コメディ・ライト小説(新)

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道はここにあり
日時: 2022/07/11 19:45
名前: 恋野 愛奈 (ID: GDWSGe53)

【道はここにあり】


{まえがき}

皆さん。こんにちは~!愛奈です♪
「道はここにあり」を書かせていただきます~!どうぞ、応援よろしくお願いします。
_________________________________
みんな、初めまして! 出雲 寿華(いずも じゅか)だよ。
このお話の主人公です!

‥‥私は、「昔」みんなを裏切ってしまったかもしれなんだ‥
でも! 今の「未来」では、みんなと一緒に頑張って‥
こころからは、ヒミツですっ!
興味のある人は、↓のお話を見てね。じゃあ…お話の世界で。またね!



Re: 道はここにあり ( No.1 )
日時: 2022/07/11 21:42
名前: 恋野 愛奈 (ID: GDWSGe53)

「道はここにあり」

自分のことは自分で




私は寿華。この話の主人公だよ!

「ねえ!寿華…話があるんだけど、いいかな?」
これは、私の友達の‥いや、大親友の「花田 楓」(はなだ かえで)

「ん… 楓どうかした?」
「あ…ちょっと来てくれない?」
「え?いいけど…」

そう言って、私が連れてこられたのはなんと!
学校の西校舎にある「第二特別教室」

「なんで、こんなところに? 勝手に使ってもいいけど‥」
楓は、なんだか頬があつくなってる…

「どうかした? ちゃんと、私に話してみて!」
「じっ実は…三条君に、こっ告られたの//」

その瞬間、私の心は今までにないほど、心臓が熱く感じた。
とても、嬉しかったから…だよ。

「え…三条君って、学年一モテる子で…本っ当にイケメン…美少年なあの子…?」
「……うん!そうだよ。」

「えええっ!!!!?????
そ、それはやばいって…」
って焦ってた私…だけど、すぐに悟った。

楓は…断るか、断らないか。その気持ちをはっきりしていない
ということ‥

「楓、自分の気持ちは、私じゃなくて自分で決めるんだよ?
だからさ、相手の気持ち考えた方が、いいんじゃない?」

そして、楓はニコっと笑って
「うん!ありがとう寿華。‥いいよって返事してくるね。
呼び出して‥ゴメン。やっぱり自分で決めないとね…」
「いいよ。いつかは友だ…わぁっ!」
「寿華!大丈夫?
これは…大地震だ」

そう、楓の言った通り今は大地震が起きてるんだ…
この時、私たち全人類は気づいていなかった。

この大地震で、「世界滅亡」寸前だということを‥

第一話「自分のことは自分で」(完)
________________________________あとがき


愛奈です。

読者の皆さん! 読んでくれて、(人''▽`)ありがとう!

「シャイニング@」が旧名で、「恋の道は何処までも」
も読んでくれると嬉しいです☆

では、次回もお楽しみにしておいてくださいね!
では、また今度~










Re: 道はここにあり ( No.2 )
日時: 2022/07/13 10:34
名前: 恋野 愛奈 (ID: GDWSGe53)

【道はここにあり】

 ルイ・レディカル・サン





「寿華!大丈夫?
これは…大地震だ」

そう、今は特別室にいる途中で、話してた。
だけど! 急に大地震が私たちのいる東京を襲ったんだ。

「ねぇ、楓。ここにいたら危険よ。教室に行かないと!
早く、ついてきてっ!」
私は楓にそういった後、教室に向かって走った。
後ろを見ると、楓もちゃんとついてきてるみたい

「はぁ…はぁ…やっとついた」
何度か危険はあったものの、無事教室に戻れたんだ

「……出雲さん。花田さん…これ、世界全土に広まってるらしいわよ!」
学級委員の「内田 類奈」ちゃん(うちだ るいな)がそう教えてくれた。
「え…っ!?」
「……それとね。地震だけではなく、山での土砂崩れ、世界最大級の大津波に…」
唇をかみしめて、類奈ちゃんが次言った言葉は、意識を無くすほどの言葉。
聞いていない全員が、この大災害を恐ろしく思う言葉だった。

「日本含め、アメリカやロシアの大国までも…世界中の領土が海にしずむ寸前らしいわ‥っ」
類奈ちゃんの眼に、光はなかった。
その眼には‥ただ、暗い悲しみの闇が広がっているだけだった‥

「‥っ…生き残れる方法もないんだ‥そっか…」

先生が、その時私に言った。
「……寿華ちゃん、皆。この世界を‥滅亡させない方法がある。
なんだろう‥? それは、一人だけ生き抜くこと。
いつか、誰かが生き残って、文明を築いて、今のようなことにさせない世界を作る。」
先生が‥急にそう言いだした。

「はぁ…黙っててゴメンね、皆‥先生は術氏なのよ。
本名はルージュ。そうこれから呼んでちょうだい

寿華、あなたに託すわ‥
「ルイ・レディカル・サンッ!」
________________________________




それから、何年ものの月日がたったんだろう‥

「……はぁ…結構家建てるの疲れるなぁ…」

そう‥私は今一人。
家を建てている途中だよ。

もうすぐ‥完成する!

ガタガタガタガタ

ルイ・レディカル・サン (完)
________________________あとがき



道はここにあり、お読みいただきありがとうございました!

女剣士様、ペリー様と合作を作る予定です(二次創作欄)
そちらもどうぞお読みくださいね。
________________________________


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