コメディ・ライト小説(新)
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- 君が大好きだから
- 日時: 2022/08/21 19:11
- 名前: 愛梨 (ID: 3OoKbooX)
??「ねぇ愛梨ちゃん!」??「まだまだ遊ぼーよ〜!」??「ほんとに行っちゃうんですか…泣」
??「行かないでっ!」
愛梨「うぅん、」
また小さい頃の夢を見た、顔はもう覚えていない、
母「愛梨ー?起きなさい!遅刻よ!」
愛梨「え?!もうそんな時間?」
愛梨「あぁ!もういいや、いってきまーす!」
母「あ、ちょ、ご飯!」
(はぁ、はぁ、急がなきゃ)
??「あ、ハンカチ落としましたよ」
愛梨「あ、ありがとうございます!」何故だか分からないが、懐かしい気がした、
先生「おい愛梨〜ギリギリじゃないか!」
愛梨「すみませんっ!」
先生「気おつけろよ~」
キーンコーンカーンコーン
モブ「起立!例!着席!」
~~昼休み~~~~~
奈緒「ねぇねぇ愛梨ちゃん!」
愛梨「ん?」
奈緒「今日日常組のプレミア公開ある!」
愛梨「相変わらず好きだねえ〜」
いつものことかぁ、と思いながら親友の奈緒の話を聞いていく、
奈緒「でね!今年の卒業式に日常組が来てくれるんだって!」
愛梨「え?!まじ?!」
奈緒「まじ」
愛梨「うわぁ、めちゃめちゃ楽しみやなぁ」
そんなことを話して時間はすぎてゆき、
時は流れ三学期~~~
愛梨「ふっ!」
1点!
幸音「愛梨ちゃんすごーい!」
愛梨「それほどでもおおアルケド」
モブ「wwwww」
なんやかんやあり卒業式
幸音「うわぁぁぁん(´;ω;`)」
奈緒「泣」
愛梨「大丈夫!きっとまた会えるよ!」
先生「静かに」
司会「さぁ!今回は特別ゲストが来ております!どうぞ!」
ぺいんと「おはようございますこんにちはこんばんはどうもぺいんとです!」しにがみ「どうもしにがみです!」クロノア「クロノアでーす」トラゾー「トラゾーです」
全校「きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ!!!!!!」
愛梨(全くうるさいなぁってしにがみってひとハンカチ渡してくれた、あの人?後、懐かしい気が、まぁ気のせいか)
なんやかんやあり帰りの時間
男「高校卒業やっふぅぅ!」
全校生徒が帰ったあと、愛梨は部屋に最後の思いで1人黒板にありがとうございましたと書いた、もちろんこの教室にもだ、そして下駄箱を出た先に、日常組の人がいた
ぺいんと「あれ?まだ帰ってなかったの?」
愛梨「あ、はい」
しにがみ「なんか見覚えあるなぁ」
愛梨「わ、私もです!」
こんなことなんで言ってしまったんだろう、YouTubeと庶民、暮らす世界が違うのに、あったことあるわけない
だけど2人は同時に行った
しにがみ×愛梨「しにがみくんだよね/愛梨ちゃんだよね?」
はいどうもぬしです、小説見てくださってありがとうございます、第2話もだす予定なので応援よろしくお願いしますm(_ _)m言い忘れてましたけど、日常組は高校3年生です、では、おつこは〜
- Re: 君が大好きだから ( No.1 )
- 日時: 2022/08/25 19:26
- 名前: 琥珀 (ID: 3OoKbooX)
私/僕の片想い相手だ、
とりあえずLINEだけでも交換してそのまま帰った、少し思い出話しながら道をぬけた時、
横断歩道は赤なのに小さい子供がボールを取りに渡ってた、
愛梨「っ!危ないっ!!!!」
しにがみ「愛梨さん?!(僕がかわりにっ!)」
ドンッ
愛梨「イッタァァ泣って、頭から血が…えっ、泣………」
目にした光景はとてつもなくグロい様な、なんというか、片想いの相手が…
愛梨「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん泣しにー泣しにー泣起きてよおおお泣」
ぺいんと「え…泣」
クロノア「あの、」
トラゾー「これは……」
愛梨「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん」
愛梨「私のせいだっ!私のせいだ…私を庇って……泣」
ぺいんと「しに…が…み…?」
愛梨「あ、あぁ…なんか気持ち悪いや…頭がぐわんぐわんする…」
トラゾー「ちょ?!救急車と警察を!」
クロノア「わかったっ!」
あれ…なんだか視界がぼやける……
あ、あぁわかったよ、しにーが庇ってくれた時に頭に強い衝撃が来たんだ…私も死ぬんだ…ならさ、
愛梨「“庇わなければ“良かったじゃん…泣」
猫「おい、意識はあるか?」
愛梨「猫、さん?」
しにがみ「だ、誰だよ」
しにーの声?!でも、姿が
猫「今君たちには互いの姿は見えてないであろう、」
愛梨「し、しにぃ、泣」
しにがみ「愛梨さぁぁん泣」
猫「はいいちゃラブしない」
あ、w
猫「ってことで僕から提案があるんだ、…」
- Re: 君が大好きだから ( No.2 )
- 日時: 2022/08/25 19:35
- 名前: 琥珀 (ID: 3OoKbooX)
猫「1度生き返らせようでは無いか」
愛梨「え?!いいんですか?」
猫「元々はご主人様(神)がお前らを誕生させた、故に運命とはご主人様が決めたのである、」
しにがみ「はい、…」
猫「お前らは今回何も悪くないであろう、ご主人様のミスだ、」
なるほどなるほどと思っていたら
猫「だがルールがある」
愛梨「ルールとは?」
猫「今から行く世界では王国だ、そこでお前らは姫様と王子様になってもらう、ではバイバイだな」
しにがみ「え?!あ!ちょっと?!」
ドサッ
愛梨「(ฅ д・)ゞイテテ…」
しにがみ「服が変わってる…」
愛梨「童話に出てくるような服じゃないね、」
しにがみ「これは…シンプルなデザインの清楚系の服?」
愛梨「そんな感じ…だね」
メイド「姫様ァ!!」
愛梨「えーと、り、りりあ?どうしたの?」
何故か名前を知ってる…
りりあ「実は…」
- Re: 君が大好きだから ( No.3 )
- 日時: 2022/09/01 16:19
- 名前: 琥珀 (ID: 3OoKbooX)
りりあ「実はあなた達は2日後に死にます」
愛梨「なんで生き返ったばっかりなのに?!」
りりあ「ほかのメイドにバレないように演技してたんですけど、私は猫様のお手伝い係のものです、」
しにがみ「そうなんですね…」
りりあ「そして次の世界でも2日後に死にます、」
愛梨「抜け抱ける方法は…」
りりあ「8億もの世界のなかからたった一つの元々あなた達がいた場所に行けば救われます、」
しにがみ「8億分の一…」
愛梨「無理じゃんか…」
りりあ「では成功率が少し上がるように魔力をかけた指輪を上げます、8億分の100くらいになるのと、痛み軽減です」
愛梨「おお!」
しにがみ「ありがとうございます!」
りりあ「猫様のお遊びに少し付き合ってあげてください」
2日後
メイド「では山奥に散歩しに行きましょう!」
愛梨「はい!」
しにがみ「分かりました!」
6分後
愛梨「きゃっぁ?!」
しにがみ「ど、毒蛇?!」
🐍ガブ
ぽたぽた
メイド「た、たいへんっ!毒がでてる!」
しにがみ「これは本格的に予言が当たったなぁ…w」
愛梨「メイドさん…」
メイド「は、はい?!」
愛梨「私のことは気にせず逃げてっ!」
しにがみ「早く!」
メイド「は、はい!」
猫神「ほぉん」
愛梨「ね、猫さん…」
猫神「予想外すぎだったわ」
りりあ「猫神様…この人たちを元の世界nっ」
猫神「おおっとその気はないぞ、」
しにがみ「え、…」
猫神「もう少し楽しませてくれよな」
愛梨「え?!」
ドンッ
しにがみ「ここは…」
愛梨「何も無い平原…?」
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