カオスのすけ (ID: SLzuFaju)

今回は転生させます。多分


------------------------

「い、痛い…あれ、痛くない。何で」

美奈子が目を覚ますとリリカがいない。
そして、痛々しい血のあともない。
美奈子は視界が眩しくて、ここがどこか分からなかった。

「え、私ベッドの上にいない!?
もしかしてこれは全部夢なのかな…よかったあー。」
………( ゚□゚)
あれ、ここ私の部屋じゃない。
なにここ、やけにベッドフカフカだと思ったよ。

ってそんなこと考えてるんじゃなくてここどこよおー!

ヤバイヤバイヤバイ。

もしかして転生とか?

どうしよう。

なんかこの部屋異様に豪華だしっ。

お嬢様とか!? 

ヤバイわかんないけど、とりあえず部屋を探索してみよう。

記憶喪失したって言えば、なんとかできるはず…

よし!探索いくか!
美奈子はベッドから飛び降りた。

続く

すいません。頑張って書きます。
アドバイスなど、自由に書いてください。
荒らしはやめてください。
これからよろしくお願いします。


Re: 転生悪役令嬢は幸せになりたい ( No.3 )
日時: 2020/10/21 18:33
名前: カオスのすけ (ID: SLzuFaju)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

今回も豆腐メンタルで書きます。
うわあああああああああん
ネタがあああああああああ
ほしいいいいいいいい

こういう作者です。

始まるよー

-----------
第3話「メイド」


バタンッ!



飛び降りたせいで大きな音がなってしまった。

ど、どうしよう、人が来たらなんていえばっ!

うわわわわわわわわわ

お、落ち着いてくれ私よ、、、、

………
てかこの世界どこなんだろう。

絶対異世界だとおもうんだけど分からないな…

と、とりあえず鏡で自分の姿を確認してみよう。

美奈子は部屋の隅にあった鏡を見てみた。

「え、何この子可愛い…。」

美奈子は自分の姿に驚いた。
きれいなプラチナブロンドの髪に
可愛らしいピンクの瞳。
可愛くツインテールにされていた。
何より可愛い。

前世の私とは大違いだなー…

そう美奈子は思いベッドに戻った。

なんかみじめだなー。
前世で生きてきたものの意味はなかったのかな…
そう思うと涙が出そうになる。
だめよ、これからは自分で生きていくんだ!

美奈子は布団をかぶって誰かがくるのを待った。

コンコン

ドアの音がなる。

だれだろう…
美奈子はその者を部屋に入れた。

「失礼します、お嬢様。昼ご飯の準備ができました。」

え、、、、私ってお嬢様なんだ。どうしよう。
私なんかが、お嬢様でいいのかな。

「ど、どうしましたか?お嬢様。」

分からないよ、、あなたのことなにもしらないの。
もうしわけない、、
もうあなたの言う「お嬢様」じゃないんだもの。

「えっと、あなたは誰ですか?」

ガチャンッ
その人の持っていたトレーが落ちる。
「お嬢様?ご冗談ですよね?記憶喪失だなんて。」

ふらりとするメイドをよそに私は話し始めた。

「記憶喪失かはわかりませんが、
私はあなたのことを忘れてしまいました。
他の事もです。記憶が戻るかわかりませんがこれからよろしくお願いします。」

そういうとメイドは涙目で話し始めた。

「本当なのですね…今の言葉でよくわかりました。
昔のお嬢様とは違いますね。記憶がなくなっても私はお嬢様の近くにいますから、
よろしくお願いしますね。」

この日はそれで終わった。
ずっと、泣き続けるメイドさんを私がなだめていた。
このいえは何があったんだろう。

私には知らない何かがある気がする。
あとでメイドさんに話を聞いてみよう。
この世界で生きていくために。
美奈子は決心した。
続く
-----------



どうでしたか?
作者は豆腐メンタルなみにはやってると思うのですが…
まだまだ頑張りますね。


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