コメディ・ライト小説(新)
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- 何の変哲も“ある”学園生活
- 日時: 2022/10/02 13:05
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
この学園は白星学園。
毎日、あらゆることが起こるという不思議な学園。
個性的な生徒たちに、複雑な学園内。
先生たちも、意味不明なのが沢山です!
さぁ‥この学園の結末はどうなるのでしょうか?
人物紹介>>1
prologue>>2
第一話>>3
[スレ誕生日 2022/10/1]
*こんばんは、あるいは初めまして。らるですヾ(≧▽≦)ノ
今回は、「何の変哲も“ある”学園生活」を書かせていただきます。
時々バグとかで、お話の続きが書けない時もあるんですけど、頑張ってコレは完結させたいです!
どうぞ、よろしくお願いします。
- Re: 何の変哲も“ある”学園生活 ( No.1 )
- 日時: 2022/10/01 21:54
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
人物紹介
【中等部】
主人公 瓦木木葉
歳:中等部1年3組・13歳
容姿:美人、可愛い。
性格:天然、清楚、モテる、優しい、怒るときも可愛い
一人称:私
ボイス
「初めまして、木葉だよ!」
「う‥私、泣きそう‥。」
「うん!私はアナタと友達になりたい!」
「え?そんなこと、知りませんよ?」
桜井忍
歳:中等部1年3組・13歳
容姿:美人
性格:世話役、しっかりしている、気が強い、元不良、モテる
一人称:ウチ
ボイス
「お初だね。ウチは忍っていうよ。」
「はぁっ!?親友の木葉に手ぇだすやつは許さないからっ!」
「ウチのこと、舐めてるの?」
「あー‥疲れたぁ~」
あだ名:元不良の忍様
滝川飛鳥
歳:中等部1年2組・13歳
容姿:イケメン
性格:不良 気が強い 実は仲間思い 気が利く 情報通
一人称:オレ
ボイス
「オレは飛鳥。ココ白星の不良だよ」
「‥お前今、オレのダチに何した‥!?」
「よっわ‥瞬殺だワ。」
「だる‥授業サボろ」
あだ名:情報の神
石川功太
歳:中等部1年2組・12歳
容姿:イケメン
性格:友達思い 親切 敬語 真面目
一人称:僕
ボイス
「初めまして、僕は石川功太。」
「僕の友達を傷つけるなんて、酷すぎますよ?」
「さて、勉強しますか!」
「やっぱり、授業は面白いですね!」
あだ名:学級委員長
瀬川楓
歳:中等部2年1組・12歳
容姿:よくよく見るとメチャ可愛い
性格:少し暗い 陰キャ 心優しい 臆病
一人称:わたし
ボイス
「わ、わたし瀬川楓です。ヨロシクね。」
「あっ!そのコを傷つけたらダメだよ?」
「わたしは暗いから‥」
「…………ゴメン、ね。」
あだ名:カエデ
青木龍
歳:中等部3年1組・13歳
容姿:イケメン
性格:元気 優しすぎる 気が利く 兄貴分 家庭的
一人称:俺
ボイス
「五ノ井龍、ヨロシク。」
「友達思いじゃない奴…酷すぎ。」
「よし、今日の料理はコレだ!」
「アリガトな、感謝するぜ。」
あだ名:青龍
赤川類
歳:中等部3年4組・12歳
容姿:美人
性格:明るい フレンドリー 姉貴分 気が利く 家庭的
一人称:類
ボイス
「類だぞ~龍とは2人で1つだから。」
「へー…いい度胸してるね?」
「うん、我ながらいい出来。」
「やったぁ!今日はいい日だったなぁ。」
あだ名:赤龍
- Re: 何の変哲も“ある”学園生活 ( No.2 )
- 日時: 2022/10/02 12:55
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
prologue[白星学園]
「ココは‥?」
突然迷い込んできたとある学園。
転校するって聞いてたけども、こんな迷宮みたいな学園は見たことがない。
「あ、校門がある!」
その学園の校門を見つけた私。そして、その近くに学園名が石に刻まれていた。
【白星学園】
私が運命を共にする学園がここにあった。
そして、この時から私の運命は左右しまくっていく‥
- Re: 何の変哲も“ある”学園生活 ( No.3 )
- 日時: 2022/10/02 13:05
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
第一話
「ふぅ…引っ越し完了です!」
私は、瓦木木葉。この白星町に引っ越してきたんです。
つい先ほど、この町にある白星学園に迷い込んでしまったんですけど…
実は私、1人暮らしで…親も亡くなってしまったのです。身内がいないというわけですね。
「ココからは、私1人で頑張ります!
じゃないと、生きていけないのですから‥!」
やる気に満ちた私は、今からデパートに行って学園に使う筆記用具、そして家具などを揃えなければいけないのです。
早速行かなければ、日が暮れてしまうのですから!
「お金はまぁ‥10万くらい持っていきましょうか!」
【デパート】
「よし、着きました。早速文房具屋さんに!」
5分後
「えーっと、鉛筆、筆箱、消しゴム、定規、ノート、シャーペン、ボールペン。これでいいですね。」
「お会計、1万1000円になります。」
「わぁ、安い‥じゃあ、2万円で。」
「2万円お預かりしました。9000円のお釣りです。ありがとうございました!」
そしてその後、家具などを買った私は家に帰りました。
- Re: 何の変哲も“ある”学園生活 ( No.4 )
- 日時: 2022/10/12 19:22
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
第二話
「ふわぁ‥って!今日から学園登校です!行かないとっ」
大急ぎで起きて、ご飯を食べて、服を着替えて学園に行った私。
遅刻にはならなかったんですけど‥私は転校生なのですので、職員室に。
「おはようございます。転校してきた瓦木木葉です。」
「瓦木さんね。 担任の楠原よ。」
「楠原先生ですね!よろしくお願いします。」
私は楠原先生に連れられ、中等部1年3組に。
「みんなおはよー!」
「先生オハヨ~」
「今日は転校生が居るわ。瓦木さん、出てきて~」
私は、先生の合図とともにドアを開けて、
「初めまして。瓦木木葉です。これからヨロシクね。
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