コメディ・ライト小説(新)
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- 彼女がいない今日この頃(前半)
- 日時: 2022/09/22 16:29
- 名前: カール (ID: hr/PPTT1)
彼女がいない今日この頃....
時代:2022年・4月、私たちの住んでいる場所ではない世界のお話
嫉妬...信念...これはとっても興味深いものであり.こわいものでもある
嬉しいこと楽しいこと.これも同じく興味ものであり.怖いものでもある
感情は怖いものでもあり良いものでもある、
これはその感情で左右されたある人間の物語を語っていこうと思う
2020年4月、私たちの住んでいる場所ではない世界のお話
高校卒業したばかりの俺,みかづきは新しい会社に入ることになった.そこはホワイト会社として有名だが
そこには多重人格のような女性がいる、半年は可愛くて性格も優しいがもう半年は可愛いけど性格は少しきつくなっている,まあ俺には関わりがない、優しい女性面接官がいるらしいまあこれは恋愛とかには関係ないからいいのだが.....そう思って採用面接に行った
そしてエレベーターに入りエレベーターから出て近くの部屋に入ったそうするとその女性がいた
なんとその人が面接官らしい..
俺「え?」
面接官「え?とは何ですか!もっと真面目にビシッと」
俺「はい...」
これ大丈夫か?絶対受からん予感しかしない
そう思いながら俺は採用面接を進めていった
面接官「では最近読んだ本は」
俺「天からの贈り物です!!」
面接官「じゃあ一番好きな本は」
俺「今日は8月31日」
面接官「へぇ...じゃああなたって魔法使い?」
はぁ?俺はそう思った.ちょっとした冗談であろう、冗談冗談、なごませようとしただけだな
俺「そんなわけないじゃないですかぁ・・・」
面接官「え?」
ありゃそんなまずいこと言ったか?何もおかしいこと言ってるはずないのだが
それからいろいろな質問が続き採用しする電話がかかってくるらしい、
そして3日後、電話がかかってきた、やっぱり駄目かもしれないと思っていたのだが...
そして今日から入社!!楽しく生活を送ろうと思っていた だが.....
彼女の名前は朝月と言う
朝月「そこ!!ビシッとして」
いつも怒られてしまう...ここはホワイト会社だし皆優しいのだが少し怖いのが彼女だ
健康面では気を使ってくれるし休憩時間もちゃんとある、目標などは決められてない、が十個とかやっておかないと、サボったと疑われてしまう?
そう思いながら毎日仕事をする
最初はそんな毎日、でも入社して一週間ぐらいから、彼女にからかわれる、
俺は髪が伸びてきたので切ると
朝月「髪切ったのね、あと1センチ短かったら惚れてたわ(笑)」
最初の時は堅いイメージだったのだがどんどんほぐれてきて、最近はこんなことを言い始めた
朝月「そういやみかづきって可愛いよね、からかい甲斐があるって言うさ」
絶対恋愛の脈ない
そう思いながら日々を過ごしていた
第2話・えっとえっと
朝月「ねぇ、今日12人でご飯行かない?」
そう言われたため、何かの宴会かと思った、今日は彼女のおごりらしいので行くことにした