コメディ・ライト小説(新)

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快晴の夜にまた~第三話~
日時: 2022/07/29 12:12
名前: 千歳 美空 (ID: A5wqWgTb)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

帰り道はいつもの公園を通って帰る。
大自然公園。木のベンチとグリーンカーテンしかない公園。
子供はあんまりこないと思う。私は好きだけど。
だって公園の裏道はクランベリーが生えていてとても綺麗なんだもの。
景色一杯の緑に光が当たって眩しいくらい。その緑に負けるもんかとクランベリーの
赤色が映えていてとても美しい。そんな公園が私は大好きだ。
でも、、時間は許してくれない。
紬「早く帰らなきゃ」
家に帰ったら勉強をしなくてはならない。嫌なほどわかっているのに、
足が動いてくれない。今年は受験がある。
うかうかしていられない、なのに、頭では理解しているのに。
勉強と言う文字があたまの中を回っている。上手く考えがまとまらない。
私は何をすればいいのかもわからない。
、、、、、、、、、、





明日は目指している大学の模試があるから、早く帰って勉強しなくちゃ。


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