コメディ・ライト小説(新)
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- 本と私
- 日時: 2021/08/20 22:48
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
-登場人物-
主人公>松浦 陽菜(女)17歳
しっかり者で明るい性格
委員長が好きで委員長に会う為図書委員に入っている
高橋 遥 (男)17歳
しっかり者でクラスの委員長
容姿端麗で眼鏡をかけている
陽菜とは仲良し
とにかく陽菜は委員長の遥と日曜日にカフェに一緒に行く約束になっており
お昼頃お互い公園で待ち合わせをしていた
暫く公園のベンチで時計を気にしながら待っていると委員長の遙が現れた
「陽菜お待たせ!」
「そんなに待ってないから大丈夫!」
とにかくお互いになんだか照れ笑い一緒にカフェに行く事になった
暫く二人で本の事について語りながら歩いているとオシャレなカフェに着いた
カフェに入ってみると店内はジャズが流れており
とてもオシャレな空間だった
「素敵なところだね!」
「そうだね!陽菜にピッタリかも」
「ありがとう!」
二人でオシャレなカフェの窓際の席に座ると
店員さんがおしぼりとお水を持って来てくれた
とにかく何か頼もうとメニュー表を見ると
パスタやサンドイッチハンバーグがあった為
陽菜と遙は二人店員さんにパスタのカルボナーラを頼む事にした
「本当に、素敵な所だね!」
「うん、とっても落ち着く」
二人で暫くまた本の事について語りながら待っていると
店員さんがパスタを持って来てくれた
テーブルクロスの上に置いてもらうと
とても美味しそうなカルボナーラだった
パンも一緒についており、ありがたかった
とにかく二人で食べてみるととても美味しく
アイスティーも注文していた為パスタとの相性はバッチリだった
「とっても美味しいね!委員長!」
「うん、委員長じゃなくて普通に遥で良いよ!」
「わかった!遙」
とにかく暫くして食べ終わると食器を店員さんに下げてもらい
レジへ並びお会計へ
「お会計が1650円になります!」
2000円を遙が出しお釣り350円が返ってきた
「ありがとう!遙!」
「うん、陽菜は気にしなくていいから!」
お腹一杯になりながら陽菜と遙はオシャレなカフェから外へと出た
つづく
- Re: 本と私 ( No.1 )
- 日時: 2021/08/22 15:05
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
そうすると二人はお腹一杯になり、二人で図書館へ行く事になった
「本好きだよね、遥!」
「うん、陽菜も好きだろう?」
「うん、色んな物語が詰まってるから大好き」
「僕も一緒だよ!色んな世界観があって面白いよね」
「うん、ファンタジーとかね!」
二人で本の事について語りながら街を暫く歩いていると
ようやく目的の図書館へ着いた
図書館の外は庭になっており色々薔薇とか咲いていた
「素敵な図書館ね」
「うん、ホントだ」
早速図書館へ入ると受付の方と少し話した後
二人で早速本を探す事になった
「ファンタジーな物を探してみよう」
「そうだね!面白いよねファンタジー」
「うん」
ファンタジーの本を探していると
『魔法と旅人』
と書かれた本を発見した
内容は主人公が魔法使いで旅を続けるといった感じだった
「面白そうだね!陽菜借りてみたら?」
「そうだね!借りてみようかな」
他にも本を探していると推理物が見つかった
内容は主人公が推理で犯人を見つけていくという感じだった
「推理小説も良いね陽菜借りてみたら?」
「うん、面白そうだから借りてみる」
図書館で色々借りる本を二人で探し始めた
つづく
- Re: 本と私 ( No.2 )
- 日時: 2021/08/22 15:16
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
他の作品もお楽しみ頂けると幸いです!^^
宜しくお願い致します。
- Re: 本と私 ( No.3 )
- 日時: 2021/08/24 07:56
- 名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)
閲覧100突破!!応援ありがとうございます!^^
これからも頑張って執筆していこうと思います
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