コメディ・ライト小説(新)

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[一話完結&長期連載?]非日常を日常にしたい‼️
日時: 2021/07/28 17:14
名前: 幸福な赤い酒猫 (ID: .xQ.zB/T)

お久しぶりです赤猫です🐈
一年ぶりくらいかもしれん。まあとにかく、この前カキコしようとしたら、なんか辺な感じになってたんでここにいます。ではとりあえず、次の回からスタートです!!

Re: [一話完結&長期連載?]非日常を日常にしたい‼️ ( No.1 )
日時: 2021/07/29 15:38
名前: 幸福な赤い酒猫 (ID: .xQ.zB/T)

[定義]

こいつはどうにも面倒くさいやつだ。なんでこんなに定義が好きなんだか。

定義を与えてもらうのが好きならば、数学の教師の元へ出向いて、与えてもらってくればいい。定義を作り出すことが好きならば、勝手に新しい発見でもして、それに定義を与えてればいいだろう。

ただ、そのどちらもしないのがこいつの最も面倒臭い所だ。

何かあいつに対する不満をぶちあけると、必殺技だと思っているのか、
「なになにの定義はなんだー!」
と叫びだす。

いかんいかん、ついイライラして貧乏ゆすりしてしまった。親に貧乏ゆすりは本当に貧乏くさいからやめなさいと言われていたのだった。

それにしても、彼の定義熱が収まったようで、本当に僕たちのクラスは安全になったよ。よかったよかった。

あれはつい先日、まだ4.5日前くらいのことだ。その時も、クラスの誰かが彼のことを怒らせたのだった。

彼が起こった理由は、
「友達いなくて寂しくないの笑。高校生にもなって一人も友達いないとかクズじゃん笑。なんで友達作ろうと思わないの笑。いやもちろん彼女いないのも論外だけどさー笑。こいつはそもそも友達いないんだぜ笑。そんな次元の話しかできないやつこいつしかいないだろ世界中どこ見ても笑」
というLINEが発信されていたからだ。

そもそも、僕たちのクラスにはこのクラスのメンバーしか入れないLINEグループができている。これは文化祭の確認事項や、宿題の変更などの業務連絡にも使われるため、40人全員が参加している。もちろん、あの定義野郎もだ。

それにしても、そういう内容のメッセージを送信したやつも、なんでこんな内容のを送るかな。考えてみたら、怒ることくらいすぐわかるだろうに。

まあ、その後は当然の流れとして、定義野郎(以後は定義と称す)が反論し始めた。笑を入れまくってるし、そもそもの文体が煽り口調だったから、もちろん、彼は大激怒だ。こんな意味不明に煽りまくってくるメッセージが送信されてたら、誰だって怒るだろう。当たり前だ。

ただ、定義がここでえらかった部分はLINEで反論を始めなかったことだ。反論は次の日、学校の教室内で行われた。定義曰く、LINEで反論しなかったのは、
「あの時間に送信しまくっていたら、着信音がうるさかったろう。僕はあいにく、人に迷惑をかけることが趣味ではないのだ」
ということらしい。なんとも鼻に付く言い方だ。

少し話がずれたが、反論の時には、ある教訓として素晴らしいものが生まれた。定義についてもしゃべっていたのだが、それ以外にもある名言が飛び出した。

「おい、あのLINEはなんだ。お前、友達いないとか決めつけんなよ!」
「え、笑。事実だから別にいいじゃん笑。事実をいうことに何か悪いことがあるんですか?笑」
「ある。日本国民にはプライバシーの権利が保障されている。」
たしかに。
「プライバシーの権利もあるけど、知る権利も保障されてます笑だから、クラスのみんなが知れるように送ったんじゃん笑。軽率な発言はお控えください笑」
・・・うざい。
「じゃあ、一個聞くけど、友達の定義ってなんだ。その定義によっては俺にも友達がいることになる!」
定義がついにでた!でも今日は必殺への持ち込みが早いな。
「出た笑。定義笑。なんでそんな定義好きなん笑。別にかっこよくもなんともないからやめた方がいいって笑。あ、お前元々かっこよくないから、別にカッコ悪くなれないし、いいのか笑。」
静かだ。定義は定義で、何か考えてるのかもしれない。こんな静寂の中では、蚊の音さえも大きく聞こえるというが、教室内は静かでも、外がうるさいから、蚊の音など全くしない。

そんな静寂を突き破ったのは学級委員の彼女だった。勇気がある。
「うるさいなぁ。なんでそんな煽ってんの!彼に友達がいようといまいと、彼の勝手でしょ。友達いらないんだったら、いらないで解決・・・じゃなくて、定義も友達の定義って何!?そんなのいらないでしょ?あなたが友達だって思えば友達だし、友達じゃないと思えば友達じゃないでいいでしょ‼️」
たしかに、友達の定義とはなんとも変な気がする。定義を他人に求めるものではないように思う。友達に関してはだけど。
友達か。彼は十分、このクラスの名物だし、この空気をおもしろいと思ってる人だっているだろう。この件に関しては確実に、彼を応援してる人だって多いはずだ。だから、そう思ってる人はきっと友達だろう。そういう定義も1つの答えだ。

彼らはどうやら、委員長の剣幕を恐れて、和解したようだ。煽り野郎が謝ったらしい。ウンウン、これで解決だ。

定義を応援してるやつは友達か・・・ていうことは、この試合の前の前の前くらいから、僕とていぎんは友達だったらしい。
ていぎんなんて、名前からは想像できないけど、ぴったりなあだ名かもしれない。

ていじんと友達だと考えると、面映ゆい感じがして、あいつが友達だったのかと、笑ってしまった。

Re: [一話完結&長期連載?]非日常を日常にしたい‼️ ( No.2 )
日時: 2021/07/29 16:10
名前: 幸福な赤い酒猫 (ID: .xQ.zB/T)

[うすーく切った異世界転生物語]

「なんとも・・・哀れな・・・

とでもいうと思ったか‼️起きろ、お前地理で寝るの何回めだ‼️」
は!?いかんいかん、寝ちゃってた。
地理とか眠すぎるだろ。家庭科も眠いけどさ。
「眠いんですよー。先生!寝させてください、調子も悪くて・・・頭痛いんすよー。」
「え?頭痛い?なら、保健室行ってこい。保健室ならベッドもあるし、な?」
「はい、失礼します授業中に。おやす、、、行ってきます」
「挨拶間違えかけたよな、お前。だいぶ危なかったぞ!」
「てへ☆ぺろ☆」
「・・・キモ。」
「先生、生徒に向かって、キモはないですよ」
「早く行ってこーい‼️」
「はひーーー。」
まあ、頭なんて痛くないんだけどね。でも、眠いわけでもない。
なぜ、俺はこんなに用意周到に保健室に行こうとするのか。それは

保健室の先生がチョー可愛いから‼️‼️

いや、まじで神かって思う感じやねんちょっと二次元チャットとか恋愛とかなんちゃらかんちゃらほんちゃら言ってる場合じゃないねん!
本当に、保健室の先生は可愛い。
中学生男子として、しょうがないよね。A組もC組も結構、保健室通い通してる生徒いるし。・・・あれ、全員女子だな。本当に体弱いから行ってるのか?
まあ、いずれにしろ、おめあては可愛い先生に会うことだ。
教室から一歩出たら、そこはもうパラダイスに近い‼️
待ってろ、俺のパラダイ、ス?

戸を開けた先には見たことのない様子が広がっていた。

え、もしかして、あれ?今流行ってるイセカイテンセイ的な。いや、まさか、現実でそんなこと起こるなんてね。

というか、ここも学校ぽいじゃん保健室まず行ってみるか。
「月影の〜至らぬ里は〜なけれども〜眺る人の〜心にぞ住む〜。」
何この独特のチャイム。
バリ日本語だしさー。
異世界感皆無やん。
でも、どうやら授業はじめのチャイムらしい。俺と同年代と見える中学生が教室に入っていく。
とりあえず、俺もみんなに倣って教室に入る。席は難なくわかった。俺以外、全員が席についてたからだ。ヤバイ、いきなり最下位。
「はい、では授業始めます。国語ね。じゃ、教科書51ページ。読んでね、えー、赤井さん」
「はい、」
赤井らしき女児が立つ。
ただ、そこで読み始めたことが衝撃的だった。
「ツシンシツネフクフスムスユカネケミユキホコトソイフヤアリスメモチナヤミシレセヘネケユテモソコホアラチナサナ」
は、何語!?いや、発音は日本語ぽいし、けど、明らかにニポンゴじゃないし。
でも、さっき先生は日本語を喋っていた。ていうことは、とりあえず。これしかないよね。
「センセイ、すごい頭痛いんですけど、保健室行ってきていいですか?」
ちゃんと頭に手を当ててと。
「保健室?行かなくていいですよ。それくらいのことならば、私がすぐ直しますから。この前言いましたよね。軽い症状ならすぐに私が直しますって。この治癒師にお任せください。」
え?どういうこと?治癒師とか異世界ではよくいそうだけど、本当に異世界なの?まぁ、とりあえず直してもらおう。痛くはないけど。
「はい、ではおでこ見せて、はいオーケー。は‼️‼️‼️」
瞬間、光の玉が飛んできた。
黄色い。
回復魔法の色って、ピンク系だと思ってたよ残念‼️
実際は黄色だったか残念‼️
てか、あの国語の先生、保健室の先生とおんなじくらい可愛くて、残念‼️
なんだか、色々考えてるうちに、魔法は終了したようだった。

でも、僕は見慣れた景色の中に景色の1つとして、化しているようだった。

目の前には、保健室のあの可愛い先生がいた。










著者あとがき
うすーくなってたでしょ?頑張って薄く切ったんだよ。裂けるチ◯ズより薄く、細く切ったんだよ。
頑張ったでしょ?


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