コメディ・ライト小説(新)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 「掟」
- 日時: 2022/07/30 19:39
- 名前: ほむほむ (ID: GDWSGe53)
こんにちは。初めまして!
ほむほむって言います!ヨロシクね~
初めて本をカキマス‥頑張るので応援よろしくです!
______________________________
「掟」①
~~~プロローグ~~~
「あっ‥助かった‥?」
わたしは、今…「アイツ」と戦ってる‥
で、助かったかと思いきや
「オイ‥!逃げろっ!」
カレの声が聞こえてくる。
逃げろ?助かっ…てない
まだ「アイツ」は生き残ってた‥
立つ体力もないし、ワザを使える力もない
「た‥助け‥て…」
最後の力を振り絞って、そういった瞬間…力尽きてわたしは、は倒れてしまった
第一話「>>1」
第二話「>>2」
第三話「>>3」
- Re: 「掟」 ( No.1 )
- 日時: 2022/07/23 15:08
- 名前: ほむほむ (ID: GDWSGe53)
ご挨拶
ほむです。↑にプロローグカカセテいただきました!
↓の第1話も読んでみてね。
____________________________
「掟」①
第一話「急なオネガイ」
「う~ん…いい天気だねえ‥」
わたし、ルリ。超ジミな小6で、となりにいるのが幼馴染の、雪菜
「ほんとソレ。今までにない天気だよ」
今は学校登校中。雪菜は…学校の人気者でモテる
それに比べて、わたしはいつになく「ジミ」!
「おはようございます!」
挨拶委員会の人が朝はやく来て、挨拶してる。
「あ、楓!おはよ~」
同じクラスの学級委員。宇田楓ちゃん。
しっかりしてて、クールでマジメ。憧れるよ‥
「あら?日々野さん、おはよ あ‥一ノ瀬さんもおはよう」
「う、うん。宇田さんもおはよ‥」
気まずくなって、わたしはその場から離れた。
「おはようございます‥」
クラスに入っても、わたしに挨拶を返してくれる人なんて、一人もいない
急いで用意して読書してると‥
キーンコーンカーンコーン
チャイムなるの、早いっ!
ホームルームが始まって、先生の話が
「みんな。今日は転校生が来ていますよ。入ってきて~」
え‥転校生? よりによって、このわたしが友達作りに苦戦してるのに…
そう、思ってたときに入ってきたのは、なんと男の子!
しかも美形。シュッと通った鼻筋に、キリっとした眉。真の通った黒い瞳に髪の毛も真っ黒。
めちゃくちゃ美男子。
「日下部 楓真です。ヨロシク。」
こ、声もカッコいい‥ジミなわたしが分かるほどの、美男子だよ‥!
「じゃあ‥日下部君は、一ノ瀬さんの隣ね。空いてるから」
「はい。分かりました」
え…?今、先生なんて言った‥?「一ノ瀬さんの隣ね」!?
いやいや‥こんなカッコいい人と隣になるわけにはいかない‥
ストッ
椅子に座る音がした
「一ノ瀬‥とか言ったな。ヨロシク」
「え…あっ。はい。ヨ‥ヨロシク…ね」
かっ‥噛んでしまった。恥ずかしい!
と、顔を真っ赤にして私はうつむいた
「ホームルームが終わったので、20分休みね」
先生が、職員室に戻っていく‥って見送った瞬間に!
「一ノ瀬、ついてこいっ!」
だれかに引っ張られて‥わたしは誰も使わない。階段の踊り場に連れてこられた
「はぁ…はぁ…」
息切れしながら、わたしは相手の顔をみた
「えっ‥?日下部君?」
正面にいるの、日下部君なんですけどっ!?
なんで、連れてこられたの‥?誘拐された?
ま、まさか‥ヘンなコトしないよね‥
「一ノ瀬‥いや、ルリ。」
きゅ、急な名前呼び!?
「あの‥ここではいいけど、クラスのみんなの前では、名前呼びしないで‥」
「わかった」
即答‥コワい
「で、なんの用ですか?」
「ああ…お前を見込んで、話がある。手短に話すぞ__」
そう言って、日下部君が話したのは、こんな内容。
①日下部君の家には、代々伝わる伝説がある
②そこには、ある「神鬼」というものがいて、今でもこの世界に実現する。
③それで、その「神鬼」は日下部君の家に関わる血筋がある
④その血筋の当主には、手にある刺青があって、それがわたしにあった
⑤その刺青のある当主は昔、神鬼に愛されていて‥
⑥もしかしたら、わたしは狙われているかもしれない
⑦だから、「掟」ってものを守れるならばわたしを当主として、その「神鬼」と戦う…
って、手短じゃあないよ!長い…
「大雑把に言ったら、そういう感じだ」
「ってことは…私が、当主…?」
「そうだ。」
当主なんて、向いてません!無理です。
って言えば、ならなくて済む
でも‥日下部君の瞳は真剣な眼差し。
どうしても断れない‥だから、私はついに決めた
「分かりました!わたし、一ノ瀬ルリは、当主となります!」
わたしは、日下部君に向かって、笑顔でそういった
そしたら‥なんと日下部君は跪いて
「主さま。この日下部 楓真。命に懸けてあなたの唯一無二のパートナーとなり、守ります」
あ、主さま‥!?
____________________________
あとがき
ほむです~!
一話目、書かせていただきました☆
ここからも応援よろしくです!
主人公の、ルリは急に日下部君から「主さま」認定されちゃいましたね‥(汗)
ほむも、大丈夫かな…って思いきやカキマシ‥ええっ!?
鬼の形相のルリが‥
え?なになに? 次回予告?わかったから、静かにしてよ!
と、いうわけで次回は!「初の戦いと、初の友達」だよ。
新しいコ、でてくるかも?
「頑張るので、応援してね!」
あっ‥ルリ‥取らないでよ…言おうとしたこと
Page:1 2