コメディ・ライト小説(新)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

厨二病男子は〇〇したい!
日時: 2020/11/15 12:41
名前: 四ッ谷 無価 (ID: fYNkPhEq)

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
四ッ谷です。
小説の連載を始めます。
いろいろアドバイスや意見ご感想を雑談スレに言っていただけるとうれしいです。
では、前置きもここまでにして。
私の小説を楽しんでくださることを祈って。
本編でお会いしましょう。

始め >>1

一話 >>2

二話>>3

厨二病は〇〇したい!! ( No.1 )
日時: 2020/11/14 22:38
名前: 四ッ谷 無価 (ID: fYNkPhEq)

アラームの音に気がつき目が覚める。
もう六時か、、、
布団を足で蹴飛ばし無理やりにおきる。
立ち上がりカーテンを開けるとまだ薄暗く眠気が増してあくびが出る。
そっとカーテンを閉め電気をつける。
天井吊り下げてある電球が光り部屋全体が明るくなった。
クローゼットの扉を開け制服を取り出す。
パジャマを脱ぎ制服を着ると思ったより制服だ冷たく体温が吸い取られてゆくような感覚になった。
「これが、かの悪魔の力か、、、」

何を隠そうこの主人公”厨二病”である。

前世を優秀な勇者だと思いこみ日々を生きるこの高校生の日常とくと御覧あれ。

Re: 厨二病男子は〇〇したい! ( No.2 )
日時: 2020/11/14 11:18
名前: 四ッ谷 無価 (ID: fYNkPhEq)

第一話 ~厨二病男子は入学したい!!~

「行ってくる。きっと帰ってくるさ、、、」
「ハイハイ。いってらっしゃい。」

母に別れを告げ家を出る。
安全圏である家を出た今、いつ魔物に襲われるか分からない。
常に警戒態勢でなければ、、、
(ただの住宅街である。)

暴走しないように左の眼帯を抑えながら前へと進む。
 
カサカサ

っなんだ!
後ろを振り返ると前世で戦い苦しんだかやったの思いで勝利した魔物[ブラック・バード]だ。
(カラス)

「貴様!あの時倒したはずでは、、、。まっまさか、転生したのか、、!」

[ブラック・バード]は大きな声で鳴く。

「なかまをよんでいるのか!? このままでは負ける、、悔しいが退散させてもらおう!」
(ただのカラス嫌いである)

無我夢中で駆ける。
しかしまだスピードが足りない。

「風の女神よ。我にその恩恵を!」

右手を空に突き上げ女神を召喚する。
強い風が吹いた。(たまたま)
その風に乗りスピードをつける。

「女神よ、、感謝する。」

後数メートルで学校だ。
門には 入学式 とかかれ生徒でにぎわっていた。

?「おーい。海斗ー。おせーぞー。」

その奥で誰かが手を振っている。
あれは、、

「お前もここにいたのか、、」

つづく

Re: 厨二病男子は〇〇したい! ( No.3 )
日時: 2020/11/15 12:44
名前: 四ッ谷 無価 (ID: fYNkPhEq)

第二話 ~厨二病男子は再会したい!!~

?「おせーぞー」

あそこで手を振るナゾの青少年。
あいつの正体は、、

海斗「お前もここにいたのか。」

青少年の前に立つと再会を祝福するかのように桜の花びらが舞う。
それを見た生徒たちは歓喜の声を上げた。

海斗「再会できてうれしいぞ。[メルナ]、いや、ここでは 御影 叶/ みかげ かなた と呼んだ方が言いか、」

そう、この青少年は前世で同じ勇者パーティとして戦い魔王を倒した。[メルナ]という名の魔術師である。
主に魔物も使役、召喚をし魔王討伐に貢献してくれた。
偶然にも今世で幼馴染として転生。記憶はうすくある程度のことは忘れてしまっているが今でも大切な仲間だ。
御影は左手の包帯を右手で押さえ言った。(普通に怪我)

叶「またそんなことやってんのか。まぁ、おまえがいいならいいけどよ。そういやななんかいやな予感しねえ?。」

御影が言うなら恐ろしい災いが起きようとしているのだろう。
周囲に警戒しつつ、暴走しかけている目をおさえた。
この目を暴走させてしまっては世界が滅びかねかねない。

そんなことを考えていると遠くからにぎやかな声が聞こえてきた。
まさか、まさか、、、、、、

海斗「あれは、、!?」

にぎやかな声の正体。それは、、

叶「あー。いわゆる、陽キャだねー。」

海斗「お前、、恐ろしくないのか!?」

叶「?」

陽キャ。[ルカリアンス・サン]は、前世では魔王軍の最高位に立つ魔物で今世でも人間も上位ランクに立つ。
くそ![オスプレイ]がいれば、、、

?「あの勇者様に会えて光栄ですわ。ひとつ手助けしましょうかしら?」

!あれは!!

海斗「オスプレイ!!」

ここにいたのか!心強い!!

オスプレイ「では、、!」


つづく


Re: 厨二病男子は〇〇したい! ( No.4 )
日時: 2021/01/17 16:50
名前: 四ッ谷 無価 (ID: fYNkPhEq)

第三話  ~厨二病男子は自己紹介がしたい!!!~


海斗「オスプレイ!」
黒いマントを身にまといオスプレイはさっそうと走ってゆく。
しかしルカリアンス・サンは動じずオスプレイを歓迎しそのまま話し始めてしまった。

海斗「オスプレイーーー!!くそオスプレイめ寝返ったな!」

叶「早く教室に行こうぜ。」

海斗「ま、まてっ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

海斗「オスプレイ、、!今に見ていろ。この拳がお前を目覚めさせてやる、、」

叶「暴行は退学処分だよー。」

叶がさらりと返す。

海斗「うぐ、ならばどうすれば!」

先生「じゃあ自己紹介しろー。」

名前の順で順番に自己紹介が始まる。
名前、好きなこと、将来の夢の順で言っていくようだ。

海斗「やっと俺の番か、、」

海斗「俺は 白金 海斗/しろがね かいと。好きなことは お菓子作り、将来の夢は世界平和だ!!」

クラス全体がざわつく。

海斗「?みんなどうしたんだ?」

叶「やっぱお前サイコーだわww」

海斗「??」



Re: 厨二病男子は〇〇したい! ( No.5 )
日時: 2021/03/07 15:50
名前: 四ッ谷 (ID: sThNyEJr)

暫く更新できずすみません。
3月いっぱいは更新できないかも知れません。
明日、上げられるように頑張ります!!
すみません。゚( ゚இωஇ゚)゚。


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。