コメディ・ライト小説(新)

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ポケモン新無印 特別編
日時: 2020/11/29 16:25
名前: 炎のストライカー (ID: mahJIOAd)

初めまして、炎のストライカーです。
小説自体を書くのは初めてではありませんが、ペンネームを変えながら色々な作品を書いています。皆さんに楽しんでいただけるように致しますのでよろしくお願いします。さて、私がここで書かさせてもらう作品は現在放送中のポケモン新無印の特別編です。内容はつい最近放送された大食い大会の後日談で今度放送されるエピソードに繋がる話になっています。大食い大会の回も何だかんだで面白かった(オニゴーリがきのみの入った器ごと凍らせるなど)ですが、今度の放送もなかなか面白そうなのでそちらの方も書けたら書きたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。さて、前置きが長くなってしまったので早速始めたいと思います。

―あらすじ―

クチバシティで行われたポケモン大食い大会に出場したサトシとゴウ。サトシはカイリューと共に1回戦に臨んだが敗退してしまい、ゴウとホシガリスは決勝戦まで順調に勝ち上がり、決勝戦でモルペコとの激戦の中でヨクバリスに進化し、見事ゴウに優勝をもたらした。そして、優勝賞品としてイッシュ地方のペアチケットを手に入れたサトシとゴウはイッシュ地方に向かう準備をしていた。

―サクラギ研究所―

スッ

ゴウ「イッシュ地方のペアチケット ゲット!!」

サトシ「やったな、ゴウ!」

ゴウ「うん、ヨクバリスが頑張ってくれたおかげだよ」

ヨクバリス「ヨーク!!」

サクラギ「二人とも、今日は本当にお疲れ様!」

サトシ・ゴウ「サクラギ所長!!」

サクラギ「明日にでも出発するのかい?」

ゴウ「はい、折角手に入れたんだからすぐにでも使おうと思っています!」

サトシ「久しぶりだな! イッシュ地方!!」

ゴウ「そうだな! よーし、いっぱいポケモンをゲットしてやる!!」グッ!

サクラギ「ははは、気合が入っているね!」
サクラギ「二人とも、気を付けて行って来てね!」

サトシ・ゴウ「はい!!」

ピカチュウ「久しぶりのイッシュ地方だね!」

エースバーン「そういえば、そうだな!」

ピカチュウ「エースバーンはあの時はまだヒバニーだったもんね?」

エースバーン「ああ、そうだったな。だけど、あの時は確か・・・変な探検家の人たちと一緒にゴルーグとバトルしたよな?」

ピカチュウ「ああ、そういえばそうだったね!」

エースバーン「しっかし、あのホシガリスがヨクバリスになったとわな―・・・」

ピカチュウ「そうだね―・・・・でも、そのおかげでゴウが優勝出来たわけだし、イッシュ地方のペアチケットも手に入れることが出来たんだよ」

エースバーン「ははは、そうだな!」

ルカリオ「ピカチュウたちはイッシュ地方に行ったことがあるのかい?」

ピカチュウ「うん、もちろんあるよ!」
ピカチュウ「あ、ルカリオはイッシュ地方に行くのは初めてだよね?」

ルカリオ「あ、ああ・・・・・」
ルカリオ「どんなところ何だ?」

ピカチュウ「カントー地方からずっと東に離れたところにある大きな地方なんだ!」

エースバーン「俺たちが行った場所は広い砂漠だったもんな!」

ルカリオ「・・・・大きな? カントー地方よりもか?」

ピカチュウ「うん、僕もサトシと一緒に旅をしたことがあるんだけど、そこで出会ったある人物にカントー地方のことを田舎呼ばわりされたんだ」

ルカリオ「なっ・・・・!」

エースバーン「それは酷いな・・・・・」

ルカリオ「こんな素敵な場所を田舎呼ばわりするとは・・・・・・!!」

ピカチュウ「でも、まぁ・・・・・・最初は僕も怒ったけど、その人も後から考えた方が変わったからもう気にしていないんだけどね」
ピカチュウ「それにイッシュ地方に住んでいる人たちは皆良い人たちばかりだったから僕にとってはそれが好印象だね」

エースバーン「俺も一回しか行ったことがないからよくわからねんだけど、一番大きな場所はどこなんだ?」

ピカチュウ「イッシュ地方で一番大きな場所は・・・・ヒウンシティだね!」

ルカリオ「ヒウンシティ・・・・・どんな場所なんだ?」

ピカチュウ「ヒウンシティはイッシュ地方で一番の大きな街なんだ。例えで言うと、ここカントー地方で一番大きな街はヤマブキシティなんだけど、ヒウンシティはその何倍も大きな街なんだよ!」

エースバーン「て、ことは・・・・野生のポケモンもたくさんいるのか!?」

ピカチュウ「もちろん、たくさんいるよ!」

ルカリオ「そんなに大きな街があるのか・・・・・」

ピカチュウ「おそらく、今度行く場所としては中心地であるヒウンシティかもしれないよ!」

エースバーン「よーし、ゴウのためにもいっぱいポケモンをゲットしてやるぞ―!!」

ルカリオ「イッシュ地方か・・・・・どんな場所なのか楽しみだ!!」

ピカチュウ「それじゃあ、僕たちも明日に備えて早く休もう! そして、明日サトシたちと一緒に思う存分に楽しもう!!」

ピカチュウたち「お――――――う!!!」

こうして、明日に備えてそれぞれの楽しみを抱えて休んだピカチュウたち。しかし、イッシュ地方でルカリオとエースバーンにまさかの災難が起きようとしていることを2匹はまだ知らなかった。

―完―

Re: ポケモン新無印 特別編 ( No.1 )
日時: 2020/11/29 16:42
名前: 匿名 (ID: QXDbI9Wp)

コメント失礼いたします
小説の内容はとても面白いのですが、板違いです
コメディ・ライト小説板は、原作無しのオリジナル小説を投稿するところです
ポケモンは原作があります
もし続きを投稿したいのであればこのスレをロックして、二次小説(総合・ルビ)板で新しくスレを立てて続きを投稿してください

Re: ポケモン新無印 特別編 ( No.2 )
日時: 2020/11/29 18:33
名前: 炎のストライカー (ID: mahJIOAd)

大変すみませんでした。次回からそうさせていただきます。ご指摘ありがとうございました。

Re: ポケモン新無印 特別編 ( No.3 )
日時: 2020/11/29 22:58
名前: 炎のストライカー (ID: mahJIOAd)

こんばんわ、炎のストライカーです。
すでに読者の皆さんもご存じでしょうが、この作品を他のジャンルである二次創作(紙)の方に移動することになりましたのでまだ読んでいない方も読んでいる方も大変申し訳ありませんがそちらの方でのご利用をお願いいただければ幸いです。すみませんが何卒ご理解の上よろしくお願いいたします。


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