コメディ・ライト小説(新)

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エージェント&スパイ
日時: 2022/08/07 20:28
名前: 夜鍼 (ID: GDWSGe53)

こんにちは、もしくは初めまして。


二次創作を、中心としてカキコ活動しております。夜鍼よるばりです!お見知りおきを~

 今回は、オリジナルコメディー「エージェント&スパイ」を書きます。
私は、スパイとかのダーク系が好みですので、この作品を書かせていただきます。けして、ホラー系ではありません。

 それでは、お話をどうぞご覧くださいo(* ̄▽ ̄*)


人物紹介「>>1
プロローグ「>>2

Re: エージェント&スパイ ( No.1 )
日時: 2022/08/08 11:27
名前: 夜鍼 (ID: GDWSGe53)

人物紹介


紅乃瑠火、三条鳳斗、穂積穂恵の所属しているスパイグループ
「セネステ@」
三条琴音、十里一樹の所属しているスパイグループ
「fuus」



紅乃瑠火くれないるか:中学生時代は不良だったが、20おとなになってからはある出会いからスパイと化した。
 運動神経が人10倍よく、高校生では成績学年一位の天才でもあり何でもできたので、神童とも言われている。スパイの仕事では、とても活躍している。結構な美人。
21歳

三条鳳斗さんじょうほうと:中学生時代は、瑠火と同級生だった。学校一のイケメンとして、女子からは人気が大人になってからでも高い。
男子友達も多く色んな人から慕われていた鳳斗だが、実はある秘密を持っている。 瑠火に隠しているが、瑠火と同じスパイグループに所属中。仮の名前が「樋口鳳斗」
21歳

穂積穂恵ほづみすいえ:瑠火とは中学生の頃から一緒の大親友。頭は悪いが運動神経はよいので、瑠火と同じスパイ。鳳斗の存在に気付いているらしい。賢くはないのに、なぜか勘は外れない。
21歳

三条琴音さんじょうことね:鳳斗の妹でしっかりしている。兄がスパイということを知らないが、ある一件で知ることになる。
18歳で、瑠火、鳳斗、穂恵のスパイグル―プと敵対しているスパイグループ、「Fuus(フース)」に所属中
18歳

穂積逸人ほづみいつと:琴音の彼氏で、穂恵の兄。二人が知り合うきっかけを作ったのも逸人。二人がスパイということを知らない。
皆から慕われているとてもいい人。実は、超ドジっ子。
25歳

十里一樹じゅうりいつき:琴音と所属しているスパイグループが同じ男性。同世代。
18歳。しかも、瑠火の友達

Re: エージェント&スパイ ( No.2 )
日時: 2022/08/07 20:27
名前: 夜鍼 (ID: GDWSGe53)

プロローグ


「ねぇ‥なんで?眼を開けて。穂恵、鳳斗っ!」

二人の「死」そんな考えが頭を横切った。
仲間たちが、今まで闘ってきた中で、一番失うこの闘い。
覚悟してたけど‥でも、この気持ちは抑えられない。

「っ…おい、お前。私の親友を殺ったのはお前だろ?」
二人を殺った奴に話しかける。

「…フッ‥そうよ?なんかモンクでもあるのかしらねぇ‥?」
「あるに決まってる。」
「興味、ナシ」
「うるせぇ‥っ」

どうしても、感情的になる。当たり前だけど。
冷静に、落ち着いて、今までのいつよりも強く!


「皆に伝えてね…!楽しかったよ…!」
笑顔で、逝った穂恵。
「皆に伝言…だ。楽しく過ごせた。とな…」
優しい顔で、逝った鳳斗。

そうだ。私は頼まれたんだ。

「皆」に伝えろって。
約束守れた?守れてないじゃない…


「…この私、スパイ「瑠火」の力を見せるっ…!」

Re: エージェント&スパイ ( No.3 )
日時: 2022/08/08 11:41
名前: 夜鍼 (ID: GDWSGe53)

エージェント&スパイ
第一話

「じゃ、行くわよ。穂恵」
「ラジャーッ…」
私の名前は、紅乃瑠火くれないるか。ある出会いからスパイになった。
隣にいるのが中学からの親友、穂積穂恵ほづみすいえ結構天然。

「え~っと、ココ、アンタの勘が頼りよ。どれだと思う?」
「…多分だけど、青線。なんか、触った跡があるから」
「分かったわ…っと、切れた‥」
穂恵は、勘が鋭い。それは尊敬する。
「ふぅ…完了ね。見つかる前に、本部に戻るわよ」
「うっ、うん!」

これが、私たちスパイの仕事。
結構、忙しいんだよね‥だから、休養もちゃんととってる。

「あ、二人ともお帰り。お疲れ様でした~!」
本部に戻ったら、いつも鳳斗が話しかけてくる。
スパイ本部では、「スパイ男子」のメンバーの一人。
「スパイ男子」って‥なんか凄いカッコいい男子のことを指すんだとか。
興味ないけど。

「あっ‥!鳳斗様ではありませんか‥お声かけありがとうございます‥!」
こんなふうに、穂恵は鳳斗の大ファン。
ちょっと、引く…くらいヤバい。

「やぁ、穂恵!「様」なんて、つけなくていいんだよ?」
「…でっ、でも‥つけたいんです…許してくださいよぉ…」

こんなのに付き合ってられないので、私はそ~っとその場を離れて女子寮の方向へ向きを変える。
「先行っとくね。穂恵」
小さな声で、穂恵に向かって言った私。その時…

「瑠火っ!忘れ物したから、ちょっと待っててねっ!」
「えっ‥?」
なんと、穂恵が忘れ物をとりに行って女子寮に。

「全く…アイツは何をしでかしてんだか」
「フフッ…瑠火もそう怒るなよ?」
「うるさい。お前と穂恵のことは、付き合ってられないから離れようとしたんだよ」
「…へぇ…じゃ、帰っといていいよ!」
「アリガト。穂恵のことは任せた」

________________________________
あとがきヾ(≧▽≦)ノ

夜鍼です。第一話、書かせていただきました~~~~
 ちょっと、短かったですかね…?(m´・ω・`)m ゴメン…


瑠火と鳳斗の関係性、ちょっと気になる…って方もいらっしゃるかも…?
そんなラブコメも書いていきたいと思ってます!
では、今回はここら辺にしときましょうか!
次回をお楽しみに~


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