コメディ・ライト小説(新)

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君のファーストキスもーらい♡
日時: 2022/09/16 05:26
名前: 琥珀シスコン野郎 (ID: 3OoKbooX)

鈴華「いやア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
私の名前は水瀬 鈴華、夏休みが終わって嫌がっている
弥心「まぁせいぜい頑張れ」
鈴華「あ、でも」
弥心「ん?」
鈴華「恍せんぱいに会える!!」
弥心「おお」
恍先輩とは、学校一のイケメンなのです
弥心「まぁとりあえず行こう」

鈴華「先輩…」
弥心「あちゃぁ、行列やな」
鈴華「やっぱ私まだ話したことないし可愛くないし」
弥心「メイクとったら美人だよ、」
鈴華「ほんと?」
弥心「うん、ほんと」
鈴華「明日はメイク落としていこ」

1限目
先生「はいではこの問題が解けた人いますか?」
鈴華「あ、はい」
先生「どうぞ」
鈴華「え、(答えなきゃ行けないの?!)」
鈴華「51です、、、」
先生「正解!」

里穂「なんであんたが目立つのよ!!!」


翌日〜‪



鈴華「っ///」
弥心「(作戦成功)」
モブ「おい、この学校にりほより美人なんていたっけ、、」
モブ「えー、転校生かなぁ」
鈴華「あ、いや、その、、」
里穂「くそっ、」
鈴華「鈴華です…」
モブ「え?!嘘でしょ」
みんなもいっつも地味で陰キャな私が急に美人になって驚いてる、、

恍「、、、、」
今日は何故かみんな俺のとこに来ないなと思ったら、なんだよあの美人
鈴華「んっ?」
恍「ぷいっ」
今、目が合ったような、、、
弥心「ほら、行くよ!」
鈴華「あ、うん」



Re: 君のファーストキスもーらい♡ ( No.1 )
日時: 2022/09/17 17:13
名前: 琥珀シスコン野郎 (ID: 3OoKbooX)

鈴華「弥心、やっぱみんなの視線が怖いよ、」
弥心「まぁそうわず、ここからは1人で歩いてねー!」
鈴華「っぁ、」
いつも歩いてるはずのろうかが、なにか違う空間に感じてしまった、
鈴華「あ、あそこ曲がったらもうすぐ教室だ、、!」
恍「わっ」
ドンッ
鈴華「へ、あっ、すいません///」
床ドンなんて、人生初めて、しかも、恍先輩っっ///
恍「あ、大丈夫?」
鈴華「あ、はい、」
モブ「きゃぁぁぁぁぁあぁぁぁあ」
そっか、先輩は女の子に慣れてるから照れないもんね
恍「あ、、」
ん?
恍「足、大丈夫?」
鈴華「だ、大丈夫です!」
そっか、ほかの方に気を取られて気づかなかったけど、捻っちゃった、、、
弥心「なんの音?って、鈴華大丈夫?!」
鈴華「あ、ごめんちょっと肩貸してくれる?
弥心「うん、よいしょっ」
鈴華「ありがとう…」
里穂「こう先輩に心配されやがって、、、くそっ」
鈴華「ん?」
里穂「あ、°+♡:.(っ>ω<c).:♡+°」
弥心「キモ、ボソッ」
鈴華「‪w」



Re: 君のファーストキスもーらい♡ ( No.2 )
日時: 2022/09/19 16:41
名前: 琥珀シスコン野郎 (ID: 3OoKbooX)

帰宅後

ちゃぽんっ
鈴華「はぁ、やっぱ親いないって寂しいな、」
ん?誰かの影があるな
莉玖「おねーちゃん!」
鈴華「あ、りくどしたん?」
莉玖「今テレビに可愛い人いた!」
鈴華「へぇ、」
莉玖「お風呂上がったら見てー!」
鈴華「おけまる」
数分後
鈴華「上がったよ〜」
莉玖「これこれ!」
ぽとんっ(アイスを落とした)
鈴華「これって、、」
鈴華「由実?!」
莉玖「ねーちゃん知り合い?」
鈴華「知り合いって、りくも知ってるでしょ、」
莉玖「え、由実ってもしかして、、」
鈴華「そのもしかしてだよ、私たちの義理の姉っ」
莉玖「うっわ、ほんとにテレビに出たよ」
鈴華「チッ、」
莉玖「あんなクズ良く出れたね、」
鈴華「しーかーも、バチバチメイクしてるし」
莉玖「まぁいいや」
ピッ
莉玖「ねーちゃんの嫌な思い出思い出させたくないし」
鈴華「莉玖、、、」
莉玖「とりまもう遅いしねよっか」
鈴華「うん、」


翌日
弥心「………昨日のテレビみた?」
鈴華「うん、莉玖といっしょに」
弥心「あのさ、言っちゃ悪いんだけど」
莉玖弥心鈴華「メイクめっちゃ下手!」
鈴華「あれ、莉玖なんでこんな時間に?」
莉玖「ねーちゃんの見送りです、最近ねーちゃん綺麗になったって噂あるんで」
弥心「あーね、」
莉玖「へへっ」
鈴華「でも莉玖も危ないんじゃない?」
莉玖「??」
カシャ📸
鈴華「既に行列…‪w」
モブ「ぉぉぉぉ!!!!鈴華&莉玖だぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ‪w」
弥心「ちょっと!あたしもその中に加えてよ!」
モブ「あ、顔いいんですけど性格が」
弥心「こんにゃろぉぉおおおおおお!!!」
鈴華莉玖「ꉂ(*°ฅ°*)クスクス」



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