コメディ・ライト小説(新)

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怪盗ノ夜 ───第一幕─── 怨殺ロックショット
日時: 2021/12/05 08:57
名前: 覆面劇場 (ID: nRfTLgd9)

こんにちは、覆面劇場です〜

まずは、この作品の概要説明をさせていただきます。

ジャンルは、
【コメディ】【推理】
かなと思います。

主な登場人物をまとめておきますね。

・怪盗アルファ
・怪盗【見習い】ベータ
・怪盗ガンマ
・怪盗オメガ
・探偵カノハ
・警備員カイル
・警備隊長
・小悪党リフ

こんな感じです。
では、お楽しみ下さい!!

Re: 怪盗ノ夜 ( No.2 )
日時: 2021/11/28 21:22
名前: りゅ (ID: B7nGYbP1)

怪盗モノとか書ける人って凄いなと思います!( *´艸`)
私も一度でいいから書いてみたい!

Re: 怪盗ノ夜 ( No.4 )
日時: 2021/11/28 15:52
名前: 覆面劇場 (ID: nRfTLgd9)

最初は少し退屈かもしれませんが、お付き合いください。
あと、あんまり詰まらない出だしになっちゃいました・・・
これからがんばります。(;ー;)

#3
ありがとうございます!!
これからがんばります!!

Re: 怪盗ノ夜 ( No.5 )
日時: 2021/11/28 15:50
名前: 覆面劇場 (ID: nRfTLgd9)


#3
『りゅ』さんも書けると思いますよ〜
あと、別に怪盗モノじゃなくても面白いのは書けると思います。
お互い、頑張りましょう〜!!

Re: 怪盗ノ夜 ( No.6 )
日時: 2021/11/28 17:33
名前: 覆面劇場 (ID: nRfTLgd9)

エピソード0【えぴそーどぜろ】

                      ※
───その頃、『ルークス街』では、窃盗事件が連発していた。
どんなに警備を固くしても、いつの間にか金目のものが盗まれているのだ。
そして、被害のあった現場には往々にして手紙が残されている。
その手紙にはいつも、汚い字でなぐり書きがしてあり、その内容は

『この度は、高価な品をいただき、感謝申し上げます。 怪盗一味』

というものだ。
この『怪盗一味』に関する情報は、殆どがデマなのだが、警察の公開した信憑性のある情報によると、彼らは複数人で盗みを働く窃盗団らしい。
また、警察がごく稀な目撃証言なども集めて彼らのことを探った結果、窃盗団の団員のことも少しずつ分かってきた。

No.1 『怪盗アルファ』
    男性。
    犯行時は常時仮面を着けており、また、肌を出さないため、全く情報は無い。
    推定、窃盗団のリーダー。

No.2 『怪盗ベータ』
    女性。
    顔に黒いマスクを装着している。単独で行動する姿は目撃されていない。

No.3 『怪盗ガンマ』
    男性
    単独行動が多い。

No.4 『怪盗オメガ』
    『推定』男性。
    情報無し。

分かってきた、といってもこの程度だ。まだまだ調査は続くだろう。
                      ※
───或る噂では、『怪盗一味』には『協力者』がいるという。
これについては、全く情報が無い。
                      ※

Re: 怪盗ノ夜 ( No.7 )
日時: 2021/12/02 18:49
名前: 覆面劇場 (ID: nRfTLgd9)

プロローグ

「クソ、先にいけ!!」
「そんなの、出来るわけが無いじゃないですか!!」
「グダグダ、言ってる場合じゃないだろ!!お前は、俺らのプライドをを汚したいのか!?
 とにかく、捕まっちゃ終わりだ!!特に、この作戦の要のお前はな!!」
「でも───!!」
「行けって言ってるんだよ!!作戦は失敗だ!!お前だけでも逃げろ!!」

                      ※

「『ガンマ』さんが待ち伏せしていた警備員たちに捕まっちゃったんです!!どうしましょう!?」
『は!?「待ち伏せ」!?そんな訳があるかよ、クソ!!警察共アイツらが、俺らの作戦を知る余
 地なんて無いのに!!クソぉ、クソぉ!!』

                      ※

「しかし、見事なものですねぇ、『探偵さん』。まさか、ここまでうまくいくとは!」
「いえ、まだ一人しか捕まえられていないでしょう。私も、まだまだですよ。
 ・・・・・・とはいえ、『今回は』一人で区切りをつけたほうが良いでしょう。
 欲張ると、ろくなことが無いですからね。──────舐めないでもらいたいな、怪盗」

               「──────私の怨恨を、ね」
                      ※
『とにかく、一階の裏庭の窓から離脱しろ!!出られたら、そこから少し離れた木陰に隠れていろ!
 バンで迎えに行く!!』
「───分かり、ました。」
『とにかく、落ち着け。『ガンマ』のことは後で考えるんだ。今、周りに警備員は居るのか?』
「居るに決まって──────あれ?」
『どうした?』
「あれ?居ない・・・・・・?」
『居ないなら好都合だろ。奴らが来る前に急げ!』
                      ※

第一章 始動。


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