コメディ・ライト小説(新)
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- 日常
- 日時: 2021/06/04 19:30
- 名前: 古川ゆりーてぃあ (ID: CxgKVnkv)
将来の夢は小説家です。
ホラー以外のお話全般が好きです。
私の事は好きなように読んでください。
ニックネームとか作ってくれてOKです!
プリンスキングダムが好きです。
アルファポリスという小説サイト様にも投稿させてもらっています。
もし、興味があるなら見てください!!
- Re: 日常 ( No.1 )
- 日時: 2021/06/04 20:03
- 名前: 古川ゆりーてぃあ (ID: CxgKVnkv)
始めまして、私の名前は花って言います!
このお話は私の学校生活や日常生活を話そうと思います。
私にはお姉ちゃんと勝手に読んでいる人がいます。
優しくて可愛くてラグビーをやっています。
いつも明るいお姉ちゃんだけど、たまに悲しそうな顔をします。
その時、いつもお姉ちゃんは私に忙しいと言います。
私はいつもお姉ちゃんに構ってほしくてたくさん、話しかけます。
お姉ちゃんは優しいから本当に無理なとき以外は相手にしてくれます。
「お姉ちゃん、こんばんは!」
「あ、花ちゃんこんばんは」
「今日、学校でね~!」
と、こんな感じで私が話しかけてはお姉ちゃんが話を聞いてくれてます。
でも、お姉ちゃんは急に反応してくれなくなりました。
「お姉ちゃん、こんばんは!」
「今日ね、今日ね!」
「・・・お姉ちゃん、どうしたの?」
私にとってお姉ちゃんは大切な人だから。
何かあったのかと不安になった。
「花ちゃん、心配かけてごめんね」
ようやく返信を返してくれたお姉ちゃんはどこか元気がなかった。
それで私はお姉ちゃんが話してくれるのを待った。
「実はね、おばあちゃんが死んじゃったの」
お姉ちゃんは苦しそうに言いたくなさそうにしながらも言った。
私は大切な人を失うっていう気持ちはまだ、感じたことがなかったから、黙っていた。
でもね、私にもお姉ちゃんに言えることはあったんだ。
「お姉ちゃん、あのね。人は2回死ぬって知ってる?」
「何それ?」
「1回目の死は、動かなくなることでね、2回目の死はその死んだ人が忘れられたことなんだって」
「つまり・・・花ちゃんはこういいたいの?私が覚えてる限りおばあちゃんは生き続けるって」
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