コメディ・ライト小説(新)

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幼馴染みの君と3
日時: 2022/04/11 18:30
名前: riria★ (ID: exZtdiuL)

(うぅ…いざ言うとなるとなんだか胸騒ぎが…だめだめ弱気になっちゃ!よし頑張るぞー!)

「おはようございます!」

(いるかな…あ、いた良かった〜)

「おはようございます。神代さん」

『あ?話しかけんなっつたろ』

「私は話すことがあります。」

『俺はお前と話すことなんてねぇ』

(本っ当にムカつくな…!)

『地味子のくせに俺に話しかけんな』

(ムカッ…)

「お…ふ…んな…」

『あ?何だよ地味子』

「お前ふざけんなってんだよ!何でもかんでも調子に乗んな!お前が身の程をわきまえろこのクズ男!皆迷惑なんだよ!お前みたいなやつのことをこの社会のゴミっていうんだ!」

『な…何だよ!』

「何だよって何よ私が今言ったとおりよクズ男!」

『うるせぇ!』

「うるせぇのはお前だ!」

「本当に授業中もうるせぇし、本当に前と変わったわね!」

『は?前と違う?』

「私はあんたと昔隣で暮らしてた月宮芹奈よ!」

『は…?芹奈……??』

「何よ?💢」

(自分でも驚いている、あんだけ言ったのにまだ言葉の語尾が怒っているなんて…)








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