コメディ・ライト小説(新)
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- シマエナガとシマちゃん
- 日時: 2022/07/02 17:59
- 名前: シマ (ID: qJIEpq4P)
「、、、。(怒)」
私、雪永 志摩中学一年生。今ものすごーく後悔しております。こいつめ、、。かわいい姿のくせに、性格が、こんなに悪いなんて!この魔性のシマエナガ、、!
「コラァァ―――――――――!!!!」
ー数時間前ー
学校の帰り道のこと。
私は、あるものを無意識に踏みました。
『ブニュ!、、、もご、、。』
この白い物体は、、、?
何らかの新種,,,,?子猫でしょうか?私はそれを拾い
ーホワ~ンー
か、可愛い♡こんな鳥初めてみました!フワフワしてる。鳴き声かわいっーー!
いそいで、電源オフにしていたスマホで調べる。
「シマエナガ?君、シマエナガなの?」
「ピッー!」
「あれっ?
あれっ?シマエナガって北海道しかいないらしいけど、、。」
ギクッとシマエナガちゃんがなるのがわかる。
「まぁ、いっか!内緒で私が育ててあげる!カバンのなかでおとなしくしてて!」
私は、かなり乱暴にシマエナガをいれた。
「うえっ。ピッ。」
気のせいかな?幻聴でしょう!(私、妄想激しすぎるから!)
そして私は、しばらく歩いて、家についた。
「ただいまーー!」
と言っても親は仕事中ですがね☆
「よしっ!でてきてっ!家についたよっ!」
、、?あれー?ものすごーい殺気が感じるんだけど、、?
「ぴよっ。なんでこんなに乱暴に扱うピヨ!」
「人間語、、いや、、なんで日本語しゃべれんの?」
「しゃべれるにきまってるぴよ。字もかけるぴよよ?」
なんで、しゃべれんの。あと、なんで字かけんの?まてよ、、。この子売ったら、北海道のあの名産おかし何個買える?
私はにやにや笑っていると
「なんでうるんだぴよ!北海道のおかしそんなに好きなんだぴよ?」
「うん!大好きだよ!たまにしか食べれな、、?(。´・ω・)ん?」
今なんて言った?心の中の声なんでわかんの?
「言い忘れてたぴよ!志摩の言ったことがわかるし、お前の情報を知ってるぴよ!(笑)」
笑うなぁぁ――――――!
「もう、こんな悪い子は、さっさと出て行って!なんで個人情報を勝手にしらべたの?」
「ぴよ?自分が拾ったんじゃないのかぴよ!捨てたらたぶんだぴよ。動物放棄になるぴよよ?あと調べてないぴよよ?知ってたぴよ(笑)」
うっ、、。たしかに。動物放棄?になっちゃいますねぇ。この子字もかけるみたいだし?
ていうか、さっきから
ピヨピヨピヨピヨう・る・さ・い!
「じゃあ、どうする?ってあれ?どこかくれた?」
私は探す。
もご、、。カバンが動いているぅ。
「みつけたぁっーー!」
「なんで心の声がカバンの中だと聞こえないのだぴよ!?」
そうか、この子視界にみえるときしか心の声聞こえないのか。(にやり)
「で、何してたわけ?JCのカバンの中で?」
「ゲッ、、。女子中学生じゃなくてもはや鬼だぴよッ、、。」
「ん?なにつぶやいたのぉ?」
「あ、。す、、すすごごくくかかわわいい女子中学生だと言いましたびよぉ!」
こ、こいつめ!嘘つきあがって!最後なんか、ぴよ!じゃなくてびよぉになってたんですけど!
「さては、スマホだなぁ!!!!!!!!!!!!!!」
「すみませんぴよ_(._.)__(._.)__(._.)__(._.)__(._.)__(._.)_」
土下座しすぎ、、。
と思いながらスマホをみる。
んっ!?SNSをみると!
『じつはわたし、○○君が好きです!みなさんもそうじゃないですか?ねっ?そうでしょ?』
○○君としてあるが、、。本当は名前がかかれているぅ!?
「この魔性、シマエナガめーー!」
私は、そのSNSのを削除するのを忘れていたのです、!
あとがき
誤字あるかもしれません!
- Re: シマエナガとシマちゃん ( No.1 )
- 日時: 2022/07/04 09:22
- 名前: シマ (ID: RADHLI//)
私、雪永志摩は目を覚ました。いつもより、はやめに。(朝の5時!寝坊しがちな私からしたら宝くじのミニ当選みたいな感じとおなじくらいレア!)
そういえは、、、。
「んっ?あのシマエナガのは、夢、、だった?じゃなかった!?」
私は自分の足に目線をうつす。
「もご、、踏むなぴよ!」
「ごめん!」
こやつめ。性格が悪い。
いちおう、拾ってしまったから捨てることはできないよね、、。
「そうだぴよ!絶対に捨てるなぴよよ。」
魔性のシマエナガめ、、。また心の声を読みあがった!
それは、おいといて、、。
「はやくおきられたし、SNS(エスエヌエス)の投稿でもみましょうか!ねえ、魔性ちゃんもみる?」
「みるぴよ!、、?まって。いま初めて声にだして魔性ちゃんって言わなかったピよか!?」
「うん。魔性ちゃんで、いいっか☆名前きーまり!よかった!喜んでくれて♡」
「喜んでないぴよ!幻覚みえてるぴよ?病院にいったほうが、、。」
私はそのことについては、むかついたので無視した。
「~~~♪~~~♪、、、、?まって。そういえはこのマエ(昨日)の投稿は?」
「削除してなかったのぴよ?かなりの馬鹿だぴよねぇ、、。、、、?ぴよぉ!?」
私は、魔性ちゃんの手を軽ーーくつまむ。
「削除忘れてた、、。どーしよー(泣)」
「ま、まさか。本当に忘れてたのピよか!?大馬鹿ぴよねぇ!」
「みんな(クラスメート)から、コメントきてる!○○君のこと好きだったの?ヤバwwwwwwwww。とか、あんた、私のことなめんじゃないよ?とか。今日学校(地獄)でころされるぅぅぅぅぅぅぅぅっーーーーー!!」
「学校っていうのは、どんな場所ぴよ?殺される場所なのぴよっ!?世界はどうかしてるぴよっ、、、。」
「って、他人ごとみたいに言ってるけど、魔性が、投稿したんじゃん!まぁ、確かに、○○君のことは好きだけど、、。」
「んっ?今、魔性って呼び捨てにしてたぴよ!?まぁ、それよりも、削除忘れたのは自己責任ぴよぉ?」
「あ・ん・たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!ふざけんじゃないわよぉーー!」
「びよっ!?動物虐待ぴよ!助けてぴよーー!」
「うぅぅぅぅおおおぉぉぉぉぉぉーーー(怒)」
「許してぴよっ!そういえは、、。」
「何よ!?」
「シマにいい話があるぴよ!おわびになんでもかなえてあげるぴよ。1つだけ。雪の妖精シマエナガならなんでもできるぴよ!魔法みたいにぴよ!(ウソ)」
「ほっほんと!?」
「じゃあ、かなえてあげ、、ちょっとまってぴよ!条件つきぴよ!ここで育ててくれるという条件ぴよ!(魔性ちゃんの心の声・魔法みたいなのできるわけないぴよ。まぁ、これでだまされれは、、。この大馬鹿なら騙せるぴよ。きっと、、。笑)
「うん!育ててあげる!」
「よくいってくれたぴよっ♪」
「んっ?」
「なんでもないぴよ。」
「そういえは、学校(地獄)、どうやってのりきろう。泣」
「、、、、。!いいことおもいついたぴよっ。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄っていうのはどうだぴよ?」
「うーーん、、。」
「じゃぁさ、~~~~~~~~っていうのは?」
ーコソコソー
二人は学校にいくまで作戦を熱心に考えるのでありました☆彡
ーあとがきー
どうも!シマです!
みなさん楽しんでいただけましたか?
誤字があったらすみません!(ドジなもんで)
そういえは、誰かに志摩ちゃんと魔性ちゃんの絵描いてほしいな、、。
絵得意な人、お願いします!
ではまた!
- Re: シマエナガとシマちゃん ( No.2 )
- 日時: 2022/07/05 10:27
- 名前: シマ (ID: QaTT9JyW)
「じゃぁ、おとなしくしててっ。」
私、雪永志摩。
今日は早起きしたもんで。魔性ちゃん(ましょうのシマエナガちゃん)を内緒で、カバンのなかにいれて走っているところです!
みんなよりもだいぶはやくきました!
「もうっ!魔性ちゃんのせいで、はやく来ちゃったじゃない!」
「今、投稿消してもダメなものは、ダメぴよ!ごめんぴよ。だから、あの(、、)のしかけ手伝うぴよ!」
「OK!ありがとっ!そこらへんのきづかいは多少できるんだね!」
「とうぜんぴよ。ところで、はいれるのぴよ?」
「確かに!」
「門が閉まってるぴよ!このままじゃぶつかっちゃ、、」
「「ギャー――――――――――――――――!」」
私は思い切って飛ぶ。やった!成功だぁ!!
ぶるぶるガタガタと魔性ちゃんは震えている。
「う、、運動神経(とぶちから?)はあるのだぴよねぇ、、、、。ぶつかったり、失敗してたら、、。」
「いっとくけどねっ。学年一の運動神経なのよ!」
「女っぽくないぴよ。」
「もうっ。男と女のイメージっていうのは、どうでもいいでしょ?今は、女の人も働いたっていいし、男の人も家事をやってもいい時代。だから決めつけてしまうのはよくない!反省しなさいっ!!!!!!!!!!!」
「は、、、はいぃぃぃ。」
私は、校舎内に入る。
で、教室は?
「この階だよっ!、、、、、、、、、、あった!」
「じゃぁ、はじめよっ!」
~20分後~
私たちは教室をでて、違うところで話す。
「終わったね。」
「あれだけ、しかけておけは、証拠になるぴよね。(笑)」
私たちが何をしていたのかというと、、。
まず教室にボイスレコーダーとカメラをしかけた!
なんで、持ってたのかというと。魔性ちゃん、意外と、スパイみたいな映画が好きらしく、、。(ダークな性格だから意外じゃないかっ。)
たくさん買ってたらしいです!
でも本当は私にドッキリをしかけて、SNSに投稿しようとしてたとか、、。(これからきをつけないと。)
「じゃあ、門をもう一回とびこえて、まってようかっ☆」
「怖いぴよ。」
「そういえはさっ。魔性ちゃんは鳥だら飛べるんじゃないの?空中嫌いな鳥っているんだ。へぇっ~~~~~~~」
ギクッっとなる魔性ちゃん。
「まぁ、そこらへんは気にしないよ。あとさ、学校に鳥、つれてくると校則違反(お仕置き決定!)になっちゃうからどこかでこっそりみててもらうと、、。」
「いいぴよっ!教室の近くの外にいるぴよ。」
「わかった!バイバイ!」
よしっ。今日でもなんとか学校のりきるぞっ!
- Re: シマエナガとシマちゃん ( No.3 )
- 日時: 2022/07/06 10:22
- 名前: シマ (ID: txYMsE4u)
「ふぅーー、、。」
ーシーンー
オォーマイガー!
これは、やばい予感、、!?
な、なんでみんな、こっちみてんのよーー!?
まぁ、そりゃそうだよね。
いつも、最初の授業がはじまってから、くる私が遅刻しないで、しかも一番最初にきたなんて。あやしすぎるよね。
私志摩は今日だけでものりきれるのでしょうか!?
~休み時間~
「、、。」
き、、記憶がない!?
あれれ。はっ!中間テストの点数が!
うん☆結構やあばかっったぁあ!(口がわまらない)
誰かが、私にちかよってくる。
「志摩さん。放課後、学校のグラウンドに来てくれる?」
あ、このお方は!走るのがはやくて、天才の白雪姫奈ちゃんだ!かわいー。やっぱ名前にでてるよね。性格は、わがままで、完璧主義らしいけど、、。英才教育されてるらしい、、。だからか。
「うん!わかった。放課後ね!おっけー!」
さっそく魔性ちゃんに報告を!
小さい声で私はしゃべる。
「ましょーちゃん。今日の放課後、姫奈ちゃんっていう、すごいお方によびだされちゃった!気に入られたかな♡」
なんで、私がしゃべっているのかというと、、。
耳になんかすごいやつやってるんですよ(笑)
まわりには聞こえなくて、相手の声がこっちに聞こえるっていう。(説明下手でごめん!)
「そんなわけないぴよ!なんで気に入られていると思ったのか意味不明だぴよ。あれ、投稿のことは、忘れたのピよか?ならいいぴよ。」
「あぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー」
みんなこっちに視線をうつす。おかしい人認定でました!
「忘れてた。」
みんなの視線がなくなったので、こそこそと話す。
「いいぴよ。姫奈は、たぶん○○君のこと好きなんだぴよ。だから、シマのことが気に入らないのぴよね。」
「えぇっ、、。」
「とりあえず、いざとなったら、、くくっ。なんでもないぴよ。あはは。(悪の笑み)」
「なにかたくらんでるの?」
「くくっ。(悪の笑み2)」
「まぁ、いいや。運動神経でかわすよ。でも、姫奈ちゃんも1,2を争う運動神経だからなーー。」
「ちょっと、まってぴよ。その、姫奈は、令嬢なのかぴよ?」
「そうだよ。すんごい、お金持ちなんだよ。白雪グループっていう、洋服関係の、、」
「えぇぇぇええっつつつつ!すごいぴよ!」
「だよね。」
「でも、下手に、何かすると親をよばれちゃうぴよ。」
「うん。なんとかするよ。もうそろそろ、休み時間終わるから。じゃーね。」
「わかったぴよ、、。いつも何とかするで終わるぴよ。口ぐせが、前向きなことなのは、いいのか、わるいのか、、。ぴよ。」
そして、放課後あんなことがおこるとは、、。
- Re: シマエナガとシマちゃん ( No.4 )
- 日時: 2022/07/18 14:10
- 名前: シマ (ID: RADHLI//)
― ヒュー ー
放課後、グラウンドによびだされた。私・シマ!
目に砂がはいって、かゆいッ!
なんか、よく戦う系のアニメで砂がヒューってなって、急に敵が現れる!みたいなのあるよね。なんかワクワクするなぁっ♡
「何してるぴよ!急にニターって笑顔になって不気味ぴよっぉ!」
「んっ?こちらシマ!今のところ10分待っているが、敵、姫奈(ちゃん)は来ておらん!」
実は、魔性ちゃんには、ピンチになったときにきてもらうことにしてます!いざとなったら、あっ!あそこにシマエナガがいるっていって、戦い(?)が中止になるかもじゃん!
うーーーーーん。遅いなぁ、、。
「ふぅっーー。眠たくなったぴよ、、。スー、、、ピ、、スー、、ピー、」
「んっ?ねるなぁーーーー!?見捨てんなよぉーー!」
「わかったぴよ、、。ウソだぴよ。」
ー サッサ ー
私は、足音がしたほうを向いた。ちょうど、砂ぼこりでみえないなぁ、、。
だれだろ、、姫奈ちゃんだ!
「ごめんあそばせ。オホホッ、、。あら。野良猫ちゃんは、もうちょっと遠くにいってくれる?私の服が汚れてしまうじゃない。あと野良猫には、たくさんのノミがついてるじゃない?」
はぁっ?私を野良猫に例えるなんて、かなりのどきょうねっ!
「あらぁ。これはこれは。お美しい姫奈様。私、猫だからスリスリしたくなっちゃうわねぇ、、。」
1歩近づき私はギロリとにらみ、馬鹿にしたように笑う。
「姫奈にそんな態度をとってもいいのかしら。野良猫さんは、今のうちに姫奈がつぶしておかなくちゃ。」
「つぶすですって?野良猫は逃げることもできるし、ひっかくこともできるのよ?それに第一、白雪グループの令嬢・姫奈様が動物虐待してもいいのかしら?」
「っ、野良猫っていうのは、タ、例えよっ!」
私はこそこそと、魔性ちゃんに
「警戒中!」といった。
「くくっく。」
「なにっ?」
「なんでもないぴよ。」
「それならいいけど。」
そういえは、、、。
「姫奈ちゃん?そうい、、」
「なによ?一般人が軽々しく、姫奈の名前を言わないでくれる?せいぜい、様をつけなさい。」
「わかった。姫奈さまぁ。」
「げっ。」
「げってなに!それよりも、私のことを気に食わないっていう態度をなんでとっているの?」
「それは、○○君のことが好きってかいてたこと!姫奈以外に、ライバルがいたら、恋の倍率があがっちゃうじゃない?それ、、」
「それだけ?なんか、姫奈さまって意外とわがままなんですねぇ☆へーー。意外。」
「ふんっ。それだけじゃないわ!野良猫みたいな一般人が、、、、、っ。」
つづく。
ーあとがきー
シマです!
うーーん。
なんか、シマちゃんってヤンキータイプなのかなぁっ。(作者だけど、わかんない)
あと、姫奈ちゃんっていったい、シマのどこが気に食わないのか、、。そして、姫奈とシマの因縁があるんですよ。
シマはこれまでは、姫奈との関係は、作中では、語っていないですが実は、、。
あ、これ以上言うと、ネタバレになるので言いません!(いうところだった!)ではまた!
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