コメディ・ライト小説(新)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

俺、2020年に行って生まれ変わります。
日時: 2021/08/20 21:02
名前: koto// (ID: 9Kj3alWT)

「俺、2020年に行って生まれ変わります。」
全てはこの一言から始まった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主要キャラ
暗黒星雲(あんこく ほしぐも)
山坂舞(やまざか まい)
玉城玲(たまぎ れい)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
暗黒君はある事件をきっかけに不登校になった。
暗黒君は弱虫だから逃げたらしい。
暗黒君は不登校になるべき人物だったんだよな(笑)

暗黒以外のクラスラインだ。
ひどい。ひどすぎる。
そして暗黒は30年前の2020年に行くことにした。
暗黒星雲。暗黒はクラスで目立たない存在だったが実はものすごい秘密を抱えていた。
ーープロローグ終わりーーーーーーーーー

Re: 俺、2020年に行って生まれ変わります。 ( No.1 )
日時: 2021/08/20 21:15
名前: koto// (ID: 9Kj3alWT)

「っおい!だぁかぁらぁ〜、それは反則だろ?学習しろよっ」
「はあい、、、って君も反則じゃないか!」
3人だけの部活室。
この部は雑談部。
いや、正式にはまだ認められていない。
山坂舞、玉城玲、神田優の三名。
一名は色んな人と仲良くなりたいから。
もう一名は上手くサボれるから。
最後の一名は2人に勧誘されたから。
理由が最もではない。だが何故かこの三名は頭が良い。常にこの三名がトップを争っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方で腹黒は・・・。
なにか変な儀式を行なっていた。
すると突然腹黒の周りに光が、、。
10病もすると腹黒は消えていった。
ーー雑談部の日常と腹黒の悲劇ーーーーー

Re: 俺、2020年に行って生まれ変わります。 ( No.2 )
日時: 2021/08/20 21:24
名前: koto// (ID: 9Kj3alWT)

(上の第一章の暗黒が腹黒になっていました。すいません。)
・・・・。
「っと。」
「!?!?」
「こんにちは。2050年からやって来ました。暗黒星雲です。」
「え・・・?」
雑談部の3人が戸惑う。
いつもは3人だけの部室に4人…?
「あ、えっと、すいません。不思議ですよね。突然現れて。なので経緯を話しますね。」

「ほぉ。」
「っちょ、山坂は信じるのかよ。こんな変な嘘に決まってる。」
「玉城君。僕は信じます。こんな真剣に話してくれているんです。信じない人がいますか?」
そうだった。神田は全てを信じる性格。信じないということが出来ない奴だった。
「分かってくれたなら良かった。俺には居場所がないんです。だからどうか皆さんの力を貸してくれないでしょうか。」
ーー雑談部と暗黒の出会いーーーーーーー

Re: 俺、2020年に行って生まれ変わります。 ( No.3 )
日時: 2021/08/21 07:46
名前: koto// (ID: 9Kj3alWT)

「んで、まず何をすればいいんだ?」
沈黙が続いた部室に玉城の声が響く。 
「お、俺、この世界で存在していないはずなんです。」
「え、じゃあさ、やばくない?存在していない存在って・・・。」
チックタックチックタック止まっていた秒針が動きだす。
「分かった!特別に部員にしてあげよう!」
「はい、?お前何考えてんだよ。そうじゃないだろ?先生達にばれないでやっていけるか?少なくとも俺は無理だと思う。」
玉城が言い放つ。
「あ、あの、皆さんって理解が早いですね。あ、あ、違うんです!変だなとかじゃなくて理解が早くて良かったというか・・。」
「まあね〜えっへん!」
・・・。
「とりあえず今日は時間だ。帰るぞ。」
ーー雑談部と暗黒の出会い2ーーーーーー


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。