コメディ・ライト小説(新)
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- あの夏にみた光景は
- 日時: 2022/08/22 06:21
- 名前: 琥珀 (ID: 3OoKbooX)
涼香「はぁ、体育めんど、」
秋山 涼香ごく一般的な高校3年
結人「wそんなめんどい?」
涼香「だって筋肉になるもん」
結人「w」
この人は地山結人絶賛片思い中だ
涼香「はぁ、」
真菜「どしたどした」
涼香「なんかさぁ、もう一生片思いかも〜泣」
真菜「絶対チャンスは来るって!」
その話をずっと私は信じていたけど、そろそろ我慢の限界だ、そんな時にある夢を見た、その夢は、今年の夏結人が涼香に告白する夢…
涼香「はぁ、そろそろ夢まで見るようになっちゃったよおおおま、ほんとに告白されたりしてえぇぇって、なわけないか笑」
ピコンふとスマホを見た
結人「涼香?」
涼香「はーい?」
結人「8月5日祭り会場で花火がやるらしい」
涼香「そうなんだ〜」
これってまさか…
結人「一緒に行かん?」
来たァ!!
涼香「うんっ!」
まぁ、断るはずないよねっ!
お祭り当日、
涼香「おしっ!今日は気合い入れて可愛い浴きてきたぞおお!」
涼香「っと、あれ?結人どこ?」
うろちょろ探しても今度は私が迷うと思い、その場で立ち止まったそしたら
結人「あ、こんなとこにいたん?」
涼香「あ…あ、うん」
緊張しすぎて気持ちが悪い、
その後わたあめも色々屋台を回った
涼香「楽しかったねっ!」
結人「まだ本題は終わっておらんw」
涼香「あっ、w」
それではみなさんっ!花火が打ち上がります!
その声と同時にバーンッと花火が上がった
どうやら結人はよくみえる場所を見つけたみたいで、すごく綺麗だし、誰もいないからゆっくり出来る、
涼香「綺麗…」
結人「……」
バーンッバーンッと次々上がっていく、
その時、恐らく最後の大きい花火が上がった時、
結人「涼香、俺、お前のこと……」
おつこは
- Re: あの夏にみた光景は ( No.1 )
- 日時: 2022/10/16 14:50
- 名前: 琥珀 (ID: 3OoKbooX)
結人「涼香、俺、お前のことが好きなんだ」
涼香「っ、///」
言葉も出せないほど嬉しさとドキドキが止まらない、
結人「俺と、付き合ってくれ、」
少し悩んだ、こんなにかっこいい人と自分が付き合えるのかでも、
涼香「はいっ…!」
断る理由がなかったんだ
それから私たちは色んなことをした、
悔いが残らないように、
そう、私は寿命持ちだ
10歳のころに余命宣告をされ、私は長くは生きれない、そんな現実をよく良く考えれば受け入れられるわけがなかった、でも、こうして君と一緒にいれるだけでしあわせだ、
- Re: あの夏にみた光景は ( No.2 )
- 日時: 2022/08/22 14:26
- 名前: 琥珀 (ID: 3OoKbooX)
そして卒業〜
涼香「ねぇ結人、私たち遠距離恋愛になっちゃうのかな」
私は違う県に引っ越すのだ、車で3時間、もう会える回数も少ないだろう、でも結人はこういった
結人「俺は涼香に着いてくよ」
涼香「え、、、、」
結人「結婚までしたいから」
涼香「ポロポロ涙」
涙が溢れてくる、嬉しい、とっても嬉しい、結婚を前提にお付き合いとか、夢みたいじゃんw泣
2年後
そうして私たちは子供に恵まれ、一生の愛を築くことにした、そして、ある日私はお星様となった、家族に申し訳ないが、きっと分かってくれる、だって私の大切な人だからっ…泣
- Re: あの夏にみた光景は ( No.3 )
- 日時: 2022/08/22 14:29
- 名前: 琥珀 (ID: 3OoKbooX)
涼香「ん〜ねむう」
気づくと布団の上だった、
涼香「あれ、私死んだはずじゃ、……」
結人「おい涼香、学校行くぞ、」
今までのことは全て、
“夢だったんだ“
- Re: あの夏にみた光景は ( No.4 )
- 日時: 2022/08/22 14:36
- 名前: 琥珀 (ID: 3OoKbooX)
あとがき
どうもみなさん琥珀です、すごい短い話ですみませんwそれと、返信ってのはどういうのか分からないんでご了承ください
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