コメディ・ライト小説(新)

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フェアリーテイルの平和な日常
日時: 2021/09/12 22:22
名前: ユウ (ID: XVhgbfch)

フェアリーテイルの平和な日常



ユウ「私の名前はユウ、フェアリーテイルの中で一番強いと噂されている」
ビックスロー「お、ユウじゃねぇか」
ユウ「あ、ビックスロー」
ユウ(この人は、ビックスローフェアリーテイルの魔道士だ、それと私が好きな人だ)
ユウ「ビックスロー、今日はなんの日か知ってますか」
ビックスロー「なんの日だったっけ?」
ユウ「今日はバレンタインデーですよ」
ビックスロー「あ、そういやそううだったな」
ビックスロー「なんだ、くれるのか?」
ビックスロー「流石にくれないか(笑)」
ユウ「はい...」
もじもじ
ビックスロー(可愛すぎだろ)
ユウ「それじゃ、ルーシィとかエバにも渡さないと行けないから」
ビックスロー「流石に本命じゃないか」
ユウ「はあはあ」
エバ「ユウ」
ユウ「あ、エバ」
エバ「あんた、もしかしてビックスローのこと好きなの?」
ユウ「え、何で知ってるんですか⁉」
エバ「ギルドのみんな噂してるからね」
ユウ「え⁉」
ユウ「本当ですか⁉」
エバ「ほんとよ、あの二人お似合いじゃない?そもそも付き合ってるんじゃないかって」
ユウ「あわあわ」
エバ「あ!?」
ユウ「どうしたのエバ?」
エバ「いいこと思いついた」
ユウ「?」

Re: フェアリーテイルの平和な日常 ( No.1 )
日時: 2021/09/13 13:28
名前: ユウ (ID: XVhgbfch)

ユウ「エバどうしたの?」
エバ「いいユウホワイトデーのときあんた襲われるフリをしなさい」
ユウ「え⁉」
ユウ「襲われるフリって言っても」
ユウ「襲う人はどうするんですか」
エバ「それはラクサス達にやらせればいいのよ」
ユウ「わかりました」
エバ(よっしゃ!!)











エバ「ビックスロー」
ビックスロー「なんだよエバ」
エバ「あんた好きな人いないの?」
ビックスロー「なんだよいきなり」
エバ「別にいいじゃない、ラクサス達も気になるでしょ?」
ラクサス「そうだな」
フリード「俺も少し気になる」
ビックスロー「まじか」
エバ「それで、誰なのよ」
ビックスロー「…やっぱりヒントやるからそれで当てて見ろ」
エバ「いいわよ」
ビックスロー「まず1個目はかわいい、2個目は少しドジっぽい、3個目は仲間思い」
ビックスロー「今はそれだけだ教えられるのは」
エバ(ユウじゃん)
ラクサス(ユウじゃね?)
フリード(ユウじゃないか)
エバ「それ、ユウ?」
ビックスロー「なぜわかった⁉」
エバ「簡単過ぎよ」

Re: フェアリーテイルの平和な日常 ( No.2 )
日時: 2021/09/13 23:28
名前: ユウ (ID: XVhgbfch)

        そしてホワイトデー当日
ユウ「はぁ、ホワイトデーになっちゃたよ」
ビックスロー「よ、ユウ」
ユウ「あ、ビックスロー」
エバ「意外といい感じなんじゃない」
ラクサス「俺たちはいつ出ればいいんだ」
エバ「私が合図するからその時出て」
フリード「分かった」
ユウ「どうしたの?」
ビックスロー「今日ホワイトデーだろ」
ユウ「あ、そうだったね」
ビックスロー「だから、その、渡したいもんがあんだ」
ユウ「なn⁉」
ビックスロー「ユウ⁉」
エバ「ラクサスまだ合図出してないわよ!!」
ラクサス「あ?まだ出てないぞ」
エバ「じゃあ、あれは...」
???「クククッユウは頂いたぞ」
ビックスロー「ユウ、魔法を使え!!」
???「魔法は使えませんよクククッ」
ビックスロー「なんだと!?」
ユウ「ん、んー!!」
???「でわ、ユウを返してほしければ、ここまで来るようにクククッ」


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