コメディ・ライト小説(新)

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秘密の契約書
日時: 2022/01/22 15:49
名前: そんう_じみん (ID: 4NzAaWKB)

私が恋をした相手は、俳優??!!

一般人の私、田村みやびは交通事故から救ってくれた謎の人物と出会う。
病院で対面した私と謎の人物ー。

作者史上初の“K-POPが似合う小説”をモチーフとして、恋愛小説に挑みます。

Re: 秘密の契約書 ( No.1 )
日時: 2022/01/23 19:05
名前: そんう_じみん (ID: 4NzAaWKB)

『なんか体が…変な感じ』
えっ?ええ!?病院だぁ…
「目、覚ましましたか?お連れの方!目を覚まされましたよ?」
〈え?あ、良かった。〉
『誰…ですか??』
「あなた、交通事故にあったんです。記憶飛んでますねー。先生呼んできますね」
『あの…あなたは誰?ですか?』
〈そんなのいいから。ね?ゆっくり休んで、元気に回復するといいね!じゃあ〉
『いや、誰…!?出てったしw』

21時間前ーーーー。
私は、大きな交差点を渡っていた。
すると、左からクラクションが聴こえてきたんだ。
『キャーーーーーー』
私は、叫んだところまではなんとか思い出したけど…その後は何があったの?
ってか、あの人誰だよwww
どうやって搬送されたの??
あーだめだ。考えることが多いー!

「先生、来ましたよ」
『は、はい。』

Re: 秘密の契約書 ( No.2 )
日時: 2022/01/25 18:34
名前: そんう_じみん (ID: D2NnH/3T)

「あなたの記憶は、事故前までは残っているようです。」
『あ、あの…!さっきの男の人は誰なんですか?』
「それが…名前は名乗らない主義とおっしゃって去って行きましたよ。」
『そうですか…』
「けど、看護師の間では、俳優の寺田翔太郎に似てるって言ってました!」
『マスクしてたから、わからない🥺』

第1話 「答えはスマホの中に」
マジ誰あの人ー!!
ちょ待ちよ…変態だったら…無理無理無理💦💦
けど、明らかに歳上だしなぁ。。
天のお母さん!見てない!?
『スマホ!どこ?どこ?あ、あった。』
スマホの画面を開いた。まずは推しに挨拶。
『おはよ〜💗ソア❤︎私を守ってくれてありがとう…!』
ダメだ。一人で話してんのキモっっ!
『ん?電話帳?』

そこには、電話番号が新しく追加されていた。
『って、アイツーー。名前も名乗らず何なの!!電話まで!』
例の謎の人の番号だった。

Re: 秘密の契約書 ( No.3 )
日時: 2022/01/29 12:57
名前: そんう_じみん (ID: /m68L9nQ)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
改めて、私の自己紹介。
私は、K-POP大好きな17歳のJK \❤︎/ お母さんは、2年前に病気で亡くなってしまった。
お父さんと二人暮らしだけど…私は、事故に遭ってしまったみたい💦
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
『え?送るべき…?』

〈電話追加してごめん。〉
『あ!』
〈体調はどう?よくなってるって聞いたよ。〉
『その、あなたは?誰ですか?』
〈高木。〉
『…?はあ。高木さん?』
〈君は…何歳?〉
『17です』
〈俺は、19だから俺が上だなwじゃあな〉

スマホの壁紙には、私の大好きなソアがこっちを見つめる。

〔田村!〕
『北川…!?』
〔事故ったんだろ?聞いたぜ。ここにいるってわかるまで苦労したんだぞ。〕
『ご、ごめん///』
〔お前、顔赤いぞ。熱でもあるんじゃ?〕
北川の顔が近づく。
私の体温を確認したんだ。
『近いってば…!』
〔あ、ごめん。〕
『なんで来てくれたの?』
〔数日間休んでたから、心配でさ。〕

そう。この北川は私の好きな人だ。

Re: 秘密の契約書 ( No.4 )
日時: 2022/02/06 13:38
名前: そんう_じみん (ID: V1z6MgX2)

『私なんかに会いに来てくれる人、いないから北川は優しいね。』
〔友達は来てないのか?〕
『みーんな、、ひどいでしょ?』
〔なら俺が毎日会いに来るよ。〕
『えっ?』

神様!私にこんな幸運あっていいのですか!?
事故に遭ってよかった(っ •̀ ̫•́ )︎💕

〔じゃあな。〕
『う、うん///ありがとう…』

いやいや、どーしよ×無限!!!
毎日あの北川様が来るんだよ!?
┌───────────────┐
今にもキュン死しそうです。(殴
└───────────────┘
  ᕱ ᕱ ||
  ( ・ω・ ||
  / つΦ

〈今の誰?〉
『いや、まだいたんかよw』
〈ん?〉
『あ、いや何も』
〈俺さ、俳優やってるんだよ〉
『俳優。?』
〈君にだけ、あ、いや。みやびにだけ、正体を明かそうか?〉
『てゆか、初めから明かすのが基本ですよ、勝手に電話番号追加しといてそれに…૮₍ ˃ ⤙ ˂ ₎ა』

〈俺は、寺田翔太郎だよ。〉

小声で言ったのに、鮮明に聞こえたのは初めてだった。
『寺d…』
〈しー🤫〉
『ほ、本当?嘘は許さないぃ』
〈本当だよ。ほら〉

彼のパスポートだ。本当に寺田翔太郎なんだ。

『てゆか、19歳なんだー』
〈あ、そこ!?wいやぁー。みやびって面白いやつだなw〉
『つーほーしますよ』
〈ww〉
『勝手に呼び捨てするし!』
〈2つしか変わらんし(  '-' )ノ〉
『まあいいですけど、みやびで』
〈俺は…しょーちゃん!〉
『え、きも( . .)』

こうして、俳優・寺田翔太郎との日々が始まった。


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