コメディ・ライト小説(新)

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サークル仲間と異世界転生
日時: 2020/12/15 17:48
名前: ほむほむ (ID: 9yNBfouf)
参照: www.kakiko.info/profiles/index.cgi

「スライムぐらいなんてことはありませんが、、、一応アナライズしておきますか。」
「そうだね。レベルが高いかもしれないからね。」

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<アナライズ>
スライム
Lv5
・仲間を呼ぶ
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「このあたりだと強いほうだね、、、」
強いほうか、、、俺も戦えればいいんだけど、、
「そうですね。最悪仲間呼ばれて集団で攻撃されますよ。」
「じゃあ、呼ばれる前に倒してしまいますか。」

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ボンのスキル攻撃 炎の陣!
ボンは炎の陣を相手の所に展開させた!

炎の陣がスライムたちを飲み込む!
スライムたちに平均30のダメージ!
スライムたちをたおした!
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「ナイス!ミコ、、じゃなくてボン!」
「本名言いかけましたよね。まぁいいですけど、、、ていうか、これ完全に火力の無駄遣いでしたね。」
「あの、ありがとうございました。」
「いいですよ。それよりエルフの町へ行きましょう。」

エルフの町へ無事につきました。
「とりあえず手続きしてくるね。」
「うん。そうしてきな。」

受付の人「ようこそ冒険者。手続きでよろしいかね。」
「はい。」
「わかった。君の登録する名前は『ARU』でよろしいかね。」
「なんで言っていないのに分かったのですか。」
「なんとなくだよ。」
えぇ、、、
「とりあえず後で変えられるけれど君は役職何がいいかね。」
「剣士で。」
「OK。王道だね。じゃあ身分証明書と、帰還キットだよ。そうだ。君はキャラランクのシステムについて知っているかね。」
「いや、分かりません。」
「じゃあ説明しておこう。ついでにレベルとの違いもね。」
「お願いします。」

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<キャラランクについて>
・キャラランクとはレベルとは違うもので、戦闘ではなくクエストクリア時やダンジョン攻略時に上がるものです。
・キャラランクは上げるとスキルなどを覚えます。スキルは役職にあったものを覚えます。レベルではスキルを覚えられませんのでご注意を。
・役職を変えるとリセットされます。
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「どうだい、これで分かったかい。」
「はい。ありがとうございました。」
「いい冒険ライフを」

「ただいま。」
「お帰り。」
「元の世界に戻っていいですか。」
「いいですよ。むしろ私はそれを推奨します。」
そういえばこの世界には僕のサークル仲間を連れてこれるのかな。
「この世界に僕の仲間は連れてこれるのですか。」
「多分同じ境遇に合ったらいけるよ。ていうか、君も何かサークルとか入っているの?」
「はい。小説投稿サークルです!」
「ねこ。やっぱりそういうことですよね。」
「僕たちの思った通りか。」
「あの、どういう、、、」
「多分だけどここにいる人たちは全員何かしらのサークルやクラブに入っていると思うんだ。」
「じゃあ、あなたたちも?」
「あぁ。今すぐこの話をしたいけれど長くなってしまうからまた今度しようと思ってる。」
「そうですか、、、じゃあ、連れてくることは」
「できます。条件付きで。」
「条件?」
「はい。それは、『連れてくる人は同じサークルに入っている。この世界に行くときに近くにいる。』というものです。」
「そうか、、、僕は見ず知らずの人たちと組んでいるから難しかも、、」
「そうですか、、、まあ、ひとまず元の世界に帰還してはどうでしょうか。」
「そうだね。ひとまず帰る。じゃあ、またこの世界に来た時に会えたら。」
「うん。また会えたら。」
僕は帰還キットを使い、元の世界に戻った。この世界は本当に実在するのだろうか。


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