コメディ・ライト小説(新)

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大和現代⭐︎ライフ物語〜戦国無双たちの転生記。
日時: 2022/06/16 23:00
名前: れもんタタン。 (ID: DT92EPoE)


荒らしは禁止です。

これは、戦国時代の武将や姫たちが現代日本に生まれ変わった御話しです。
性別も変わっているところもあれば、
変わっていないところもあります。

「登場人物」

1真田幸村→梅崎幸。
      うめざきさち。
 前世では男。現世では女。

2伊達政宗→陸奥政宗
     むつまさむね。
 前世では男。現世では女。

3直江兼続→山城兼続
     やましろかねつぐ。
 前世でも現世でも男。
 現世では三成とは双子の兄弟。

4石田三成→山城三成。
     やましろみつなり。
 前世でも現世でも男。 
 現世では兼続とは双子の兄弟。

5小松姫→小松香奈子。
     こまつかなこ
 前世でも現世でも女。
 
6成田甲斐→成田結美。   
      なりたゆみ。
 前世でも現世でも女。

7立花誾千代→立花千夜。 
       たちばなちよ。
 前世でも現世でも女。

8淀殿(茶々)⇨浅井秀樹
       あざいひでき。
 前世では女で現世では男。

(まだまだでできます、)
      
  
     
      


Re: 大和現代⭐︎ライフ物語〜戦国無双たちの転生記。 ( No.1 )
日時: 2022/06/16 23:08
名前: レモンタタン (ID: DT92EPoE)


「山城家」

俺の家に、とある少女が、うちで暮らすこととなった。

「は、初めましてじゃあ…、ないよね?私は,梅崎幸。」

茶髪のロングヘアーをした女子中学生、梅崎幸がやってきた。

うちの母親の弟夫妻の一人娘で、
つまり、いとこになるのだが、
弟夫妻が事故で他界してしまったので、うちで引き取ることになったのだ。

どこか、面影があると思ったら…。

「かつては、真田幸村でしたー。」

あの、真田幸村も生まれ変わっていたのかー。

しかも、女の子になっていた。

(ちなみに、オリジナルストーリーです。とある義トリオコンビです。)

Re: 大和現代⭐︎ライフ物語〜戦国無双たちの転生記。 ( No.2 )
日時: 2022/06/16 23:16
名前: れもんタタン (ID: DT92EPoE)


うちは共働きなため、双子の兄となったかつての直江兼続が、自分で作った自作の愛というでかく書いたエプロンをしながら、家事をしていた。

相変わらず、朝からうるさいやつめ!!

「三成ー!!山犬と幸村を起こしに行ってくれー!!」

「ええー」
せっかく、テレビ見てたのにー。
幸村なら、まだしも、あの山犬を起こしに行くとは、面倒くさい。

「今は幸村ではなくて、幸なんだが…」

「細かいことを言うな!梅崎幸になっても、女になっても、真田幸村は真田幸村だ!!」
と言われ,俺は寝起きの悪い山犬を先に起こさなきゃいけないのかよ。

「はぁ〜」
朝からため息をつきながら、まず、山犬を起こしに行った。

Re: 大和現代⭐︎ライフ物語〜戦国無双たちの転生記。 ( No.3 )
日時: 2022/06/18 01:06
名前: れもんタタン (ID: DT92EPoE)


「梅崎幸の部屋」

昔から相変わらずだよね?
みんな、まさか、私が現世では女の子に生まれて変わっている。

両親が事故で亡くし,私もそのときに一緒に乗っていたけど、幸い、私だけなんとか助かった。
その代わりに,病院で入院中をしていたときに気づいたときには私は歩けなくなってしまった。
そう、私は事故で足が損傷してしまい、いわゆる重度の大怪我。
そのため、車椅子生活となってしまった。そう、障がい者になってしまったのだ。

あの前世で、活発な真田幸村だった頃にはなれない。
もし、戦国なら、使えないやつだと思われていたのだろう…。
思いきり走ることもできなくなってしまった。
それを知ったときには、頭が真っ白になるぐらい、言葉が出なかった。

何故か、自然と涙が出てくる…。
最近はとにかく、涙が出てしまう。
これは、もしかしたら、私への罰なのかな?

私はベッドの中でそう思っていた。
泣いたのか,ちょっと眠くなってしまった。
うとうと、眠ってしまった。

幸「💤💤〜」

バターン。

「お〜い、幸村〜、飯だそ〜、起きろー!!」

「兼続、声がうるさいぞ?ちょっと静かにしろう!!」

幸「💤💤」

「それに、今の幸村は、事故で歩けなくなったのは、前も話しただろう?」

「ああ〜、そうだ、そうだった…」
ちなみに、幸村こと幸の部屋は一階にある。
車椅子となった幸は階段には自ら上がるのは無理だからだ。

「幸村…」
俺は、寝ている幸村こと幸を起こした。

「…ヴッ、あっ、三成どのと兼続どの」
二人の声に目が覚めてしまった。

「幸村…、大丈夫かぁ?」
と、三成どのが手を貸してくれて、
私は起き上がりすぐ隣にある車椅子に座った。

「大丈夫、車椅子を回せるぐらいは出来るから」

「そうか?」

「以外と車椅子生活には慣れているし」
と、言って、リビングへと向かった。

リビングに行くと、政宗どのがいた。

「政宗どの、おはよう…」

「おはよう…、幸村ー」
さっきまで、寝起きのせいで機嫌が悪かったとか聞いたけどー。

伊達政宗どのはここでは陸奥政宗と名乗っている。
なぜ?ここにいるかって?
それは後で話すかな?

(…以外に、幸村って、胸でかいんだな…ボー)
政宗は何故か,幸村こと幸の胸をじっーと見ていた。

(割と,柔らかそう…)
頬を赤くなりながら、止まっていた。

するとー。

ポンッ
隣にいた三成が読んでいた本を丸めて、軽く頭を叩いた。

「おいっ、何をじっと見ているんだ?山犬、朝から…」

「な、なにをするんだい!!、あと、山犬と呼ぶのやめてくれないかな?」

「ほぅ?幸村の胸を見てたのは、本当のことだろう?山犬」

「三成も兼続も!!だから山犬とやめてくれ!!」

Re: 大和現代⭐︎ライフ物語〜戦国無双たちの転生記。 ( No.4 )
日時: 2022/06/18 03:07
名前: れもんタタン (ID: DT92EPoE)


幸(幸村)「….政宗どの」

政宗「はい?」

幸(幸村)「今,私の胸の方、見てたでしょ?」
さっきから、政宗どのが私の胸の方に見てくる。

幸(幸村)「…最低」

政宗「ち、違うんだって、」

幸(幸村)「…モグモグ」

三成「ほらっ、怒らせた」

兼続「これだから、山犬はー」

政宗「……」

幸(幸村)「じゃあ、私は、部屋に戻るから」
食べ終わった食器を洗い,幸村は自分の部屋へと戻った。

バターン。

数分後ー。

Re: 大和現代⭐︎ライフ物語〜戦国無双たちの転生記。 ( No.5 )
日時: 2022/06/18 03:21
名前: れもんタタン (ID: DT92EPoE)


とある学校ー。

「三成ー、」

三成「信幸…」
同じクラスメイトの佐奈田信幸。
そう、あの真田幸村の兄も転生していた。

稲「おはようー」

「稲どの…」
この子はかつての本多忠勝の娘にして、小松姫と呼ばれた稲姫。
真田信幸の妻だ。
今は小松香奈子としてここにいる。
現世も前世も、信幸のことを愛している。
小松家は日本有数の四天王大財閥グループのひとつである小松大財閥グループのご令嬢である。
つまり、お金持ちのお嬢様だ。

三成「あとで、うちに来るかい?」

信幸・稲「「うちに?」」

その日,信幸と稲を連れて、帰宅をした。

三成「はい、お茶」

信幸「ありがとう…」

稲「兼続は?」

三成「兼続は他の友達と遊びに行っているし、政宗はバイトだ」
俺は二人にお茶を出した。

ガチャ、バターン。

幸(幸村)「…三成どの、お帰りー」
車椅子の姿で梅崎幸こと真田幸村がやってきた。


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